節約に限界を感じたら、この4つの中でまだ試してない事があるか見てください。

1. 車を手放して大幅節約

日々の生活の中で、切り詰めた生活をしているにもかかわらずお金が貯まらない時には、出費の見直しをおすすめします。

もしもマイカーを持っているならば、車に関する出費が多いことに気がつくでしょう。マイカーは、使っても使わなくてもお金がかかるものです。

都心では、ちょっとした家賃並みの駐車場費がかかるところもあります。

住む場所や条件によっては、車が必要な場所もありますが、地方など日常の交通手段が車である場所は、駐車場代がとても安いか、自宅に駐車スペースが確保されていることがほとんどです。

公共交通手段に恵まれている場所に住んでいて、マイカーの出番が週末に限られるのならば、思い切って手放してみてもいいのではないでしょうか。

マイカーを持っているだけで…

・ 駐車場費
・ 自動車保険
・ 税金
・ 車検

は払わなければなりません。これだけでも年間の出費は何十万円にもなります。

日々の節約で節約できる金額は、せいぜい年間で数万円です。マイカーを持っていることで、不要な外出も増える傾向があります。

マイカーの代わりはあります!

電車で行けば数百円で行かれる場所も、マイカーで行けばガソリン代と高速道路代が必要になります。車が必要な時には、レンタカーを利用してもいいでしょう。

レンタカーであれば、1日1万円以内で利用することができます。月に2回利用したとしても、マイカーを持つよりはずっと節約が可能です。

2. 将来芽が出るお金の種をまいておく

節約をまじめにやっている人ほど

「節約とはお金を使わないことである」

と考えているものです。しかし、節約の本当の目的は「お金を増やすこと」ではないでしょうか。

節約をして、お金をたくさん持つことが最終的な目標なのです。そういう意味では、お金を上手に動かして「貯める」または「増やす」ことも節約の一種と言えます。

コツコツ節約を続けて、ある程度のお金が貯まったら、お金を増やす種をまき始めましょう。

お金の種とは

「将来的に額が増える可能性がある場所にお金を移動させておくこと」です。

種まきの一例「家を買う」

お金を増やすためには、単にマイホーム購入の夢を叶えるだけではいけません。将来的に価値が上がる家、せめて値下がりしない家を購入することが大切です。

マイホームを購入するとき、価格は大きな問題です。しかし、価格を重視するために不便な場所の家を買ってしまうと、将来的に値下がりする可能性が大きくなります

マイホームの値下がりは、資産が目減りしていくことと同じことです。節約してお金を貯めても、貯めていく以上に資産が目減りしてしまうのでは、節約のやりがいがありません。

マイホームの購入は、投資と同じくらい将来を見据えて考えるようにしましょう

株式投資や投資信託も種になる

マイホーム以外にも、将来的に芽が出る種はあります。株式投資や投資信託も種になるでしょう。

上手に節約するためには、コツコツ貯めるだけでなく、お金を増やす知識を身につけ、より大きく育つ種を見抜く目を養うことも大切なのです。

3. 保険の見直しをして「保険貧乏」から脱却する

節約をしている人は、リスクに対してしっかりと備える意識が強い傾向があります。そのため、万が一に備えてさまざまな保険に加入していることが考えられます。

生命保険だけでなく、医療保険を合わせれば月に5万円以上が保険料に使われている家庭もあるのではないでしょうか。

収入に対する保険料の目安

月の収入が20万円前後でありながら、月5万円以上を保険料に使っているのならば保険貧乏になっている可能性があります。収入に対する保険料の目安は、3%から10%がよいと言われているのです。

この目安には、学資保険や個人年金のように貯蓄性がある保険は含まれません。収入が20万円ならば月6千円から2万円がちょうどいい保険料になります。

「保険は貯蓄」と考える時代は終わりつつある

保険貧乏になっている人は、

「保険はお金を使っているわけじゃない。貯めているのだ。」

と思うかもしれません。しかし、保険を貯蓄の一つとして考える時代は終わりつつあるのではないでしょうか。

保険は、必要最低限の保障を考えた時、足りない分を補てんする程度のものと考えることで、保険貧乏から脱却することができます。

4. 税金と社会福祉の知識を身につける

税金や公的年金などの知識を身につけると、余分な保険に加入することもなくなります。

大黒柱の中には、自分に万が一のことがあったとき、家族が困らないようにするために必要以上の保険に加入している人がいるのです。

知らない人の多い「遺族年金」

日本には、遺族年金というシステムがあります。万が一のことがあっても、残された家族にいくら遺族年金が入るのかを知ることで、余分な掛け金を節約することができます

請求や申告をしなければもらえない

ほとんどの公的な手当や還付金は請求しなければもらうことはできません。もらう権利があるにもかかわらず、知らなかったから請求しなかったという人がとても多いのです。

税金も自ら申告しなければ受け取ることができません。医療費控除や住宅ローン控除など身近なことで関係のある項目もたくさんあるのです。

コツコツ節約生活をしつつ、コツコツ勉強して申告することで、高度な節約生活を送ることができます。(執筆者:式部 順子)

この記事を書いた人

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武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。
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