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「ディズニー★JCBカード」ディズニーファン必携! かわいいデザインは持ってるだけでうれしい。特典やメリット、デメリットを解説します。

節約・ポイ活 クレジットカード
「ディズニー★JCBカード」ディズニーファン必携! かわいいデザインは持ってるだけでうれしい。特典やメリット、デメリットを解説します。

ディズニーにとことん浸りたい

そんな方々におすすめなクレジットカードが「ディズニー★JCBカード」です。

今回は、ディズニー★JCBカードの特徴やメリットはもちろんのこと、デメリットや注意点も紹介します。

カードデザインが豊富!


≪画像元:ディズニー★JCBカード

ディズニー★JCBカードは、とにかくカードデザインが豊富です。

ミッキーやミニー、ドナルドなどの定番はもちろん、ティンカー・ベルやスティッチ、さらには2018年4月15日までの期間限定で、プーさんとピグレットのデザインも選べます。

これは、何枚カードがあっても足りないくらいですね。

ミッキーの形をした「QUICPay」


≪画像元:ディズニー★JCBカード

形からディズニーに浸りたい人は、ミッキーの形をしたキーチェーン型の「QUICPay」(後払い式電子マネー)も欠かせません。

発行手数料として税別700円かかりますが、年会費無料ですし、何よりディズニー★JCBカード限定アイテムですので、ゲットすべきですね。

メンバー特典もたっぷり

形だけじゃなくて中身でもどっぷりディズニーに浸りたい、そんな方の期待もディズニー★JCBカードは決して裏切りません。

1. メンバー限定のキャンペーンやイベントが目白押し

ディズニー★JCBカードでは、「ディズニー・カードクラブ」に登録したメンバーに対して、キャンペーンやイベントを数多く実施しています。

キャンペーンやイベントの最新情報はメールで配信され、特別イベントへの招待やチケット販売も行なわれています。


2017年の7月19日、22日、8月5日、26日の4日間、東京ディズニーシーではメンバー限定のファンミーティングが開催されました。

2. TDR(東京ディズニーリゾート)で思い出に残る体験をしよう


≪画像元:ディズニー★JCBカード

特別なイベントだけでなく、普段のTDRでの滞在も、特別なひと時とするお手伝いをしてくれます。

毎週水曜日と日曜日、「キャラクターグリーティング」が開催され、ディズニーのキャラクターと特別な記念撮影ができます。

撮影してもらった写真は、特別なフォトフレームに入れてくれる徹底ぶりです。

キャラクターグリーティングは1回50名が抽選で選ばれ、申込をしなければなりません

3. ディズニーホテルに宿泊して、とことん遊びつくせ!


≪画像元:ディズニー公式 ディズニー・カードクラブ≫

TDRは1日ではとても回り切れないので、ディズニー直営のホテルに宿泊する人も多いでしょう。

「東京ディズニーランドホテル」

「ディズニーアンバサダーホテル」

「東京ディズニーセレブレーションホテル」

では、2017年11月まで、宿泊料金を10%~20%割引してくれる宿泊特典があります。

宿泊対象期間外のご利用は特典が適用されません。対象期間の設定日はプランによって異なりますので、ご確認ください。

カード継続で非売品グッズのプレゼント


≪画像元:ディズニー★JCBカード

ディズニー★JCBカードを継続・利用した本会員に対して、非売品のオリジナルグッズがプレゼントされます。

グッズは毎年変わるので、毎年が楽しみですね。

ポイント還元率は0.5%

ディズニー★JCBカードの基本スペックは、本会員年会費が税別2,000円(初年度無料)、家族会員年会費が税別400円(初年度無料)、ポイント還元率は0.5%(税込200円利用ごとに1ポイント付与)です。

たまったポイントは、1ポイント=1円でTDRの屋内ショップやレストラン、宅配センターで利用できます。

それ以外にも、TDRのパークチケットに4,800ポイントから交換可能、年間パスポートは4万1,000ポイントから交換できます。

デメリット

海外のディズニーとは縁がない

ディズニー★JCBカードの特典は、日本国内のTDRが対象です。

アメリカや中国、フランスにあるディズニーランドとは関係がありませんので、世界のディズニーを股にかける人には物足りないかもしれません。

メンバー特典は必ず受けられるわけではない

メンバー特典には、抽選のものが多いのもデメリットと言えます。

利用者数を考えると、かなりの抽選倍率が予想されますので、当たればラッキーですね。

ショッピング保険は国内のみ

このカードにはショッピング保険が付帯しているものの、日本国内での購入は対象外なので、逆に国内のTDRで買い物三昧の人には、物足りないかもしれません。

チケットへの交換が目的ならば、他のJCBカードの方がお得な場合も

ディズニー★JCBカードのポイント還元率0.5%は、正直平凡です。

パークチケットに交換するためには、最低でも96万円の買物をディズニー★JCBカードでしなければなりません

リボ払い専用カード「JCB EIT」


≪画像元:JCT EIT

JCB EITのポイント還元率は1%、つまり1,000円利用で2ポイント(1ポイント=5円相当)たまります。

JCB EITでは「Oki Dokiポイント」がたまり、ポイントの交換特典に「パークチケット」があります。

1,400ポイントで交換できるため、70万円買い物をすればチケットに交換できるのです。

JCB EITの詳細を見る

招待制の「JCBザ・クラス」


≪画像元:JCBザ・クラス

JCBカード愛用者で、ステータスに自信があるなら、招待制の「JCBザ・クラス」もいいでしょう。

このカード保有者は、TDR内のJCBラウンジを利用可能で、アトラクションの優先搭乗もあります。

メンバー特典

・抽選で会員専用レストラン「クラブ33」の食事券とパークチケット各2名分。

・4名分のパークチケット

・2名分パークチケット+1万円分のギフト券

ディズニーが大好きな方にはJCBカードがおススメです。(執筆者:角野 達仁)

《角野 達仁》
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角野 達仁

執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁 角野 達仁

1976年生まれです。極力すべての支払いをクレジットカードでするようにしていますが、カード手数料をとられて損をするうっかり屋さんでもあります。その悔しさをばねに、日々クレジットカードのお得な使い方についてアンテナを張っています。アンテナを張って入手した無理なくできるお得なカード情報を、お得なカードライフを広めるために皆さんに分かりやすく伝えられたらいいと思っています。 寄稿者にメッセージを送る

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