先日こんなお客様が・・・・。

  「業者が新築だといって売り込んできた物件が、もう築何年も経っているものなんです。4年も5年も経っているものが、これまで人が住んでいなかったからって、新築っていうことができるんでしょうか?新築だから価格が高くなるって言うんです。ほんまでっか?」

  「新築」とは、建築後1年未満で未使用の物件のことを言うようですね。ただ、2年未満の未使用物件は「中古」と表現しなくてもよいのだそうです。売れ残った築2年以上の物件は、これまで人が住んだことがなくても、「中古」という表現に格下げとなるようです。

  「新古」とは、とりたてて定義付けされているワケではありませんが、「新築」と「中古」の間にある、建築後1年以上2年未満の未使用物件のことを、こう言っているようです。

  いずれにしろ、売れ残り物件ですから、価格交渉ができそうです。

  冒頭の業者の売り込みは反則っぽい。「新築だから高い」というリクツは通りそうにありません。新築でも中古でも新古でも、価格は相対的に決まります。

  また、売る人と買う人の合意さえできれば、その値段が時価になります。