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ダイソーで買える「お金の管理グッズ」 年末年始の臨時支出を支える商品4つをご紹介します。

節約・ポイ活 100均
ダイソーで買える「お金の管理グッズ」 年末年始の臨時支出を支える商品4つをご紹介します。

気づけば今年も残り3か月ほど。


思いのほかすぐにやってくる年末年始は、1年の中でもっとも「臨時支出」が増えやすいシーズンです。

忘年会に新年会、クリスマスプレゼントやお年玉

忘年会に新年会、クリスマスプレゼントやお年玉など、節約しにくい支出が多いため、今からしっかりそなえておきたいですね。

そこで今回は、100円ショップのダイソーで見つけた、お金の管理に役立つアイテムを紹介します。

貯金箱


臨時支出のそなえとして、貯金箱を活用するのはいかがでしょうか。

レトロな手法ですが、重みや手触りで貯まっていく実感が味わえるため、継続する楽しみがあります。


こちらのブリキの貯金箱は、500円玉で満杯にすると約30万円、100円玉なら約8万円が貯まります。

増していく硬貨の重さでやる気も維持できそうです。


こちらは少し珍しい、お札を入れられる貯金箱です。

硬貨に比べると格段に貯まるスピードが上がります。


本のような柄をしているので、リビングの本棚に収納しておけば悪目立ちすることもありません。

どちらの貯金箱も、開けるには缶切りなどで切る必要があります。

簡単には開けられないというのもポイントが高いですね。

家計簿


家計簿は本屋や文房具店で買う方が多いかと思いますが、実は100円ショップでも購入できます。

いつ何にどれだけ使ったかをメモするだけのシンプルなものですが、収支をチェックするだけならこれで十分です。


A5サイズのこちらの家計簿には、日付を書き込めるカレンダーがついています。

飲み会や旅行など、行動と支出はリンクしているもの。

スケジュールに沿った予算計画が立てられそうです。


こちらはシンプルなお小遣い帳です。

表紙部分にジッパーポケットがついているので、その月の予算を入れておけば管理も楽ですよ。

チャック袋


支出の項目ごとに予算を決め、その分の現金を封筒などにあらかじめ分けて管理する「袋分け家計簿」。

この袋分けに役立つのが、100円ショップのチャック袋です。

こちらは項目を書き込めるメモスペースがあり、厚みがあって硬貨を入れても破れにくくなっています。

透明なので、開けなくても中身が確認できるところも便利です。


袋分け家計簿は、食費や医療費など項目別に行うことが多いのですが、筆者が以前行っていたときは「1週目」、「2週目」のように、各週の予算を入れていました。

週ごとの予算であれば、モノを買うときに「これは日用品? 雑費?」と判別に迷わずに済み、シンプルに運用できます。

現金派の方に特におすすめのアイテムです!

サブ財布


無駄な支出を避けるためには、不要な現金やカードを持ち歩かないことが大切です。

そこで役立つのがサブ財布です。

普段の財布とは別に、「最低限の予算」だけが入ったサブ財布を持っていると、貯金に役立ちます。

筆者もサブ財布を持っていて、そこにはその日に必要なカードと現金しか入れていません。

仕事以外予定のない平日は、基本的にこのサブ財布しか持ち歩かないようにしています。

そのため、仕事帰りになんとなくコンビニに立ち寄ろうと思っても、「あのコンビニで使うポイントカードもないし、現金もそれほど持っていないから止めておこう」という抑止力が働きます。

100均にはミニ財布やポーチが豊富にそろっています。

お気に入りのデザインを見つけてくださいね。

100均アイテムを活用して年末年始の支出にそなえよう!

10月から毎日500円貯めると、年末までにおよそ4万5,000円貯まります。

500円玉貯金

年末年始の臨時支出を支える心強い額です。

支出ラッシュの時期になってから焦ることのないよう、100均アイテムを活用して、秋からコツコツと貯蓄に励みましょう。(執筆者:青海 光)

《青海 光》
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青海 光

青海 光

都内在住、二児の母。大学卒業後、子育てをしながらIT企業でフルタイム勤務をしていましたが、夫の海外赴任に伴い退職。カオスなインドで3年ほど暮らしました。帰国後はライターとして、育児やライフスタイルに関する記事を中心に執筆しています。ストレスの貯まらない節約術やお得な情報をお届けします♪ 【保有資格】AFP、2級FP技能士 寄稿者にメッセージを送る

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