※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

【食費節約】外食費を抑えるためにまずすべきこと4つ

節約・ポイ活 節約・ポイ活
【食費節約】外食費を抑えるためにまずすべきこと4つ

食費を節約するためにめず手をつけたいのが、外食費の節約です。


外食費は、節約しやすい支出だからです。

まず、「外食を1回やめたら○千円」というように、節約できる金額が大きい。次に、自炊するなり中食(惣菜や弁当を買ってくる)にすればお腹は満たせる。つまり、外食は本来必須の支出ではないので、節約しても無理が生じにくい。

外食費を節約する方法はいろいろありますので、今回は、主な外食費節約術4つを紹介いたします!

1:クーポンやポイントカードを使用する


節約したい。でも、外食だってしたい。そんな方には、クーポンやポイントカードを駆使してお得に外食するのがおすすめです。


まずクーポン。ホットペッパーやぐるなびに掲載されているクーポンをチェックするのはもちろんのこと、こうした広告媒体に掲載していない飲食店の場合はその店自体のサイトやアプリ、LINEアカウント、Twitterなどをチェックしましょう。チェーン店の場合はアプリがあるところも多く、会員限定クーポンが手に入ることもあります。

次に、ポイントカード。よく行くお店のポイントカードは作っておいた方がいいです。(あまり行かない店まで作ってしまうと管理が大変なので注意)お店独自のポイントカードだと、数千円レベルの現金値引きや「コース1名無料」などお得度の高い特典が受けられます。

2:キャンペーンや安い時間帯を狙って行く


よく行く飲食店のLINEやTwitterをチェックしておけば、キャンペーン情報が分かります。まだまだ「メルマガ」も健在です。「雨の日キャンペーン」や「○周年記念キャンペーン」など、タイミングが合えばお安くなりますよ。


また、平日のランチは特にお得度が高いです。夜に外食するのを減らしてその分平日ランチをすれば、節約効果は高いです。外食が好きな人でも、夕食ではなく昼食、土日ではなく平日、と飲食店に行くタイミングを変えれば、回数を減らさなくても節約はできます。

3:予算を決めて管理する


むやみに外食を減らさなくても、きちんと貯蓄ができていて、家計がうまくまわっているなら問題はありません。やみくもに外食費を減らそうとするのではなく、予算を決めてそれを管理していくことも大切です。


まず、「外食費の、月あたりの予算」を決めましょう。「食費」の中に外食費も入れてしまうと食費がかなり高く感じてしまいますが、外食には、ただ食事をするというだけでなく、レジャー費的な要素や交際費的な要素も含まれています。純粋な食費ではないので、別途「外食費」という費目を作って管理した方がいいでしょう

我が家では、毎月2万円の予算を外食のためにとっています。焼肉やお寿司などのちょっと高めのディナーが2回ぐらいと、あとは「休日にフードコートで昼食」みたいな軽い外食が1~2回、といった感じです。(あくまでも「家族での外食」が対象で、1人での外食や夫婦だけでの外食の場合は小遣いから出すようにしています)

4:外食の回数自体を減らす(orなくす)

もっとも節約効果が高い方法ではあります。家計にゆとりがないとか、転職などで一時的に家計が厳しい、という場合は外食を思い切って我慢する、ということも必要です。

外食をしなくても、スーパーのお惣菜を買ってきて、家で炊いたご飯と一緒に食べれば料理にかかる手間は省けますし、なおかつ外食より安い値段。自炊にこだわらなくても、中食をうまく取り入れれば外食をせずに食費を抑えることはできます。(もちろん、自炊が一番です)

外食の回数を減らすとはじめはちょっとつらいかもしれませんが、案外慣れてくるものです。節約になるだけでなく、家で食事をするのは健康にも良いことなので、試してみてはいかがでしょうか。(執筆者:吉見 夏実)

外食する前にちょっと待って! お得なYahoo! JAPANの割引優待サービスを使おう


《吉見 夏実》
この記事は役に立ちましたか?
+0

関連タグ

吉見 夏実

吉見 夏実

1984年生まれ。お金を貯めるのは好きだが同様にお金を使うことも大好き。好きなものを買うために普段はムダ遣いを排除し、シンプルライフを徹底。専業主婦時代には食費月1万円を実践、年間貯蓄額200万円を継続中。お金の使い方やダイエットにも断捨離の考えを取り入れ、無駄なくかつ楽しく豊かに生活する方法を模索中。メディア掲載:日経WOMAN、週刊SPAなど 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集