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誰にもバレずにコッソリ忘年会で得しちゃおう 「ぐるリザ」活用方法

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誰にもバレずにコッソリ忘年会で得しちゃおう 「ぐるリザ」活用方法

 ぐるリザ(http://www.gururiza.jp/)というグルメクーポンサイトがあります。すでに、グルメクーポンサイトにはぐるなびやホットペッパーなどいろんなサイトがありますが、ぐるリザは他のグルメクーポンサイトとは違うんです。今回はぐるリザの魅力を紹介します。



ぐるリザの2つの魅力

割引率が大きい

 ぐるリザでは、飲食店のお客さんが少ない時間帯に行けば割引率の大きいクーポンをGETできます。たとえば平日や、18時台などの早い時間などは30%~50%の割引があることも。混む時間帯だと他のクーポンサイトと変わらないぐらいの割引率ですが、空いている時間に宴会を設定すれば、かなりお得になるんですよ。

クーポンを使ったことがバレない

 ぐるリザでは、予約時にクーポンIDを伝えるだけで、お店での提示は不要です。さらに、会計寺にも割引がなく、正規料金を一旦支払う、という形になっています。後日サイトから申請することによって割引分のキャッシュバックがおこなわれるため、みんなの前でちまちまクーポンを出したり、クーポンによって激安になっている会計金額を見られることもないのです。



≪バレないのはとてもありがたい≫

利用方法は簡単!

 ぐるリザは従来のクーポンサイトとは利用方法が違うので少し戸惑うかもしれませんが、実際には何も難しいことはありません。

1. クーポンを取得してから予約する

 ぐるリザのサイトで検索すると、割引き率が高い店から順に見ていくことができるので、すぐに安いお店を見つけることができます。クーポンを取得したら、WEB予約をすだけ。当日予約の場合は電話予約が多いと思いますが、その際に持クーポンIDを伝えればいいですよ。


≪ぐるリザのサイト≫

2. いつもどおり飲食する

 お店に付いたら、クーポンを見せる必要はなく、普通どおりに楽しむだけ。お会計時には割引されていないので、正規金額を支払います。

3. 利用金額申請をする

 ぐるリザサイトから、利用金額を申請します。承認後、ぐるリザをはじめとするポイントを総合管理できるサイト「ROI」にてRポイントがキャッシュバックされます。30%引きのクーポンで1万円の飲食をした場合は、3,000円分のポイント(30,000Rポイント)が返ってきますよ。

※楽天スーパーRポイントはまったく別物なので注意!

現金化する方法

 ぐるリザではポイントとしてキャッシュバックされるので、このままでは何もできません。そこで、提携ポイントサイトにてポイント交換をする必要があります。ポイント慣れしていない人にとってはややこしく感じるかもしれませんので、今回はもっともシンプルな方法を紹介しましょう。

1. PeXのポイントに交換する

 ROIのRポインとは、10P=1円なので、10,000円分貯めたとしたら、100,000Rポイントになります。これを、まずはポイントサイトPeXに交換します。

 PeXは他のポイントを経由させて現金化することもできるので、登録しておいて損はないですよ。

2. PeXから現金化する

 PeXのポイントは10P=1円として銀行口座に振り込んでもらうことができます。中でも、楽天銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行の場合は手数料が50円ととってもお得です。しかも、楽天銀行ならリアルタイム入金なので、手続き後すぐに入金が完了しますよ。

電子マネーやマイレージへの交換も♪

 PeXでは、楽天Edyなどの電子マネー、各種マイレージ、TポイントやauWalletなどのポイントに交換することもできます。

 また、Amazonを利用する人なら、Amazonギフト券に交換するのがおすすめです。これだと手数料無料なので、貯まったポイントを丸々現金と同じように使えるということになります。

デートや宴会ではぐるリザを!

 ぐるリザは、ポイントを申請して交換して、というのがまどろっこしいです。でも、このシステムのおかげで、人前でクーポンを出したり会計時に割引してもらっていることを知られる心配がなくなるんです。

 ちょっぴり見栄を張りたいデートのときや、コストパフォーマンスの高い宴会を企画して株を上げたいときにはとってもおすすめ! 忘年会などの宴会時には割引きで浮いた分を余興の経費に充てたり、二次会の予算を上乗せするなどやりくりの幅も広がりますよ。(執筆者:吉見 夏実)

《吉見 夏実》
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吉見 夏実

吉見 夏実

1984年生まれ。お金を貯めるのは好きだが同様にお金を使うことも大好き。好きなものを買うために普段はムダ遣いを排除し、シンプルライフを徹底。専業主婦時代には食費月1万円を実践、年間貯蓄額200万円を継続中。お金の使い方やダイエットにも断捨離の考えを取り入れ、無駄なくかつ楽しく豊かに生活する方法を模索中。メディア掲載:日経WOMAN、週刊SPAなど 寄稿者にメッセージを送る

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