年賀状印刷というプリンターの繁忙期がひと段落した今、久しぶりにプリンターを使おうと思ったら「動かないっ!」そんなトラブルに見舞われている人はいませんか?

すみません、それは私です。キャノンの複合機、MG6530が故障しました。

印刷している途中で、画像のようなメッセージが表れ、作業が中断されます。

しばらくの間は、電源を抜いて再起動すると印刷できたのですが、そんなごまかしが通用したのもほんの1か月、たった1枚の印刷にも応じてくれなくなりました。

仕事やボランティアで酷使してきたこともあり、ついに限界を迎えてしまったようです。

しかし、後悔はありません。

なぜならこのプリンター、すごく安かったからです。複合機なのに1万円もしない価格で買えたのです。

あくまでも感覚的な計算ですが、使用期間は約2年間でも、普通の人の5年間分くらいは印刷したと思います。コストパフォーマンスは非常に優秀でした。

もちろん、メッセージに従って修理に出すことも考えられます。

しかし、往々にして保証期間を過ぎた機械の修理には数万円程度の出費が予想されます。

同商品を同じ値段で買おうと思ったら

そこで私は、amazonにて同商品を同じ値段で買おうと考えました。

しかし、その値段の高さに驚愕しました。

なんと、4万2,800円っ!

値上がりするにも程があります。

時間がたって、グレード的にはかなり下の方になっているはずなのに…。

もっと古いタイプのプリンター(複合機)であれば、1万5,000円程度で売っているものの、相場全体が高くなっている印象です。

このように、プリンターの値段が高くなった原因としては、メーカーのビジネスモデルが崩れてしまったことが一因として考えられます

かつてのビジネスモデル

かつては、プリンターを安く販売し、インクを始めとする消耗品の販売で利益を稼ぐのが通常でした

しかし、消耗品のリサイクル品が氾濫し、高価な純正インク等が売れなくなってしまいました

そのため、プリンター本体の価格にある程度の利益を乗せざるをえなくなったものと考えられます。

かつてのように激安でプリンターを手に入れることが難しくなってしまいました。

私のプリンターはスキャナーとしての能力が残っていました

さて、壊れてしまった私のプリンター(複合機)ですが、印刷はできないものの、スキャナーとしての能力はまだ十分に使えます。

また、印刷だけの機能を有するIP2700も所有しています。

とはいえ、このIP2700も故障気味で、カラーインクのうち、黄色の印刷が不可能となっています。

「インクを買い替えれば?」と思われるかもしれませんが、本体自体に問題があった場合、新しいインクそのものの出費が無駄になってしまいます。

新品のものをAmazonで探した結果

そこで、新品のIP2700をamazonで探してみます。

2,835円 + 送料600円が最安値でしたが、数年前に2,000円台で購入した記憶があったので、総額3,000円超はやや悔しく感じました。

そこで、googleにて再検索してみると、価格.comからコジマネットで2,678円にて販売されていることが分かりました

利用したことのないサイトだったので、会員登録の手間が不安に感じられたものの、AmazonPayというサービスによってそのような手間を要することなく、購入することができました。

今後は、MG6530(スキャナーのみ)、壊れたIP2700(白黒印刷のみ)、新品のIP2700(カラー印刷も可)という3台体制となります。

複合機1台で済ませている方に比べるとスペースを要しますが、故障という事態に対するリカバリーが2,678円で済めば御の字でしょう。

さいごに

デフレの時代のように、同じものをより安く購入することが難しくなっています

このような時こそひと工夫、ひと手間をかけて、賢くお金を使っていきましょう。(執筆者:小山 信康)