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株・債権を一体課税するそうです。

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さて、今回は株と債券の税金についてです。

現在、個人が株を売って儲かった分に10%の課税。

債権を売った場合には税金がかからないようになっています。

これを今後、債券を売った場合に儲かった場合は税金がかかり、

損をした場合には株で儲かった分と相殺できるということにするとのことです。

債権というのは簡単に言うとお金を貸していることと同じなので、

満期まで持っていれば、貸したお金は戻ってきます。

しかし、満期の前に換金したいとなると損をする可能性があるため、

その時に株で儲かった分と相殺できるのはいいですよね。

政府の狙いとしては優遇することによる投資の活性化といったところでしょうか

今後の予定としては2015年に実施する予定とのことなので、

また動きがありましたら、ご報告しますね

《吉原 健一》
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吉原 健一

吉原 健一

よしはらFP事務所 代表FP はがゆい思いをした会計事務所時代、視野が広がったスペイン留学時代、絶対に間違っていると思った保険会社勤務時代を経て、「徹底的にお客様の利益になることのみをする!!」と志、誰でも気軽に無料で相談できるファイナンシャル・プランナー事務所を設立、現在に至る。 ■保有資格   CFP(日本FP協会の国際ライセンス) 1級FP技能士(国家資格)   個人情報保護士  日商簿記検定1級  証券外務員二種   住宅ローンアドバイザー 寄稿者にメッセージを送る

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