もともと本を読むのが好きなわたしですが、仕事柄もあってマネー関連の本もよく読みます。そこで、今回は2015年の1年間に読んだマネー関連本のうち、読んでよかったと思えたものを紹介させていただくことにしました。

2015年読んでよかった本はこちら!


マネー関連本、とは言っているものの、関係ないものもあります。マネー本と言うと節約や貯金などのトピックばかりになってしまいますが、働き方(お金の稼ぎ方)も重要だと思っているからです。

男の本格節約術―5年で1000万円貯める52のノウハウ/柏本 湊

44歳にしてアーリーリタイアした方が書かれた本です。

仕事を辞められるほどお金を貯められたということですから説得力がありますよね。

女性目線の節約とは違った雰囲気のある本でした。日々のこまごまとした節約方法に加えて、マクロな視点で管理する方法は男性ならではという感じです。

また、お金に関するさまざまな格言が挿入されていて、節約意識を高めてくれる効果もあります。

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる/ちきりん

人気ブロガーちきりんさんの著書です。

節約や貯金といったマネー本ではありませんが、働き方について考えさせられる一冊です。

ただ、「今の働き方を変えたい!」と強く思っている方や「すでに働き方を変えました!」という人でないと共感しづらい内容かもしれません。

「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? /中野円佳

2000年台以降に入社し、育休をとることも浸透しつつあるタイミングで出産を迎えている世代のことです。

育休世代の女性が抱える苦悩だけでなく会社の構造の在り方、社会の在り方にまで言及されています。当然、当事者である育休世代の女性だけが読めばいいというものではなく、幅広い男性・女性に読まれるべき内容となっていました。

もともとが論文として書かれたものなので少し読みづらく感じる方もいらっしゃると思いますが、女性の働き方について考えさせられます。

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方/茂木健一郎

脳科学者である茂木健一郎さんの本ですが、内容は分かりやすく、誰でも読めると思います。

脳科学的な細かいテクニックを求めていると肩透かしに遭うかもしれませんが、読み物としてはとても面白かったです。個人的には、「こうすればうまくいくんだよな~」とぼんやり思っていたことが言語化されていて、すっきりしました。

脳はどこまでコントロールできるか?/中野信子

脳科学者の中野信子さんの本です。脳が起こすさまざまな現象が紹介されていて面白かったですよ。

特に、冒頭で書かれていた妄想の重要さについては、「そうですよね!」とうなずきながら読むことができました。

茂木さんの本と同じく、内容的には難しいことはありませんので読みやすいです。

【番外編】2014年に読んだおすすめ本

カイジ「命より重い!」お金の話/木暮太一

経済ジャーナリストである木暮太一さんの本です。2015年に読んだわけではないのですが、せっかくなので紹介させてください。

節約や貯金に興味はあっても、お金そのものの仕組みについてあまり知らない人に対してはおすすめです。初めて読んだとき「これはみんな読んだ方がいい!」と思ったので紹介させていただきました。

まとめ


2015年はお金に関する本もたくさん読みましたが、今回紹介させていただいた本はいずれもおすすめです。もちろん好みや知識の違いなどはあると思いますが、参考にしていただけるとうれしいです。

ちなみに、わたし自身は本に関してだけは興味の赴くまま買ってしまうタイプなので、失敗もよくあります。今回ご紹介したのはその中から選んだ選りすぐりの本、ということですね。

2016年もたくさん本を読むと思うので、またおすすめの本が見つかれば紹介させていただきたいと思います!(執筆者:吉見 夏実)