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「Tポイント」をがっつりためられる「アプラスのローン商品」メリット・デメリットを紹介

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「Tポイント」をがっつりためられる「アプラスのローン商品」メリット・デメリットを紹介

自動車などの高額商品の支払いには、クレジットカードが使えないことも多いです

高額商品だとポイントをためるチャンスも大きいため、歯がゆい思いをしている方も多いでしょう。

自動車などの高額商品の支払いには、クレジットカードが使えないことも多い

高額商品はローンを組んで購入することも多いですが、アプラスのローンならば、Tポイントがたまることもあります

今回は、Tポイントがたまるアプラスのローン商品などを紹介します。

自動車ローンでTポイントがたまる


≪画像元:アプラス

まずは、自動車ローンでTポイントがたまります。

「アプラスマイカーローン」は、他社自動車ローンからの借換えにも利用でき、新車だけでなく中古車の購入にも利用できます

さらに、車は自分名義にできますので、ローン返済中の譲渡や売却も問題ありません

自動車ローンとしては若干金利が高めですが、ローン商品としての自由度はかなり高いです。

融資条件は、以下の通りです。

貸付利率 : 年1.9%~7.9%(アプラスカード会員は年0.9%~6.9%)
融資金額 : 10万円~500万円

利息に対してTポイントを付与

Tポイント会員は、「ローンの支払利息の総額100円につき1ポイント」のTポイントが付与されます

借入金額 : 150万円
貸付利率 : 年2.9%
返済回数 : 120回
毎月の返済額 : 1万4,414円
支払総額 : 172万9,680円
利息総額 : 22万9,680円

の人の場合、付与されるTポイントは2,296ポイントとなります。

家賃でTポイントがたまる


≪画像元:アプラス

次は、家賃でTポイントがたまります。

「アプラスTポイント付き家賃サービス」を利用して賃貸契約を結び、口座振替を利用するとTポイントがたまります。

不動産会社によって、ポイント付与の条件は異なりますが、有限会社伸幸商事(日光市)の場合、毎月引き落しされる立替賃借費用合計金(事務手数料省く)200円(税込)ごとに、Tポイントが1ポイント付与されます。

ただし、アプラスTポイント付き家賃サービスを取り扱っている不動産会社は、全国で50社程度しかありません

仮に取扱不動産会社であっても、全物件がTポイント付与の対象物件というわけではありませんので、事前に確認しましょう

ヤフオク!のローン支払いでTポイントがたまる


≪画像元:アプラス

また、ネットオークション「ヤフオク!」でのローン支払いでも、Tポイントがたまります

ヤフオクでは、自動車やバイクの車体、高級ブランド品なども出品されており、落札金額もバカになりません。

しかし、出品者に分割払いを申し出ても、まず断られます。

そんなときに利用したいのが、「Tポイント付きアプラスネットオークションローン」です。

落札前の事前審査で融資額を確認でき、ほぼ全ての商品で利用可能です。(金券・レンタル・宿泊予約などを除く)

こちらも金利は高めですが、オークションでの落札金額のお得度を考えれば、ローンの利息を差し引いてもまだお得でしょう。

融資条件は、以下の通りです。

貸付利率 : 年5.9%~10.9%(自動車以外は年8.9%~13.9%)
融資金額 : 10万円~500万円
返済回数 : 最長84回

自動車ローンと同様に、支払利息総額100円につき、Tポイントが1ポイントたまります

ショッピングクレジットでTポイントがたまる


≪画像元:アプラス

さらに、ショッピングクレジットを利用すると、Tポイントがたまります。

「アプラスTポイント付きショッピングクレジット」をアプラスの指定する加盟店で指名して、契約するとTポイントがたまります。


≪画像元:アプラス

東京都内だけでも、美容整形クリニックやリフォーム業者、宝飾品店や自動車教習所など、60店以上の加盟店があります

クレジット残金に対してTポイントを付与

「アプラスTポイント付きショッピングクレジット」では、頭金を除いたクレジット残金200円につき、1ポイントのTポイントが付与されます

例えば、55万円のショッピング(うち頭金5万円)の場合、クレジット残金は50万円となりますので、2,500ポイントたまります。

太陽光発電でTポイントがたまる


≪画像元:アプラス≫

そして、太陽光発電の設置でショッピングクレジットを利用しても、ローン金額の0.5%分のTポイントがたまります。

アプラスは国内の大手メーカー(シャープ・京セラ)を紹介し、大手メーカーは正規特約店・フランチャイズ店を紹介してくれますので、安心です。

金利は固定金利の年2.5%で、限度額は1,000万円、最長15年までの返済期間です

他の信販会社と比較すると融資条件は変わりありませんが、Tポイントが付与される点は異なります。

銀行融資より金利は高いですが、限度額や返済期間はアプラスの方が良いです

総合的に検討した上でTポイントをがっつりためよう

マイカーローンでしたら、銀行やディーラーの方が低金利ですし、家賃でTポイントがたまる不動産会社は多くありません。

ローンですので利息が発生し、付与されたTポイント以上に利息を支払うこととなります

以上のようなデメリットも総合的に検討した上で、審査などの面で有利と感じるのであれば、ローンでTポイントをがっつりためられるアプラスは候補に挙がります


≪画像元:アプラス

アプラス発行の年会費無料の「Tカードプラス」を持っていれば、マイカーローンは優遇金利を受けられますので、持っておくのも悪くはありません。(執筆者:角野 達仁)

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《角野 達仁》
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角野 達仁

執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁 角野 達仁

1976年生まれです。極力すべての支払いをクレジットカードでするようにしていますが、カード手数料をとられて損をするうっかり屋さんでもあります。その悔しさをばねに、日々クレジットカードのお得な使い方についてアンテナを張っています。アンテナを張って入手した無理なくできるお得なカード情報を、お得なカードライフを広めるために皆さんに分かりやすく伝えられたらいいと思っています。 寄稿者にメッセージを送る

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