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なぜ日本人は投資嫌いか?

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みなさんは「投資」に対してどんなイメージをお持ちですか?

「怖い」「損する」「お金持ちのすること」

こんなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?

さて、このようなイメージを持つのは日本人独特なものと思われますが、
では何でこのようなイメージを持ってしまうのでしょうか。

その理由をまとめてみました。

 ・この20年ほど日本経済はデフレなので証券市場が低迷、
  よってそこに投資をしても儲からない
 ・社会保障制度や福利厚生制度が充実していたので、
  自分でお金を殖やす必要がなかった
 ・そもそも投資を学ぶ機会がほとんど無かったため、
  投資は自分と関係ないものとして捉えてしまっている。
 ・知識があまり無いのに、銀行や証券会社より金融商品を勧められると
  つい買ってしまって結果的に損失を抱えている
 ・投資をしたいと思っても元手がないので出来ない

以上、こんなところではないでしょうか。

では次回から、これらを更に細かく見ていくことで、
少しでも投資は怖くないということをご理解いただきたいと思います。

《藤井 伸喜》
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藤井 伸喜

藤井 伸喜

株式会社 Jリスクマネージメント 新潟中央支社 新潟支部長 信金、証券、保険の業界での22年間の経験を活かし、地域のみなさんの役に立ちたいといった想いを持ちながら日々仕事に取り組んでいます。さて、その中で僕が力を入れて取り組んでいる活動は地元新潟を中心に、大人も子どもも「正しいお金の知識」や「お金を賢く使うため知恵」を学ぶことの出来る環境を整えることです。なぜそれが必要かといいますと、日本人がこれから本格的に来る、グローバル社会の中で生き残るため、つまり自立型人間となるために必要な要素だと思うからです。 寄稿者にメッセージを送る

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