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冷房代を節約 猛暑をのりきるための納涼家電ベスト5

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冷房代を節約 猛暑をのりきるための納涼家電ベスト5

猛暑予報!

今年はラニーニャ現象(ってなんだ?)とかで、例年にない猛暑が予報されています。

屋根に太陽光パネルが乗っている人たちは多少強気でいられるのかもしれませんが、我が家にはない。

私はわりと我慢できる方なのですが(その分冬は冷えてツラい)、「暑い暑い」と冷房をガンガンかける人がいるので、電気代が心配です。同じような悩みを抱えている方もおられるのではないでしょうか?


そこで! ボーナスも出たことだし、少しでも暑さ(というより冷房代)を緩和できる納涼家電の購入を検討してみましょう。

購入代金はかかっても、それで例えばひと夏5,000円節約できるなら、4年で2万円、8年で4万円です。これって立派な投資ですよね。

我が家の暑さを緩和する、納涼家電ランキング

1位. 扇風機 1万円~(2,000円くらいものものありますが、故障するので…)


王道はやっぱり扇風機。室温自体は下げないものの、ピンポイントの冷却効果では右に出るものはいません

特にお風呂上りに扇風機以上に活躍する物はないでしょう。それに、最近はいろんなタイプの扇風機が登場しています。

・タワー型扇風機:とにかく場所をとるという扇風機の弱点を補った逸品。

・卓上扇風機:この記事を書いている今もそうなのですが、ノートパソコンの熱が手首にダイレクトに伝わって血流を温めます。卓上だと、ピンポイントで手首や首筋を冷却できますね。オフィスでも重宝するのでは。

・ミストファン:テーマパークや野外イベントで近年目にするクールスポット。霧を噴射して気化熱発散を狙うというアレですが、それが自宅でできます。
ミストファン付扇風機を購入しても良し、今お持ちの扇風機に後付けできるものもあります

2位. 氷かき機 4,000円~


かき氷はもはや、子どものためだけのものではありません。大人の氷かき機が販売されています。

もちろんシロップをかけてかき氷にもできますが、キンキンに冷やしたウイスキーやワインにシャリシャリ氷を浮かべるのがアダルト。

ウイスキー水割り(これがいちばん安く酔えるらしい)を浴びるように飲む夫は、氷を大量消費するときには冷房を弱めるのを快諾してくれます。きっと、氷の冷たさとアルコールの利尿作用の相乗効果なんでしょうね。

3位. アイスコーヒーメーカー 1万円~


アイスコーヒー専用のコーヒーメーカーです。もはや夏は、コーヒー党の我慢の季節ではなくなっているのです! コーヒーも利尿作用があるので、身体を冷やしますね♪

4位. 流しそうめん機 2,000円~


氷をたっぷり入れた流しそうめんで、家族楽しくごはんです。少し値は張りますが、冷水機を内蔵しているものなら、氷なしでもキンキンの流しそうめんが楽しめますよ♪

5位. 大型冷蔵庫 20万円~


最新の冷蔵庫がひと昔前のものに比べて、年数千円単位で電気代を節約するのは周知のことですが、以前ご紹介したように、最新のもの同士を比較すると、大型なものは小型なものよりも消費電力が少ないという逆転現象が生じています

そして当然ですが、最新の大型冷蔵庫は製氷機能が抜群。夜の間に製氷庫がいっぱいになりますよ。氷かき機もアイスコーヒーメーカーも流しそうめん機も、氷が無ければ使えません。

ある意味では、財布に余裕があるなら最も購入すべきはこれなのかも。

家電の適正価格は、あってないようなもの

今年は中国経済と日本の家電メーカーのダブル不振で、納涼家電の早々の在庫切れが観測されています。とはいえ、在庫切れ間近になると店頭価格が急降下するのが家電小売り業界です

もしお求めのものがありましたら、ご近所の量販店へ、売れ行きを調べるべく何度か足を運んではいかがでしょうか? 底値が狙えるかも知れません


男性はそういう調査が楽しいようですから、旦那様に行ってもらっても良いかもしれませんね。

よそで涼んできてくれますし、もしかしたらそれが一番効果大かも?(執筆者:徳田 仁美)

《徳田 仁美》
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徳田 仁美

徳田 仁美

関西地方都市在住の30歳代主婦。某私立大学文学部卒。「良いものを長く使う」「不健康が最大の損失」「家族円満は無料で最大の幸福」を心がけて、主婦業を営む。夫の収入で家計を管理する、現在は2児の母。子だくさんでも成立する家計を模索。家計とは別に、結婚前の貯金を株式投資やFXなどで運用する。投資歴は8年程度。最近は新しい時代を作ってくれそうな企業に注目している。 寄稿者にメッセージを送る

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