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30代で希望年収を得るための20代キャリアアップ術

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30代で希望年収を得るための20代キャリアアップ術

将来、お金で苦労しない為には20代が勝負

 将来、お金で苦労しない為には、20代からキャリアアップを計画しましよう。就職すると、学生気分を捨てなさいと言われたりもするが、すべて捨てる必要はない。なぜなら、学生の延長の状態は勉強癖の残っており、仕事のルールや技能を習得には向いているからである。

 働くだけの毎日になると、競争社会に巻き込まれ、キャリアアップ・資格取得などする余裕がないという方もいるが、無理が効く年代に習得して極めて欲しいと思う。

 勘違いしてほしくないのは、沢山の資格のスキルは必要としない。資格スキルは、極めて価値が生まれるであり、10年程度のキャリアと他人からの評価があって誇れるものであること。

 そもそも、資格試験は、年数をかけて真面目に勉強すれば資格取得できてしまうものであり、経験が伴わないと「宝の持ち腐れ」である。10年ほどの経験が目安なので、20代で資格を取れば、ちょうど30代になる頃に「資格の種に花が咲く」ことになり、資格効果を最大限に生かせていけるのだ。

30代で希望の年収をゲットするために

 20代で仕事のキャリアスキルを身に付けることが出来れば最大の武器となり、学歴がなくも、成功の扉を開くことができる。どんな仕事でも働いた瞬間からキャリアアップのスタートラインです。

 一番始めに理解しなければならないのは、仕事のルールを学ぶこと。仕事はスポーツと同じで、まずルールを学ぶことから始めます。ルールも知らずに、いきなり試合をすることは無いでしょう。ルールを知って、体作り・練習と段階を踏んで上達していくものです。

 20代は仕事の基礎をしっかり学び、大きな仕事を任せてもらえるように、キャリアを積み上げる期間です。仕事に役立つ資格の取得や、重要なプロジェクトに参加して経験を一つでも多く経験をすることで飛躍的にあなたの実力はアップさせることが可能となるのです。

 20代の時は給料の額面よりも、キャリアアップできる仕事を任せてもらえることの方が、重要となります。その結果、10年後30代になったときには、同期で一番の出世頭になっていることでしよう。(執筆者:村井 一則)

《村井 一則》
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村井 一則

村井 一則

ノーリエ合同会社 代表社員 北海道札幌市出身。理容師免許取得後サロン勤務・管理職・店舗経営を経て、2004年に訪問理美容の専門事業を展開。事業拡大に伴い2011年4月にノーリエ合同会社を設立。現在、福祉系FPの年金アドバイザーとして、老後の資産設計や介護に関する悩みをお持ちの方のご相談のサポートとして活躍。メール無料相談も実施中しておりますので困ったことがありましたらお気軽にお尋ねください。 寄稿者にメッセージを送る

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