お金をかけずにオシャレに暮らす、シンプルライフのススメ


おしゃれとは「御洒落」と漢字で書きますが、「しゃれる」とは機転が利くとか垢ぬけしているという意味でもあります。おしゃれの方法に、足し算のおしゃれと引き算のおしゃれがあります。

風通しの良い整理整頓された部屋で、必要最小限のものだけに囲まれて暮らすと、もう一度人生を生きなおせるような気がします。少し前に流行った断捨離は、快適なシンプルライフを送るための手段として有効な方法といえます。身の回りの不用品を処分して心の中も整理整頓し、リスタートしませんか?

住まいは住人が主役です


家具や家電製品などに自分の居場所を占領されてはたまりません。一度シンプルに暮らすためのリスト表を作ってみましょう。

・キッチンには、いったいどれほどのものが必要なのでしょうか?
・洗面所には?
・お風呂には?
・トイレには?

ほとんど使っていない洗剤や、なくてもことが足りるグッズなどの多さに気付くことでしょう。それらを処分することで、掃除もしやすくなります。

理想的なリビングとは?


かつて、リビングは幸せの象徴でした。広いリビングに家族が集い、ソファーに腰かけてお茶を飲みながら語らう姿に、誰もが憧れました。今、リビングは多目的ホールになりましたが、常に整理整頓を心がけていないと1日で雑然とする場所です。見渡せば要らないものがたくさん目につきませんか?

なるだけ広い空間がほしいリビングを広々と使うには家族それぞれがMyかごや、Myバッグを用意することです。一人一つの入れ物以外は、リビングに物を持ち込まないようにするとずい分スッキリするはずです。一人暮らしの方はともかく家族何人もが共有するスペースに住んでいる人が好き手に自分のものを置けば、それだけで空間はなくなってしまいます。

家族がいつも気分よく、少しでも広い空間で集うための最低限のお約束を作り、守ってもらうと家庭をマネージメントしている主婦にとってはとても助かります。

足し算のおしゃれと引き算のおしゃれ


ファッションセンスの良い人は足し算と引き算が上手といいます。服のセンスが良い人は、余計なものを身につけずシンプルに着こなします。

シンプルに保つということは暮らし方全般に言えることで、余計な持ち物を極力持たずにシンプルに暮らすことは、おしゃれに暮らすことです

・シンプルな服装を心がける……シンプルな家具や家電にする。

・ゴテゴテと沢山のアクセサリーを身につけない……過剰なインテリアをさける。

・全身の色のバランスを考える……カーテンやじゅうたんの色のバランスを考える。

ファッションセンスとインテリアセンスは同じといえます。引き算が上手にできたなら次は足し算です。ファッションならアクセサリーやスカーフなどでしょう。住まいなら、絵画やタペストリー、趣味のものなど、いつも眺めていたいものです。

アクセサリーは沢山身につけるより、ワンポイント的に使う方がおしゃれなのと同じように、趣味的なものも季節に合ったものを数少なく飾る方がおしゃれです。 

シンプルな暮らし方にこだわると、なぜか家具の上や隙間、テレビのまわりなどをこまめに掃除をするようになります。

シンプルなファッションを心がけると、スキンケアやヘアケアを丁寧にするようになります。お金をかけずにオシャレに暮らす方法はまずは引き算をすることでしょう。

同じようなものが沢山あふれてれていたら、使い勝手の良いものを残して、あとは思い切って処分しましょう。使い切らずに残っている化粧品なども捨てましょう。不要なものを捨てて、整理整頓するのにお金はかかりません。今日からシンプルでオシャレな暮らしを始めませんか?(執筆者:志水 恵津子)

この記事を書いた人

志水 恵津子 志水 恵津子()»筆者の記事一覧 (33) http://manetatsu.com/author/eshimizu/

還暦を過ぎて、持ち物を減らしてシンプルに暮らそうと思いました。持ち物を処分していくうちに、「これ何かに使えそう」とか「こうすれば便利かも」と次々にアイデアが浮かび実行していると、あらあら不思議、家計費がどんどん節減されるようになりました。お金をかけずに楽しく暮らす<おばぁちゃんの暮らしのヒント>を役立てていただければ嬉しいです。
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