保険金受取人となる受益者指定のススメ

  海外で自分年金プランへのお申込みをご検討されている方は、もちろん自分自身の老後を豊かに暮らすことを目的に自分年金プランへ加入されることと思いますが、運用期間中に万が一のことが起こった場合の対応を事前に決めておくことも大切です。

  ほとんどの自分年金プランは保険金受取人となる受益者を指定することができるので、加入時に受益者を最低1名以上、必ず指定しておくことをお勧め致します。また、万が一のときに保険会社から自動的に受益者へ連絡がいくわけではありませんので、海外で自分年金プランに加入された後、プランの概要と代理店の連絡先を受益者となる方に説明しておいた方が良いと思います。

  受益者の変更・追加はいつでも可能なので、独身の間は親を受益者に、結婚したら配偶者を受益者に、子供が生まれたら子供を受益者に変更もしくは追加することもできます。

  更に欲を言えば、日本国内で購入した保険や株式、不動産、預貯金の状況も含めて、家計全体の資産と負債状況が分かるノートを用意しておくと良いと思います。最近は「もしものときに役立つノート」なるものを通販で購入することができるようですね。

  私も早速、通販で購入しておきました。人間誰しも自分に万が一のことが起こるとは思わないものだと思いますが、一緒に暮らしている家族への愛情表現として、こうしたノートがあれば、家庭円満にも役立つことと思います。また、家計全体の資産と負債状況を一覧にしておくことで、不要な保険の見直しや、眠っている資産の活用にも役立てることができることと思います。

この記事を書いた人

木津 英隆 木津 英隆()»筆者の記事一覧 (47) http://www.kenshin.com.hk/

謙信アセットコンサルティング(香港)代表取締役CEO
1974年3月9日生まれ、長崎県出身、1996年青山学院大学法学部卒。ロイター通信(香港)、米系格付け会社S&Pを経て、2009年より現職。所属IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)のGRANDTAG社はアジア各国に600名の資産運用コンサルタント、25,000名の顧客を擁する香港系大手IFAの一角。お客様のライフプランに沿って、元本確保を最優先とし、オフショア投資商品、個人年金プラン、貯蓄型生命保険、相続対策商品などをご提案。また、香港の優れた金融サービス、投資優遇税制、年代別資産運用方法などについて、初心者にも分かりやすい小口投資家向け「海外で作る自分年金セミナー」を各地で開催。皆様に信頼して頂ける資産運用コンサルタントとなることを目指して積極活動中です!
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