Amazonが、2015年7月15日に「Amazon最大のセール」としてプライムデーを実施しました。プライムデーとは、Amazonの有料会員「Amazonプライム」や「Amazonファミリー」、「Amazonスチューデント」の方なら、通常価格よりもお得に買い物ができる期間限定セールです。

また、プライム会員になると他にも「配送日時指定が無料」などさまざまな特典もあるため、「登録した方が得になるのかな?」と迷ってしまいますよね。

ただし、年会費は3,900円とコストコ並み。年会費を払ってでも、得することはできるのでしょうか?

有料会員には3種類あります

まず、有料会員の種類について整理しておきます。

・Amazonプライム(通常の有料会員)
・Amazonファミリー(小さいお子さんがいる方向け)
・Amazonスチューデント(学生さんのみ)

こちらが、有料会員共通の特典です。

・お急ぎ便やお届け日時指定便が無料で利用できる
・同居の家族2人まで登録できる
・プライム会員限定先行タイムセール
・Amazonプライム・ビデオが見放題
・Prime Musicで音楽が聞き放題
・Kindle端末を持っていればKindle本が毎月1冊無料
※対象商品は「プライム」と書かれているものに限られます

さらに、それぞれの会員ごとの特典がこちらです。

Amazonプライム 年会費3,900円(30日間無料期間あり)

・「特別取扱い商品」の取り扱い手数料が無料

※「特別取扱い商品」とは、大型商品など別途配送料などがかかるような商品のことです。

Amazonファミリー 年会費3,900円(30日間無料期間あり)

・今なら3,900円分のクーポンがもらえる(初年度年会費が実質無料)
・おむつ・おしりふきがいつでも15%オフ
・会員限定セールに参加できる(月10回程度)
・お友達紹介で1,000円分のクーポンがもらえる

※小さなお子さんがいる家庭向けです。
※Amazonプライムに登録していると、Amazonoファミリーの特典も無料で受けられます。

Amazonスチューデント 年会費1,900円(6か月間無料期間あり)

・書籍購入で+10%のポイント還元
・今なら日用品・サプリメントがいつでも15%オフ(2016年6月30日まで)
・お友達紹介で1,000円分のクーポンがもらえる

※学生の人しか利用できません。

【無料期間中は利用できない特典も】
・Kindleオーナー・ライブラリー
・Amazonプライム・ビデオ
・Amazonファミリーのクーポン

これらは、無料期間中には利用できません。すぐに上記の特典を利用したい場合は、無料体験期間の終了を待たずに有料版に移行する必要があります。
※プライム会員情報管理ページから手続きができます。

Amazonプライムで得するのはこんな人

紙おむつを使う小さい子供がいる人⇒Amazonファミリー

最大の特典は「紙おむつ・おしりふきが15%オフ」という特典です。価格的にはドラッグストアの特売を狙った方が安くなることが多いのですが、買い物の負担を減らしたい方ならAmazonファミリーがおすすめ。

学生さん⇒Amazonスチューデント

年会費が通常の半額になるのでお得です。書籍の購入によるポイント還元は大きいです。また、一人暮らしの学生さんだと宅配便の受け取りに苦労することも多いと思いますので、日時指定便が無料で利用できるのは大きなメリットではないでしょうか。

Kindleを使っている人

プライム会員費は1か月あたりに換算すると325円になります。325円で毎月1冊本が買えると思えば安いですよね。

一人暮らしの人・共働きの夫婦

日時指定が無料になるという特典は、日中家にいることが少ない人にとってはありがたい特典です。「日時指定したい場合は楽天を使う」という方法もありますが、忙しい方だと面倒に感じる方も多いでしょう。「ネット通販はAmazonばかり使っている」という人で、日時指定をしたいのであればプライム会員へ登録した方がいいですよ。

逆に、Amazonの利用頻度が低い方や、いつも誰かしら家にいるから日時指定は要らない、という人だと年会費の元を取るのは難しいと言えるでしょう。

Amazonプライムの年会費は返金してもらえます


Amazonプライムはお得なような気もするし、そこまでお得ではないような気もします。「登録しても年会費の元がとれないかも」と心配になりますよね。

でも安心してください!

Amazonプライムの年会費は支払わなくてもいい場合があるんです

無料期間中に解約する

初めて登録する場合は、30日間の無料期間があります。このあいだに、解約してしまえば年会費はかかりません。ただし、解約を忘れてしまうと自動的に年会費が引き落とされてしまうので注意してください

登録した直後に、「無料期間をもって解約する」という設定ができますので、年会費を払うつもりが無い方は設定しておくようにしてください。

【やり方】
【1】「アカウントサービス」にログインする
【2】「Amazonプライム会員情報の管理」に進む
【3】画面左側「自動移行しない」に進む
【4】「会員資格を継続しません」をクリック

これで、無料体験が終了するタイミングで解約できます。

サービスの利用が無ければ返金OK

年会費が決済された後でも、返金してもらうことが可能です。それは、「プライムのサービスを一度も利用していない場合」。一度でもプライム会員用のサービスを利用してしまうと全額返金はできないのですが、サービスを一度も利用することが無ければOKです。

普通に解約手続きを進めると、「年会費が返金されます」という表示が出てきますので、こちらかは何もしなくて大丈夫です。

こちらも、アカウントサービスから会員情報管理に進むと解約のリンクがありますよ。

ただ、実際にプライム特典を利用した場合でも、減額の上返金されるということもあるようです。もし、解約手続きの際に返金の案内が無ければ、Amazonに問い合わせてみましょう。

【プライム会員に関する問い合わせのやり方】
【1】検索窓の下にある「ヘルプ」に進む
【2】「問題が解決しない場合は」⇒「カスタマーサービスに連絡」
【3】「プライムその他」を選択
【4】お問い合わせ内容「Amazonプライム」を選択
【5】お問い合わせ方法「電話・チャット・Eメール」から選択

「電話」を選んだ場合、電話番号を入力し、「今すぐ電話がほしい」、「5分以内に電話がほしい」と選ぶことができ、カスタマーサービスから電話がかかってきます。

「チャット」を選んだ場合、チャット画面が開くので問い合わせ内容を入力してください。

「Eメール」を選んだ場合はメール画面になるので、問い合わせ内容を入力の上メール送信してください。

迷うならとりあえず無料体験するのがおすすめ


Amazonプライムの特典は、正直に言うと年会費3,900円以上の魅力があるかどうかは微妙なところです。かなりヘビーユーズしている人なら間違いなくお得になりますが、月に1回程度の利用では損する場合もあります。

とは言え、プライム会員限定のセールがあるなどお得になるポイントはありますので、お得になるかどうか迷う場合は、実際に試してみるのが一番!

無料体験後に勝手に年会費が引き落とされて困った、という人は多いのですが、今回紹介したようにアカウントサービスから無料期間終了の手続きをしておけば勝手に有料会員に移行することはありませんので安心して始めてみてくださいね。(執筆者:吉見 夏実)