ピザ、たまに食べると美味しいですよね~。普段は和食中心の我が家も、ピザは大好き! たまに夕飯をピザにするとみんなテンションが上がります。

ところで、ピザはみなさんデリバリーで注文するものだと思っていませんか?

我が家では、ピザのデリバリーを利用することはほとんどありません。家族でピザを食べるときには、必ず「手作り」です

ピザを手作りと言うととても大変そうだと思ってしまいますが、実はそうでもないんですよ。自宅で作れば節約になって、しかも好みのピザがたくさん食べられるんです。

ピザは生地さえ作ってしまえば後は簡単

ピザ作りで面倒なのは、生地作りです。ピザというのは生地の上に好みの具とチーズを乗せて焼くだけですから、よく考えてみればけっこう簡単ですよね。

問題は生地。パン作りと同じで、ピザの生地というのはいくつもの材料を混ぜて、こねて、発酵させて成形する、という面倒な行程が必要です。

ただ、自宅にホームベーカリーがあれば楽にピザ生地が作れます。ホームベーカリーの取説にもピザ生地の作り方は載っていると思いますし、クックパッドなどで検索してもすぐに見つけられます。

また、手ごねでもピザ生地の場合はそこまで難しくはありません。パンと違って多少生地が硬くなってしまったりうまく膨らまなかったとしても、ピザの場合はそこまで問題ないからです。

【簡単なピザ生地の作り方】
≪材料≫(直径25cmの生地2枚分)
強力粉……300g
砂糖……10g
ドライイースト……5g
塩……5g
オリーブオイル……10g
ぬるま湯……160ml
※ぬるま湯はひと肌よりぬるいぐらい

分量はレシピにより異なりますが、だいたいこれぐらいの量でちゃんと生地になります。

≪作り方≫
1.ボウルにすべての材料を入れ、混ぜる
2.しっかりこねる(10分間ぐらい)
3.ひとつに丸めて濡れふきんをかぶせ、30分ぐらい放置

(このあいだに具のカットなどしておく)

4.発酵が済んだら生地を手の平全体で押さえてガスを抜く

5.生地を2つに分けて、丸めて10分ほど落ち着かせる(オーブンの予熱をスタート)

6.生地を薄く伸ばし、具材とチーズをトッピングして焼く

魚焼きグリルやフライパンでもピザが焼ける

オーブンなら簡単にピザが焼けますが、実は魚焼きグリルでも、フライパンでもピザは焼けます

魚焼きグリルが両面焼きタイプならそれだけでピザが焼けますが、片面焼きグリルの場合はちょっと工夫が必要です。

まず、魚焼きグリルにアルミホイルを敷き、そこに焦げ付き防止でオイルを塗ります。そこにピザを入れて、焼きます。

このように、グリルの上で調理するのがおすすめ。焼く前のピザ生地は柔らかいのでグリルに運ぶのが難しいです。

魚焼きグリルの弱火で5分ほど焼くと、表面に焦げ目がついてきます。

ただ、片面焼きグリルだと上ばかり焼けて下が生焼けになっているので、この後フライパンに移してください。アルミホイルごと移動させるといいですよ。

フライパンにピザを入れたら、弱火でさらに5分ほど焼きます。これで、両面焼けますよ。

フライパンだけで焼くことは可能ですが、その場合上側に焦げ目がつかないので見た目的にはちょっとあきらめが必要です。

オーブンがある家庭でも、たいていは一度に焼けるピザは1枚だけですよね。でも、魚焼きグリルやフライパンを併用すると一度に2~3枚のピザが焼けますので、家族全員分のピザが焼けますよ


≪BONO! BONO! BONO!≫

ピザを手作りすると1人237円

自宅で生地からピザを作った場合、かかる費用はこれぐらいになります。

【先日我が家で作ったピザの場合】
・強力粉 59円
・砂糖 2円
・ドライイースト 30円
・塩 2円
・オリーブオイル 14円
・ピザ用チーズ 98円
・ケチャップ 3円 ※ピザ用ソースの代わり
・パプリカ 98円
・ミニトマト 160円
・ベーコン 193円
・バジル 53円

合計 712円

我が家は3人家族なので、1人あたり237円ということになります。

ピザデリバリーだと、この量だと3,000円ぐらいはかかってしまいますよね。安いところでも2,000円ぐらいでしょう。

ちなみに、スーパーに売っている「焼くだけ」のピザだと、1枚298円程度で買えますから、自宅で作るよりも実は節約になります。ただ、具材やチーズの量が物足りないことも多いので、我が家では「作った方が美味しい」という結論にいたっています。

デリバリーすると高いピザですが、自宅で作ると安い上に好みの具材が乗せられて、出来立ての美味しいピザを食べることができます。ぜひ、試してみてくださいね。(執筆者:吉見 夏実)