金子哲雄さんのご逝去で・・生命保険、掛け捨ては損??

  金子哲雄さんご逝去・・・の記事では、厚生年金に加入中 のご逝去と仮定してのお話でした。が、もし、最初の会社退職後、国民年金だった場合は、かなり違ってきます。

  国民年金加入中41歳の方がご逝去で、お子様がいらっしゃらない場合、ご遺族の奥様には、死亡一時金のみの支給ということが考えられます。国民年金も厚生年金も、長生きした人に有利な年金なので早くご逝去された方のご遺族に、手薄な給付になる場合があるのです。

  だから、もし、家系的に長生きが難しいなどと心配な場合は、なるべく若いうちから、民間の定期保険か、共済に入っっておいた方がいいでしょう。終身保険だと、同じ保険金をもらうのに、定期保険と比べると保険料が3倍から5倍は違うと思ってください。

  定期保険って、要するに「掛け捨て」。掛け捨ては「楽しみがない」と、嫌がる人もいます。保険も共済も入る前に「助け合い」の精神が必要です。「もし、自分が早死にしたら、遺族をみんなの保険料で助けてもらう」

 じゃ、長生きした場合は?保険料もったいない?いいえ、「自分の(我が家で払った)保険料で、早く亡くなってしまった、他の人の遺族を助けてあげた」と考えられないでしょうか?寄付したのと同じように考えられるといいでしょう。

この記事を書いた人

拝野 洋子 拝野 洋子(はいの ようこ)»筆者の記事一覧 (175) http://haiyo-fpshakaihoken3107.me/sabisu/

年金・保険・家計の節約術専門家 ファイナンシャル・プランナー
(上級資格のうちライフ、保険、タックス、相続を科目合格)
大手地方銀行にて外国為替、内国為替に携わる。税理士事務所にて、社会保険、助成金申請代行、損保代理店業務、行政書士補助、記帳代行などの業務に携わる。400件以上の電話年金相談に対応。東京都中央区で算定相談員、川崎市で街頭相談員、社団法人の労働施策アドバイザーを経験。趣味はクラリネット演奏 音楽鑑賞 読書。25年4月よりオールアバウトガイド 
<保有資格> 社会保険労務士、FP技能士2級、AFP、日商簿記2級
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