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勢いのあるアメリカの「成長株」を発掘して投資したい! 必要なデータの入手、アクセスの仕方を解説

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勢いのあるアメリカの「成長株」を発掘して投資したい! 必要なデータの入手、アクセスの仕方を解説
・ 勢いのある成長株投資をアメリカ株でしたいけど、どこで必要な情報を手に入れるの?

・ そもそも成長株投資ってどんな投資方法?

・ 割安株より勢いのある株をアメリカで買いたい!

勢いのあるアメリカの成長株を発掘したい

日本よりも、アメリカの株の方が新しい時代を先取りした勢いのある銘柄が多そうだから成長株投資に向いてそう。

でも必要な情報をどうやって手に入れれば、良いか分からない方のための記事です。

簡単にアメリカの成長株投資に必要な情報に、アクセスする方法について解説します

有名なファンドマネージャーの方にも確認して、お墨付きを得ている方法です。

そもそも成長株投資とは何なのか?

アメリカの成長株を発掘する簡単な方法はあるのか?

具体的な方法も解説します。

成長株投資とは業績が良く将来、有望な銘柄を上昇中に買う方法

成長株投資は簡単に言えば、業績が右肩上がりで伸びている将来有望な銘柄を、上昇しはじめた時に買って、値があがる勢いが続くまで持ち続ける投資法です。

・ 業績が右肩上がり
・ 株価も右肩上がり
・ 企業のブランディングやストーリーに将来性がある

これらの条件がそろった未来のGoogleやAppleのようになる将来、有望な銘柄が成長株です

そして適切なタイミングで買い・適切なタイミングで売ります。

割安の株を買うバリュー投資に対して、勢いのある株を買うのでモメンタム(勢い)投資と一般的に呼ばれることもあります。

「Investors.com」にアメリカの成長株投資の情報がある

「Investors.com」にアメリカの成長株投資の情報がある

よく分からないアメリカの株で、将来有望な成長株を簡単に発見するには、どうすれば良いでしょうか。

・ 魅力的な成長ストーリーのある銘柄
・ 1株あたり利益(EPS)の上昇率
・ 買うタイミング(ブレイクアウトした時、保合いからの上放れのタイミング)

上にあげたデータは最低限、成長株投資をする上で必要です。

しかし、アメリカの株でこれらのデータを自力で見つけるのは手間がかかりますし、非常に難しいです。

でも、未来のGoogleやAppleのような成長株をアメリカ市場で買いたいですよね。その方法を紹介します。

Inverstors.comにアクセスすれば簡単に成長株投資ができる

成長株投資家のための専門メディア、インベスターズ・ビジネス・デイリー

≪画像元:インベスターズ・ビジネス・デイリー≫

実はアメリカには成長株投資家のための専門メディア、インベスターズ・ビジネス・デイリーという新聞があります

アメリカの成長株投資家に昔から支持されているメディアで、成長株投資に必要なデータを日々、発信しています。

『マーケットの魔術師』という有名なトレーダーのインタビューを集めた本にも、登場するウィリアム・オニール氏の主催するメディアです。

Investors.comと検索すればアメリカのホームページが出てきます。

これは、アメリカの成長株投資家向けのメディアで、インベスターズ・ビジネス・デイリー紙のホームページでもあります。

全て英語ですが、成長株投資に必要な情報が集まっています

インベスターズ・ビジネス・デイリー紙の電子版を購読する

Investors.comからインベスターズ・ビジネス・デイリー紙の電子版の購読契約をする

アメリカの成長株投資向けのメディア・Investors.comから、成長株投資家向けの専門紙インベスターズ・ビジネス・デイリーの電子版の購読に申し込むことができます。

インベスターズ・ビジネス・デイリーのセレクトした銘柄を買う

実は、その電子版の中にIBD 50と呼ばれる、オススメの成長株銘柄のリストが掲載されています

成長株投資をする際に必要な観点から絞り出された銘柄群です。

その中で自分好みの銘柄を記録しておき、ブレイクアウトと呼ばれる新高値更新時に買うのが簡単です。

自力で成長株投資に必要なEPSの上昇率等を一つ一つ自分で調べていくのは非常に難しいですが、アメリカの成長株専門誌を見れば少なくとも成長株投資に必要なデータは簡単に手に入ります。

効率よくアメリカ株に投資する

まとめ

アメリカの成長株投資に必要な情報はInvestors.comに集まっている

そして成長株投資家向けのメディア・インベスターズビジネス・デイリーの電子版を購読する。

おすすめされている成長株の中で好きなものを選んでマークしておきます。

新高値更新のタイミングで買えばアメリカ成長株投資を自力で1からやるよりも効率よくできます。(執筆者:田守 正彦)

 関連記事:【米国株投資】手数料水準もトレーディングツールもおすすめな「マネックス証券」

《田守 正彦》
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田守 正彦

田守 正彦

フリーランスのWEBライター。教育機関やバンコクの大学で働く傍、海外投資に興味をもち20代の頃から香港やアメリカの証券口座に直接行き、口座を開いて実際に取引をしていました。得意分野は投資・教育・旅行・新しい働き方です。新しい分野にも積極的に挑戦しています。 寄稿者にメッセージを送る

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