「毎日のお天気チェック」は節約につながる。意外と大きい天候による無駄な出費。»マネーの達人

「毎日のお天気チェック」は節約につながる。意外と大きい天候による無駄な出費。

少ない給料でやりくりしながら、日々の節約をしっかりしているという方も多いことでしょう。

そんなあなたの節約メニューの1つに、「お天気を確認すること」も加えてみてはいかがでしょうか。

天気をチェックする習慣をつけよう



あらかじめ天気をチェックする習慣をつけよう

気象協会の調べでは、天気をしっかりチェックしなかったために、4人に1人が出先で雨に降られてしまったそうです。

その際、傘を買ったりタクシーに乗ったり、中にはコートや下着まだ買い、それで使った平均金額が、7,478円にもなったとのこと。

これは、2013年の調査ですが、昨今はもっと気象状況の変化が激しいので、出かけた先でゲリラ降雨に遭遇して帰れなくなってしまうこともあるでしょう。

ホテルに泊まったり、うだるような暑さの中でで喫茶店に入らざるを得なくなってしまったりという状況も頻発し、無駄な出費はますます増えているのではないでしょうか

あらかじめ天気をしっかりチェックして計画的に合理的に行動するために活用したいのが、日本気象協会のホームページです

日本気象協会のホームページ


≪画像元:日本気象協会


「天気予報なんて、テレビやラジオでもやっているよ」と侮るなかれ。

上手に活用すれば、かなりの節約になりそうです


「指数情報」は、生活にかなり密着している

日本気象協会のホームページに行くと、「tenki.jp」の下のバーに、「指数情報」があります

これは、さまざまな気象条件を精査して、暮らしにフィットするような情報にしたもの。

通年で載っているのは、

・ 洗濯指数
・ 服装指数
・ お出かけ指数
・ 星空指数
・ 傘指数
・ 紫外線指数
・ 体感温指数
・ 洗車指数
・ レジャー指数
・ のど飴指数
・ 肌しみ指数

「洗濯指数」は、気候や気温、湿度などから計算した「洗濯物の乾きやすさ」を指数としたあらわしたものです

指数が30以下なら外に洗濯物を出しておくと雨にあって2度洗いしなくてはならなくなる可能性があるので室内干しにしておいたほうがいい。

逆に指数が80を上回ると厚手の洗濯物でもよく乾くので、タオルケットなどはこうした時に洗濯してしっかり乾かすといい。

旅行などに行く前には「服装指数」を見ておけば、全国どこでどんな服装が適しているのかがわかるので、旅先で気候に合った服を買わなくてはならなくなるといったことが避けられるでしょう。

ちなみに、7月27日午前6時現在の「服装指数」を見ると、北海道の釧路は長袖ですが、金沢や新潟はタンクトップでOKです

「肌しみ指数」は、湿度や紫外線などから肌しみが発生するリスクを計算し、5段階で表示しているので、女性には必見かも。

肌しみ指数もあります


こうした常設の「指数」の他に、季節ごとに表示されている「指数」もあります

夏季限定では、

・ 汗かき指数
・ 不快指数
・ 冷房指数
・ アイス指数
・ ビール指数
・ 除菌指数
・ 蚊ケア指数

などです。


ピンポイントで、自分の周辺の天気がわかる

夏は、レジャーに出かける方も多く、そうした方は「指数情報」の隣にある「レジャー天気」という項目もチェックするといいでしょう。

例えば、山登りをする場合、全国の山小屋の方々が観測する気象データをもとに気象予報士が山の天気を予報しています

富士山や八ヶ岳など山ごとに情報があるので、快適かつ安全な登山・トレッキングの計画に役立つでしょう。

レジャー情報では、そのほか

・ 海
・ 空港
・ 野球場
・ サッカー場
・ ゴルフ場
・ キャンプ場
・ 競馬・競艇・競輪場情報
・ 釣り
・ お出かけスポット

などの項目があります。

レジャー情報



知りたい地域の天気をピンポイントで調べられる

面白いのは、自分が住んでいる周辺の天気を、ピンポイントで知ることができること。

トップの「tenki.jp」の隣の検索枠に、場所や郵便番号を入れるとピンポイントで天気が出てきます。

新宿「都庁前」の天気もピンポイント!


例えば、「マネーの達人」の運営会社イードが入っているビルの郵便番号163-0228を入れると、そのビルの周辺の天気が、最長10日間出てきます

1時間おきの天気や気温、降水確率なども見られるので、ビルの中で仕事をしていても、退社時の天気がわかります

もちろん、100%当たるとは限りませんが、日本の天気予報は当たる確率85%と言われ信頼度は高いので、当たらず共遠からずということになるでしょう。

天気を知れば節約になるだけでなく、最近は集中豪雨や台風などの被害も大きくなっていますから、こうしたものを上手に避けることができるかもしれません。

命の保全にもつながる可能性があるのです。


さいごに

雨の日は高層階のレストランへ


ちなみに、彼女とのデートは、雨の日に高層ビルのレストランがいいと言われています

なぜなら、雨の日は気圧が下がるので交感神経が活発化してちょっとドキドキするのですが、それが高層ビルならさらに気圧が下がるので、ドキドキが倍増。

俗にいう「吊り橋効果」で、デートが成功する確率が高いのだそうです。(執筆者:荻原 博子)

この記事を書いた人

荻原 博子 荻原 博子»筆者の記事一覧 (34) http://www.ogiwarahiroko.com/

経済ジャーナリスト
1954年生まれ。経済事務所勤務後、1982年からフリーの経済ジャーナリストとして、新聞・経済誌などに連載。女性では珍しく骨太な記事を書くことで話題となり、1988年、女性誌hanako(マガジンハウス)の創刊と同時に同誌で女性向けの経済・マネー記事を連載。難しい経済やお金の仕組みを、生活に根ざしてわかりやすく解説し、以降、経済だけでなくマネー分野の記事も数多く手がけ、ビジネスマンから主婦に至るまで幅広い層に支持されている。バブル崩壊直後からデフレの長期化を予想し、現金に徹した資産防衛、家計運営を提唱し続けている。新聞、雑誌等の連載やテレビのコメンテーターとしても活躍中。「どんとこい、老後」(毎日新聞社)、「お金は死ぬまえに使え」(マガジンハウス)、「ちょい投資」(中央公論新社)など著書多数。
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