我が国、日本では12月中旬に衆議院選挙と都議選挙が同時に行われます。 皆さん、投票には必ず足を運んでくださいね。昨今の日本の政治は無茶苦茶な状態ですが、政治家だけが悪いのではなく、その政治家を選ぶ我々国民にも大きな責任があると感じています。

  さて、その日本では暗いトンネルが永く続いていますが、一体いつになればトンネルの向こう側に灯りが見えて来るのでしょうか。人口の減少(少子高齢化)、経済成長の低迷(不景気)、破綻寸前の年金問題、各種の増税、年々増加する自殺者など、悪い話題には事欠きません。

  一方、海外に目を向けて見ると、日本とは全く異なる状況が生じています。世界の人口は現在70億人を超えて今もなお増え続けています。中国をはじめアジア各国では高い経済成長のなか国民の生活が日増しに豊かになってきています。

  少し前までは、中国の製品は粗悪品が多く評判の悪い時代もありましたが、今では高性能のスマートフォンの殆どは中国の工場で生産されています。昨年にタイで洪水が発生した時には、日本企業の工場はもちろん多くの工場が浸水被害にあいました。その結果、タイの工場での生産減少が世界中の製造および販売に多大な影響を与えたことは記憶に新しいことだと思います。

  中国では多くの富裕層が日本に観光や買い物に訪れていました。日本への観光旅行を通して日本国内の消費の下支えに大きく貢献してくれていました。今は日中問題の影響で中国からの訪日客は激減していますが、最もダメージを受けているのは、銀座のデパートや箱根や富士山付近の旅館やホテルではないでしょうか。

  昨今、多くの日本企業はアジアの新興各国をもはや製造拠点として見ていません。 むしろ重要なマーケット市場と見据えて着々と海外進出の準備を計っています。また、法人に限らず個人の人達も、狭い日本を飛び出して、海外で積極的な資産運用をする人たち、一部の若者達は海外企業で就職する人たち、さらには海外で起業する人など、ここ最近急速に増えてきています。

  このように海外に目をを向けるだけで、広く世界に視野を広げて行くことで、様々な多くのチャンスがあるということがわかります。