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大掃除ついでに不用品を売ろう 面倒にならないためのコツとは

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大掃除ついでに不用品を売ろう 面倒にならないためのコツとは

大掃除の際には、ただ家の中の掃除をするだけではなく、不用品を処分するチャンスでもあります。不用品をただゴミとして処分するのではなく、売れるものがあれば年末年始にお小遣いをゲットできちゃいます。


とは言え、年末の忙しいときに不用品を集めてリサイクルショップに持ち込んだりオークションに出品したりするのは面倒ですよね。売れそうな不用品があっても、面倒になってそのまま処分してしまっている方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は大掃除で出た不用品を捨ててしまわずに売るためのコツをご紹介したいと思います。

不用品回収エリアを設置する


大掃除を始めるときに、あらかじめ不用品を置いておくための場所を設定しておく

のがおすすめです。


リビングの一角など、不用品を置くための場所を一番はじめに掃除して、その後は不用品を見つけるたびにとりあえずそこへ持って行きましょう。あれば、大きなダンボール箱や紙袋を使うと便利ですよ。

はじめに不用品を置いておく場所を決めておくことで、機械的に不用品を運ぶだけなので、掃除を中断せずに済みます

不用品がすべて出揃ってからじっくり整理して、売るモノ・売らないモノを仕分けていく方が効率的ですよ。

売れそうなものを仕分けする


大掃除が終わってから、不用品の仕分けをしていきます。改めて不用品を見て、


・売れるか
・売れそうにないか

を判断していきましょう。

さらに、どのように売るのか、販売経路ごとに仕分けしていきましょう。

・ヤフオク等のオークション
・メルカリ等のフリマアプリ
・オークション出品代行
・リサイクルショップ
・ネット買取サービス

などなど、不用品を売る手段はいろいろあります。

上から順に「高額で売れる可能性が高い」ものを並べています。が、高値で売れる手段ほど手間がかかってしまいますので、自分自身がどれだけの手間をかけられるのかも考えて仕分けしていきましょう

たとえば、

・ブランド物は手間をかけてヤフオクやメルカリで売る
・数が多い本やCDはオークション出品代行に依頼する
・ノーブランド品の衣類はリサイクルショップに持ち込む

など、品物別に仕分けていくといいですよ。

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梱包材を買っておく


不用品をオークションやフリマアプリで販売する場合、自身で発送しなければなりません。出品時だけでなく、発送時にも手間がかかるんですね。


売れたあとの手続きをスムーズにするためには、先に梱包材を買っておくのがおすすめです。ダンボール箱の代わりに厚めの紙袋や封筒も利用できますが、それだけでなくプチプチなどの緩衝材、本などをラッピングするための透明の袋などもあった方がいいでしょう。

売るモノの量が多い場合はホームセンターなどでまとめ買いしておく方がお得ですよ。梱包材をその都度用意するのがけっこう手間になるので、不用品の数を見ながら必要な分だけ購入しておいてくださいね。

※プチプチは川上産業株式会社の登録商標

早く手軽に売りたい場合は


ただでさえ忙しい年末年始ですから、「この際高く売れなくても、いくらかのお小遣いが入ればそれでいい!」と感じる方も多いと思います。


不用品がいつまでも自宅にあるのも邪魔になるでしょうし、早くさばいてしまいたい場合はまとめてネット買取サービスやリサイクルショップへの持ち込みを検討しましょう。

ネット買取サービスの場合はネットから申し込みをすればダンボールなどが送られてきますので、その中に不用品を入れて返送すれば、すぐに不用品を手放すことができ、数日中には査定されて入金まで完了します

また、リサイクルショップに持ち込む場合は自分の都合がいいときに持って行けばいいですし、査定はその場で完了しますので、買取価格を了承すればすぐにお金を受け取ることもできますよ。

できれば少しでも高く売りたいものですが、早く不用品をなくしたい、手間をかけずにスッキリしたい、ということを優先させたい場合はこうしたサービスを利用してみるのもいいでしょう。

わたしもたまにあるのですが、「高く売りたいからとりあえず時間ができるまで置いておこう」と思いつついつまでも自宅に不用品を置いておくことになると、部屋も片付きませんしそのあいだ一銭もお金が入りません

自力で売るのが難しい場合は、買取価格が安くなったとしてもこうしたサービスも検討してみてくださいね。(執筆者:吉見 夏実)

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《吉見 夏実》
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吉見 夏実

吉見 夏実

1984年生まれ。お金を貯めるのは好きだが同様にお金を使うことも大好き。好きなものを買うために普段はムダ遣いを排除し、シンプルライフを徹底。専業主婦時代には食費月1万円を実践、年間貯蓄額200万円を継続中。お金の使い方やダイエットにも断捨離の考えを取り入れ、無駄なくかつ楽しく豊かに生活する方法を模索中。メディア掲載:日経WOMAN、週刊SPAなど 寄稿者にメッセージを送る

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