話題の返礼品

ふるさと納税の返礼品と言えば、肉や米、野菜などの食材が多いですよね。

そんななか、ジェラートピケやシップスなど、若い世代に人気のあるブランドアイテムがもらえる福島県南相馬市が話題になっています。

今回は、なぜファッションブランドを返礼品にしたのか、どんな魅力的な商品がもらえるのかについて解説します。

福島県南相馬市とは

福島県南相馬市は自然が豊かで、相馬野馬追など1,000年以上続く伝統的な祭りが有名な地域です。

しかし、2011年の東日本大震災で被災地となり、福島第一原子力発電所の事故によって大きな被害を受けました。現在も交通網や街の整備などで資金が足りない状態で、復興が続いています。

そこで、地元住民たちによって組織されたNPO「南相馬救援隊」は、巡回バスの運営などのサービスを開始するとともに、南相馬市と協力してふるさと納税で寄付を募ることにしたのです。


≪画像元:noma-style.com≫

なぜファッションブランドアイテムを返礼品に?

ふるさと納税の返礼品と言えば、その地域で育てられた米や野菜、肉などが中心ですが、南相馬市が選んだのは有名ファッションブランドのアイテムでした。

それはファッションを通じて、20代、30代など若い世代に南相馬市に興味を持ってもらいたいという思いがあったからです。

最初の入口は魅力的なブランドアイテムでも、そこから南相馬市の現状を知ってもらい、地域を応援してくれるきっかけ作りになればと考えています。

返礼品は復興プロジェクトに賛同したブランドから提供されたものです。

復興支援に協力したいというブランドと南相馬市の思いがひとつになって実現したのが、

noma-style

というふるさと納税サイトです。

ブランドの返礼品は、「noma-style」から寄付を申し込むことで受け取ることができます。

どれもほしくなる!?おすすめブランド


≪画像元:noma-style.com≫

「noma-style」で申し込めるおすすめブランドを紹介します。

ファッション

・ gelato pique(ジェラートピケ)

着心地がよく、パステルカラーが愛らしいルームウエアを中心に取り扱うブランドです。スポンジのようなもこもことした素材を使っており、若い女性に人気があります。

部屋着用のパーカーやショートパンツ、ブランケットなどが返礼品としてラインアップしています。

・ SHIPS(シップス)

ベーシックなカラーとシルエットで、オフィスからプライベートシーンまで幅広く使える洋服が多いブランド。

着る人の個性を引き出してくれる洗練されたデザインで、働く大人の女性に大人気です。

返礼品ではパジャマやカーディガン、ニットなど、レディースだけではなくメンズもあります

・ Fifth(フィフス)

トレンドに敏感な女性向けファストファッションブランド。オフィスでも大活躍しそうなカジュアルで上品なアイテムが多いです。

トップスやパンツ、ワンピース、ベルトなど、ファッション通販サイトでお買い物できるような感覚で寄付ができます。

スキンケア

・ john masters organics(ジョンマスターオーガニック)

ニューヨーク発の本格オーガニックコスメのブランドです。天然素材成分でつくられており、オーガニックコスメが好きな女性に根強い人気があります。

現在の返礼品は、「ハニー&ハイビスカス贅沢保湿ケアキット 2017ホリデースペシャル」のみです。

・ erbaviva(エルバビーバ)


≪画像元:noma-style.com erbaviva≫

赤ちゃんとママが安心して使える製品を販売している、カリフォルニア発のオーガニックブランドです。

食品基準のオーガニック認証を取得しており、返礼品としてボディケアキットがもらえます。

ベビー


≪画像元:noma-style.com≫

・ ergobaby(エルゴベビー

抱っこひもを取り扱うメーカーで、肩と腰で赤ちゃんをバランスよく支えることができる商品が人気です。さまざまな型、カラーの抱っこひもがそろっています。

そのほか、子供用の服やおもちゃなど、ブランドを問わず「noma-style」内で検索できます

キッチン用品

・ Le Creuset(ル・クルーゼ)


≪画像元:noma-style.com Le Creuset≫

オレンジやレッドなど、ビビッドカラーの鍋がかわいいル・クルーゼ。

1925年に北フランスの小さな村で生まれ、現在も職人の手によって丁寧に作られています。鍋や食器などがもらえます。

復興にも役立つふるさと納税

福島県南相馬市に寄付をすると、有名ファッションブランドのアイテムが返礼品としてもらえます。

寄付金は被災地の復興に役立てられるので、ぜひ気になるブランドがあれば寄付をして南相馬市を応援しましょう。(執筆者:垣内 結以)