今年もあっという間に、残すところあと2か月となりました。年始に立てた、「今年は〇万円貯金する!」という目標は達成できそうでしょうか?

 年末年始は、何かと行事も多く出費がかさみがちです。忘年会にクリスマス、お正月……。何も考えずにお金を使っていると、あっという間に家計は赤字に。がんばって貯めたお金を切り崩す、なんていうことがあってはなりません。また、泣く泣くお誘いを断わる……なんていうことも無いように、家計に無駄が無いか、徹底的に見直しておきましょう!

1. 携帯プランの見直し

 意外と、多くの人が放置しているのがここ。本当はもっと安いはずなのに、無駄なお金を払っていることが多いんです。あまり通話をしないのに無料通話の多いプランを契約している契約時に強制加入させられるオプションを解約せずにそのままにしているなど、心当たりはありませんか?

 携帯プランの見直しで、人によっては通信費が半分になることも。また、更新月の人は思い切ってキャリアを変えてみると、大幅な節約になることが多いですよ。

2. 暖房費の節約

 すっかり秋めいてきましたが、気温が急に下がったのですでに暖房を使っている人もいるかと思います。しかし、暖房費はバカになりませんから、意識的に節約することで数千円単位のお金が浮くことも。たとえば、家に自分一人のときには暖房はつけずに厚着で過ごす、といった方法もおすすめです。窓に断熱シートを貼る、床に断熱シートを敷く、といったアナログな対策もかなり効果があり、寒さを感じにくくなりますよ

 もちろん、暖房費だけでなく照明のつけっぱなしをなくすなど、光熱費全体の節約も忘れないでくださいね。

3. 外食費は切り詰める!

 これからの時期は忘年会などで外食も増えますから、それ以外の外食は一切しない、というぐらいのつもりで自炊しましょう。うっかり外食してしまわないように、手間なく作れる「麻婆豆腐の素」みたいなものや、パスタとパスタソースなどを常備しておくと外食を防ぎやすくなりますよ。

 また、気乗りしない宴会には参加しない、というのも節約になります。時間も無駄にせずに済みますよ。たいていの宴会は断っても案外問題ないものですから、しっかり自分で判断して行かなくて良さそうなものは断ってみましょう。

 年始には毎年「今年こそ節約してお金を貯める!」と気合が入っていると思いますが、この時期には節約の意識も低下しがちです。ここで一度気を引き締めて、年末年始の出費に備えてくださいね!(執筆者:吉見 夏実)