先週、10月12日から20日まで、トルコに友人たち10人で旅行に行って来ました。トルコのベストシーズンは、10月中旬と聞きましたが、日本と同じく異常気象で、10月にも係らず夏のような暑さが続いていました。帰国日の前々日あたりから、暑さも和らいで秋らしい涼しい気温となってきた感じです。

  まず驚いたのは、私どもは成田空港から、直行便(トルコ航空)を使い、イスタンブールへ飛びましたが、往きも帰りも飛行機の中は、ビジネスクラスもエコノミークラスも全て、ぎっしり満席でした。日本の不景気が嘘と思うぐらいの観光客で機内は賑わっていました。

  今回の旅行では、イスタンブールから「チャナッカレ」という都市に行き、現地の友人が営むショッピングモールを見学させていただき、その後トロイの木馬で有名な「トロイの遺跡観光」をして、「イズミール」で古代の医療センター(遺跡)を見学、そして翌日にトルコで一番と言われる世界遺産「カッパドキア」で、気球に乗って地上600メートルの空の上からカッパドキアを観光しました。その後は、「イスタンブール」に戻り、通常の観光では行けないところを現地の友人に多数ご案内いただきました。

  なぜか、海外旅行のガイドブックのような内容になってきましたが、私はトルコという国が大好きになりました。アジアとヨーロッパの両方に跨る唯一の国であり、東洋と西洋の文化を良いところ取りしている国、その国の歴史は永く、紀元前18世紀に建国された国です。日本国土の2倍の面積を有するトルコの人口は、現在、約7500万人で、その内トルコ最大都市のイスタンブールには、約2000万人が暮らしています。 首都は、アンカラで人口は、約370万人です。

  イスラム教徒の国なので、我々日本人は、先入観でトルコに対して、少なからず暗い怖いイメージを抱いていましたが、とんでもない勘違いで、トルコの人々は、とても明るく、人懐っこく、親日家が多く、街を歩いていますと、現地の人たちが「こんにちは」と笑顔で私たちに声を掛けてくれます。

  さて、前置きが長くなりましたが、そのトルコの経済市場(著しい経済発展)について下記に少し触れておきましょう。

  1.GDPが、2002年の2310億米ドルから、2011年に7720億米ドル(3倍以上になった。)
  2.インターネット利用者が、2002年の400万人から、2011年に5000万人
  3.携帯電話利用者が、2002年の2200万人から、2011年に6700万人
  4.航空旅客数(延べ人数)が、2002年の3300万人から、2011年に1億2千万人
  5.外国人旅行者(入国者)数が、2002年の1300万人から、2011年に3200万人

  今回は、「マネーの達人」らしからぬ、トルコ共和国の紹介で始まりましたが、次回からは、トルコの経済や投資状況および今後の成長性などについて、具体的にお伝えしたいと思います。