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丸亀製麺でクレジットカードは使えるか?

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丸亀製麺でクレジットカードは使えるか?

今や日本一の店舗数を誇るうどんチェーンの雄、それが「丸亀製麺」です。本格的な讃岐うどんならではのこしとあっさりめのスープ、そして店内で調理しているこだわりの天ぷらがくせとなり、シンプルながらお客さんのリピート率は相当なものです。


支払いは基本的に現金払い

そんな丸亀製麺ですが、うどんを注文して天ぷらやおにぎりをとった先にレジがあり、そこでお会計をするのですが、レジをよく見てもクレジットカードをスキャンするためのスリットや電子マネーのリーダーがありません。そう、丸亀製麺は基本的に現金払いとなっているのです。

丸亀製麺オリジナルのプリペイドカードもあるが

実は丸亀製麺では、オリジナルのプリペイドカード、その名も「丸亀製麺カード」が発行されています。これは、3000円以上チャージをすると5%のおまけがついてきます。3000円チャージしたら3150円分、1万円チャージしたら10500円分のお食事ができるというわけで、還元率は実質6%です。

しかも、100円利用ごとに1ポイント付与され、10ポイント=1円として利用可能です。ただし、チャージはクレジットカードではできずに現金チャージのみ、使える場所も東京都内や兵庫県内に一部店舗に限られるなど、使い勝手はいまいちですね。

店舗によっては電子マネーやクレカに対応している

しかし、一部の丸亀製麺では、電子マネーやクレジットカードでの決済に対応しているところもあります。これは、丸亀製麺がテナントとして入っているお店の意向によるものです。

例えば、楽天Edyが使える店舗としては羽田空港第2ビル店、nanacoが使える店舗としてはアリオやイトーヨーカドー、ららぽーと内の店舗、Suicaが使える店舗としては大崎センタービル店などがあります。

そしてクレジットカードの決済については、アリオやイトーヨーカドー、そしてイオン内の一部店舗にて利用可能で、意外なところではハワイにある丸亀製麺でもクレジットカードが利用できます。

丸亀製麺ファンのクレカユーザーとしては、丸亀製麺カードが対応店舗を増やしてクレカチャージに対応してくれればいうことありませんが、当面は電子マネーやクレジットカード決済の対応を期待したいですね。(執筆者:角野 達仁)

《角野 達仁》
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角野 達仁

執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁 角野 達仁

1976年生まれです。極力すべての支払いをクレジットカードでするようにしていますが、カード手数料をとられて損をするうっかり屋さんでもあります。その悔しさをばねに、日々クレジットカードのお得な使い方についてアンテナを張っています。アンテナを張って入手した無理なくできるお得なカード情報を、お得なカードライフを広めるために皆さんに分かりやすく伝えられたらいいと思っています。 寄稿者にメッセージを送る

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