先日、自民党が大勝し、安倍内閣が誕生する見込みとなりました。安倍さんは、無制限に?お札を刷らせる・・と金融緩和を打ち出してきているとのこと。今日の某雑誌の記事でみたのですが、「あなたの預貯金が1/3になる」とあり、「安倍内閣でハイパーインフレ」などとありました。

  ほんとに、極端なハイパーインフレになるのでしょうか?お札をたくさん刷ると、引き受けた日銀から、各銀行にお金がわたるのでしょう。たくさんのお金が市場に出回ると、お金の価値が下がり、物の価値が上がる・・・だから、現在の預貯金の価値が下がる・・・という意味の記事なのだと思います。(見出ししか見てません・・・時間あるとき読みたいと思います。)

  お金が出回って、物の製造などが追いつかないと物不足になって物価は上がる・・でしょう。

  ただ、現在みたいに物が満ち溢れている世の中、ハイパーインフレまでにはなるかな・・・と違和感を感じた記事タイトルでした。

  ハイパーインフレっていう言葉・・良く、証券マンが外国債券とか売るときに使われそうな言葉です。「日本でハイパーインフレがおきると、預貯金の価値が下がります。外貨建ての資産を持っていた方がいいですよ」みたいな感じで・・・

  思うのですが、実際、インフレを警戒して、外貨建てで資産を持ったとして、実際、本当にハイパーインフレが来て、日本円の価値が暴落したとしても、外貨建資産を簡単に日本円現金代わりに、実際使えるでしょうか?

  例えば、病院へ行って、治療費自己負担分とか、幼稚園や保育園の料金とか、スーパーで買い物するときとか・・遊園地で遊ぶときとか・・・。どうも、見当がつかないです。結局、日本円の現金で支払いをするような気がします。まあ、USD建てトラベラーズチェック等なら受け入れて貰えるかもしれませんね。

  ハイパーインフレに対するシンプルなリスクヘッジって、結局なるべく、お金を物に替えておくことではないでしょうか?必要と思うもの、価値が上がりそうなものを買い物しまくるというか・・・

  お金が出回っているなら、借金もしやすくなっているでしょうし、借金より、インフレ前に購入した物の価値が上がっているのでしょうし・・・。

  お金の一番の必要性は、生きていくため、人生を楽しむため、勉強をするため、など、理由があって使うため・・・なのですから・・・。