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注目記事29年ぶりに「エンゲル係数」が高水準を記録 昔、家庭科の授業で聞いたような気がする人は少なくないと思います。 総務省統計局によると29年ぶりに「エンゲル係数」が25.8%の高水準を記録したそうです。 エンゲル係数とは 食
住宅購入をどう考えるか 住宅購入は人生のなかで、もっとも慎重な決断が求められる買物です。 先日、住宅ローンの借換え相談に訪れた40代後半のご夫婦から「子供がいない夫婦が住宅を持ち続ける必要があるのでしょうか?」という衝撃
「天災は忘れたころにやってくる」といいますが 9月21日午後2時ごろ、鳥取県で震度6弱の地震が発生しました。ここ15年以内で最大震度5弱以上を超える地震は7回も起きており、死語のことわざなのではないかと思ってしまうのは筆
住宅を購入する人の6割が利用する住宅ローン。 身近な金融サービスではありますが、住宅ローンの仕組みを理解している人はそれほど多くはないものです。 初めての住宅ローンで気になってしまう点といえば 「いくらまで組んでもいいの
「注文住宅を計画したが審査が通らなかった。」 「頭金なしで買おうとしたからダメなのか?」 「借り換えをしようと申し込んだが断られた」 など…。 ワクワクしながら考える家づくりが、住宅ローンの審査に阻まれ「風前の灯火」、「
来年度から介護離職への対策が進みそうですが、「介護をしていることを会社や上司に説明して直ぐに休ませてもらえるのか?」 期待と不安で心が揺れ動いている人は少なくないと思います。 「夫婦共稼ぎ世帯」は今や定番のライフスタイル
経済財政白書を眺めていると明らかに、消費が落ち込んでいることが分かります。 本来、人は働くことで「収入」、「充実感」、「夢」を持つことができますが、可処分所得が増えてこないと、働く意欲を失いかねないともいえます。 「給料
私はファイナンシャル・プランナーとして情報を提供するには、実験や検証をすることも大切なことだと思っています。 その理由として、他人に紹介・提案するのであれば、実際に使ってみる・経験してみるのが、プロとしてのあるべき姿だと
個人型確定拠出年金について 給料から引かれる所得税・住民税がお得にできる制度についてお伝えしたいと思います。 今回、ご紹介するのは「個人確定拠出年金」についてです。 皆さんは「年金」というのは何となく理解している方は多い
資産運用の必要性を感じて「株式投資」や「投資信託」を考える方が増えてきましたが、投資商品に手をだすことに抵抗を感じる方は少なくありません。 その理由としては3つ挙げられます。 1. やり方が分からない。 2. 元本割れす
人生の三大出費として『住宅資金』、『教育資金』、『老後資金』といわれるが、今回は老後資金について考えていきたいと思います。 老後の生活費はどのくらい必要か 突然ですが…あなたは老後の生活費にどのぐらいのお金を用意する
年が明けてホッとしている今日この頃。しかし、『自営業者』、『副業している人』、『住宅購入した人』にとっては、気が重く感じるであろう《確定申告》のカウントダウンが始まっています。そこで、今回は「初めて確定申告する人に向け
あなたは『お小遣い』、『食費』、『光熱費』をどんなに削っても‘生活は楽にならない’と思っていませんか? 消耗品や食料品などの値上がりで、「お金が消えていく」、「生活が苦しい」と嘆き悲しんでいる人は沢山います。がしかし
『一国一条の主』ともなると憧れる人も多い『夢のマイホーム』 私は26年5月に意を決して43歳にして事務所兼自宅を購入した。家族構成としては、夫婦と犬2匹の世帯。新築一戸建ての注文住宅は贅沢とも思えるが、老後生活に備えて
『値引き合戦』、『低賃金化』の煽りを受けて、65歳までに十分な老後資金を用意できないで苦しんでいる40代からの現役世代。私が18歳~25歳頃は給料が毎年4万円以上は昇給していたが…今では過去の話。これからの時代は、日々
今朝ポストに入っていた『ガス使用量のお知らせを』見て、工夫すれば光熱費を削減できるのではと思い検証してみることにしました。 節約の王道といえば! 「毎月発生する固定費を安く済ませることです。」 ありがちな傾向として
人生のステータスでもある住宅。はじめて自分の城を手に入れたときは、ほとんどの方は感動されることでしょう。購入される物件は、一戸建て・マンションと好みによって分かれますが、最近は、節約傾向として『省エネ住宅』、『低炭素建
住宅購入といえば住宅ローンですが、返済で不安を感じることはないだろうか? 1年・2年の短期返済なら、返済が滞る不安は少ないが、20年以上の返済となると【失業】、【入院】、【教育費】、【老後】への備えも必要となり不安は少
