※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
現物取引において、株式を買う際は、誰もが株価の上昇を期待して注文しているはずです。 しかし、 「上昇を期待して買った株式の株価は、徐々に下がり始め、気が付くと買値の遥か下を彷徨い、しかも長期間低迷が続いて売りに売れない」
前回のコラムで、予想外のトランプ・ラリー相場がなぜ起きたのかという経緯、そして金融市場全体にどのような影響を及ぼし、結果的に日本の個人投資家にとって好ましい展開を生んできたのかについて説明をした。 第2回目の本コラムでは
『売却益で新型テレビを買いました』 『高配当利回り株を保有してお小遣いを稼いでいます』 ちょっと聞き飽きたフレーズですよね…。成功例も良いのですが、資産運用を学ぶときは失敗例も知りたい、というのが多くの方の本音のようです
株式投資で利益を得るための投資法は? と聞かれたら、あなたはどの投資法をチョイスしますか? 1.売却益 (低価格で購入し値上がりしたら売る) 2.配当金 (年に1,2回、株主に支払われるお金) 3.株主優待 (年に1,
「上昇を期待しせっかく買った株が、買った途端下がり始め、気が付くと株価は、買値の遥か下、しかも長期低迷が続き売りに売れない!」と諦めている人はいませんか? 「塩漬け株」とただ嘆いているだけでは何も変わりません。「
はじめに申し上げておきます。このコラムは、あなたの塩漬け株の売り時を示唆するものではありません。あくまでも、あなたがご自身の塩漬け株を客観視できるための思考法です。 購入した時の、その銘柄の状況を思い出しましょう