平日の朝は忙しい。なんでなんだろうと思います。夜はわりとゆっくりできるのに。休日はもっとゆったりしてるのに。

成功するビジネスパーソンは早寝早起きして朝活していると聞きますから、この忙しさが凡人の証なのかもしれません。

とはいえ! この忙しい朝に、なんとかお弁当を作らなきゃならないんです。お弁当ならワンコイン外食やよりも断然安く、しかもしっかり野菜をとってもらえますからね。だけど値段の張る冷凍食品を買っては元も子もありません

ということで、今回は忙しい朝に手作りお弁当の支度を瞬殺するワザをご紹介します♪

秘密兵器は離乳食用トレイ


≪画像元:リッチェル『わけわけフリージングブロックトレー』https://www.richell.co.jp/shop/baby/detail/49070≫

思いついたのはわが子を離乳させているとき。離乳は何がたいへんって、それまでは食事の用意が不要だった子どものために、離乳食を作らなきゃならないのがたいへんなんです。

しかも1食分の離乳食はごく少量。毎回作るのは手間です。ということで、「離乳食用小分けフリージングトレイ」(名前はいろいろです)を活用します。西松屋でも赤ちゃんホンポでも簡単に手に入りますよ。

冷蔵庫の製氷皿の、より柔らかく区切りが大きくなったようなものです。これに一度にたくさん作って冷凍しておけば、温めなおすだけで離乳食を用意できるという優れものなのです。わが子はもはや一人前の食事をとるので、離乳食はもう必要ありません。

夫のお弁当用に流用

そこで、このトレイを夫のお弁当用に流用しています。休日に豚の生姜焼きや麻婆茄子、南瓜のそぼろ煮やスパゲティを大量生産(といってもメインディッシュにするときの1.5人前くらい)します。

何なら、夕食の支度をするときに多めに作ってしまえば良い。あとは、離乳食用トレイに入れて冷まし、冷凍庫へ。一晩寝かすと凍っています。

いざお弁当の用意をするというときには、冷凍庫から中からおかずブロックを2つ3つ選んでレンジでチン。そうすればごはんの横に詰めるだけですね。一応生野菜もと思って、ミニトマトも冷蔵庫から出して添えておきます。

もっと時間を短縮するためには!

レンジでチンする時間すらない!

そう思った時期もありました。そのころに実践していたのが、お弁当を前日に作っておくという手。

夕食のごはんをよそうときに、いっしょにお弁当箱にご飯をつめておきます。そうすると寝る直前には常温になっているので、冷蔵庫へ。

このときに前述のおかずブロックを凍ったまま、お弁当用カップに乗せて添えておきます。こうなると夜の間に、冷蔵庫の中でご飯は冷蔵、おかずブロックは解凍されて、朝にはちょうど良い冷え具合になってます。

こうなると、朝にしなくちゃならないのは、冷蔵庫からお弁当箱を出す、これだけです。朝の時点では冷えてキンキンですが、お昼には十分食べられる温度になっているそうですよ。夏場は下手に常温でお弁当を作ると食中毒になるかもしれませんから、こちらの方が良いのかも。

帰宅が遅い旦那様のためには

わが夫は職場でお弁当箱を洗って持ち帰り、夕食の前に自分で明日の分のお米をつめていますが、帰りが遅い時期もありました。

そんな遅くなってから帰宅する旦那様のお弁当箱を、その時点から洗って翌日のお弁当を用意して…。

これはなかなか無理があります。下手すりゃ先に寝てますからね。そんな旦那様のためにもお弁当を用意してあげたいなら、いっそのことお弁当箱を2つ用意してローテーションしましょう。ワンコイン外食何回分と考えれば、決して高額な買い物ではありませんから。(執筆者:徳田 仁美)