マイホームを買おうとすると夢が膨らんでくるが、一方で”住宅ローンの融資が受けられるのか”を心配する声は少なくない。 現実的な話をすると、融資が受けられなければ住宅購入は難しいが、その時は無理でも、ライフプランや属性の
住宅の購入は、一番高い買い物だけに少しでも安い時に買いたくなるのが心情ですが、『買う理由が明確になっていること』が大切だと思います。 本心を言えば…購入のタイミングは、その人のライフスタイルによって違いはありますが、
「新入学」、「卒業」、「就職」、「資格取得」、「貯金」、「投資」など、新しくチャレンジするにはいいタイミング。そこで、今回は投資の判断の基準といわれる 『移動平均線』 について書きます。 誰でも? 「簡単に!」潮の流れ
土地を持っていれば、『マンションを建てる』、『2世帯住宅を建てる』、『駐車場にする』、『値が上がってから売却する』など、人によって迷いがあることでしょう。人によって捉え方が異なるのは、「白黒の判断が付きにくい」からです
今日は「お金を生み出す」源について考えてみたい思います。まず、資産作りの方法として大きく分けると…? 連想するイメージとして 資産=金融投資 を思い浮かべることでしょう。株式投資の特徴は、資産が「増えたり」、「減ったり
今回は、「資格で稼げるか?」についてお話します。私が資格の取得を目指す動機は以下の3つを考えるようにしています。それは、「賢くなれる」、「仕事に役立つ」、「需要性がある」です。 もしも、『あなたが資格取得で稼ぐ』を重
あなたはお金にどのようなイメージを感じますか?お金は、券「紙切れ」であるが、お金があれば「好きなことが出来る・夢が叶う」ことから、人はどん欲にお金を求めるようになるのです。 お金は、人の心に似ています。人の心は、いく
離婚を考えて結婚する人はおりませんが…。万が一、そのような事態に陥ってしまった場合、あなたならどうしますか? 冷静な判断ができれば、生活費のこと・子供の養育費・財産分与など考えることは見えてくるのですが、精神的に疲弊
人生一大決心して念願のマイホーム手にしたあなた…。マイホームを手放さないと生活できない時に追い込まれた時どうしますか? 景気がゆるやかに回復しているとは言え、消費増税・物価上昇分の給料が見込まれなければ、住宅ローンの
生きていれば思いもよらない出来事に巻き込まれることがあります。受験・就職・結婚と進むこともあれば、浪人・失業・倒産・離婚などの不幸に当たってしまうこともあります。今年は、消費増税前の駆け込み需要と景気高揚の期待から住宅
生活保護費の不正受給者を減らす取り組みとして「改正生活保護法」と家計が苦しい方を支援する「生活困窮者自立支援法」が12月6日の衆議院本会議で可決・成立しました。生活保護法については1950年以来の改正で、本格的な改正と
今年も残り20日程度ですね。この時期になると年末調整の話になりますが、サラリーマンの方は恵まれているなーと思ってしまいます。独立して10年経ちますが、自営業者と同じような身分である私は、収入・必要経費の資料整理に追われ
NISAは得のようだ 少額投資非課税制度を愛称でNISAと呼んでいますが…、初めて目にする人には、意味不明な言葉なのではないでしょうか。ひとことで説明すると「儲けに対して税金を払わないでOK!」な制度。 低所得者にと
給料が減った原因による生活資金の借入は、家計破綻の危険へと進む可能性があるので注意が必要です。 平成23年度 金融庁「多重債務者相談窓口における相談状況調査」のデータによると、借金をしたきっかけとしては、低収入・収入
日本の経済成長は女性がカギを握るようだ。15歳~64歳「生産年齢」における女性就業率が過去最高となりました。労働力調査(25年9月分)によると、就業者数の割合は、前年同月と比較すると女性労働は56万人の増加であることか
皆様は、30年後の日本はどのようになっているかを想像できますでしょうか? 何となく、高齢者の多い街であることは容易に想像できることでしょう。もしかしたら・・・プラザ109(東急プラザ札幌)や秋葉原で働く従業員は、中高年
将来、お金で苦労しない為には20代が勝負 将来、お金で苦労しない為には、20代からキャリアアップを計画しましよう。就職すると、学生気分を捨てなさいと言われたりもするが、すべて捨てる必要はない。なぜなら、学生の延長の状態
入社後、初めての給料に感動した方は多いだろ。しかし、年を追うことに従い、同期でも給料の違いや重要なポストを任されるなど、嫌でも差が開いていくことを経験していくことになる。 なぜ、このような開きが起きてしまうのでしょう