ドコモのスマホ料金も、実質月額4,000円以下に! ドコモ歴17年以上の筆者が、今より安くする「3つのポイント」を解説します。

「スマートフォンを格安スマホに乗り換えましょう」

とは、近ごろの節約鉄板ネタといえるほど聞きなれたフレーズです。

そんな時代に逆行するようですが、あえて聞きましょう。

大手キャリアのままでは、本当に節約する方法がないのでしょうか?

そもそも携帯電話の料金は、いくらだと高くていくらなら適正と思えるのでしょう。

MMD研究所が15歳以上の男女971人に行った「2017年携帯電話の利用料金に関する調査」によると、

現在支払っているスマートフォンの平均月額料金は、

大手キャリアユーザー:7,876円
格安SIMユーザー:2,957円

でした。

キャリアは高い

確かにキャリアは高いですね。

格安の倍以上の金額です。

また、大手キャリアユーザーに適正と思う月額料金を尋ねたところ、平均4,117円だったそうです。

「格安スマホまでの金額でなくても、今の半額くらいになればいいな」

というところでしょうか。

ドコモは安くできるのか

ここからが本題です。

筆者は、ドコモ歴17年以上のユーザーです。

日ごろから無駄なお金は1円たりとも使いたくないと考えていますが、今のところ格安スマホに変える予定はありません。

というのも筆者宅の通信費は、

2018年7月分
スマートフォン2台(7,540円+1,924円)+ドコモ光(4,320円)= 合計 1万3,784円(うち消費税1,020円)

です。

スマホ1台当たりの金額は、平均すると4,732円になります。

加えて携帯利用分のポイントだけでも1,560円還元されたので、実質1台につき3,952円です。

格安スマホには届かないものの、悪くない金額ではないでしょうか。

節約するための3つのポイント

そうは言っても、約1年前の2017年10月は、スマホ2台だけで1万5,173円、1台当たりでは約7,587円支払っていました。

なぜ、支払い金額を減らすことができたのか。

考えたことは、以下の3つです。

節約するための3つのポイント

1. 料金プランの見直し

「なんだ、そんな当たり前なこと!」と思われるかもしれませんが、節約のためには必須事項、基本中の基本です。

携帯会社のプラン改定はよくあることですが、プランが現在の暮らしにマッチしているかということは、当然ですが誰も教えてはくれません。

例えば、仕事を辞め自宅にいる時間が増えるなど、家族のライフスタイルがかわることによってもプラン変更する要素を秘めています。

ほったらかしでは、適正な支払いは維持できません。

ワンランク安いプランを試してみる

現代の携帯代金は、通話料金とデータ通信料が多くを占めています。

ドコモの場合一番安い通話プランは、「シンプルプラン」月額980円(2年定期契約あり)です。

ドコモのシンプルプラン

≪画像元:docomo

でも「一番安いプランにしたら、結果オーバーして高くなったり使いにくくなるのでは」と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。

ここでよく考えて下さい。

980円の「シンプルプラン」でも、家族間の通話は無料です。

「LINE」を使っていれば、友人は0円でかけられますよね。

また「LINE Out Free」なら、LINEをインストールしていないスマホやガラケーなどの携帯電話へは1分間、お店や固定電話へは3分間無料で電話できます。

LINE Out Free

≪画像元:LINE Out Free

※関連記事:私はコレで、通話料が「ほぼ毎月ゼロ」に。 「LINE Out Free」で、固定電話にも無料でかける方法をご紹介します。

ただし、「LINE Out Free」は動画を視聴しなければならない場合もあります。

視聴する時間がないとき、長時間通話するときのため、筆者は「楽天でんわ」のアプリをインストールしています。

楽天電話

≪画像元:楽天でんわ

国内通話なら、「シンプルプラン」の半額、10円/30秒で通話できます。

しかも初期費用も月額基本料もかかりませんから、使わなければ請求されません。

おまけに通話料金100円につき、楽天スーパーポイントが1ポイント、さらに楽天カードで支払えば100円につき2ポイントが還元されます。

シンプルプランの次に低価格なのは、5分以内の通話が無料になる「カケホーダイライトプラン」1,700円

ドコモのカケホーダイライトプラン

≪画像元:docomo

あなたは家族以外の誰かに月700円分、電話していますか?

データ量についてはどうしたらいい?

しかしながら、データ量についてはそうはいかない。

特に中高・大学生を抱えるご家庭では量の少ないプランにするのは考えものという方もいらっしゃるでしょう。

ですが、現在のドコモでは、「ベーシックシェアパック」にしておけば、使用量によって、5Gまでなら6,500円、10Gまでなら9,000円、というように使った分で金額が決定されるため、いちいちプラン変更する必要がありません。

ドコモのベーシックシェアパック

≪画像元:docomo

ただ、例えば5Gを超えたら、6Gで1か月終えても9Gで終えても、9,000円になってしまうため注意が必要です。

そんなときには、シェアパック内の回線ごとに通信容量の上限を設定できる「データ量上限設定オプション」を利用するのも一つの方法です。

ドコモのデータ量上限設定オプション

≪画像元:docomo

一方、データ量が固定され、定額設定されている「ウルトラシェアパック100・50・30」については、今月の余ったものは翌月に「パケットくりこし」されます。

ドコモのウルトラシェアパック100・50・30

≪画像元:docomo

ドコモのパケットくりこし

≪画像元:docomo

それでも超過して速度が落ち使いにくいようであれば、マイドコモから「1GB追加オプション」で1,000円/1GBが即追加できます。

ドコモの1GB追加オプション

≪画像元:docomo

2. ドコモ光を契約する

ドコモ光を契約する

≪画像元:docomo

携帯と光インターネットサービスをセットにするとやはり、お得です。

契約しているパケット料金によって、月額利用料から毎月割引されます。

「ウルトラシェアパック100」なら、なんと割引は3,500円ですよ。

「ウルトラシェアパック100」なら、なんと割引は3,500円

≪画像元:docomo

契約年数に関わらず、初年度よりずっと減額されます。

プロバイダーの変更には工事費や手数料がかかる場合もありますが、狙い目はキャンペーンです。

ドコモ光キャンペーン

≪画像元:docomo

ドコモのHPや店頭以外でも、家電量販店やスーパーでもイベントを開催していることがあります。

お見逃しなく。

3. 「dカードゴールド」を作る

dカードゴールド

≪画像元:dカード

「dカードゴールド」は確かに、メリットがあります。

携帯料金だけでなく「ドコモ光」の利用にも金額1,000円(税抜)につき100ポイントがたまります。

(ただし、各種手数料、電報料、コンテンツ使用料、携帯の購入代金などは含みません。)

dカードゴールドのメリット

≪画像元:dカード

10%の還元ですからかなりお得ではありますが、如何せん年会費は1万円(税抜き)。

支払い金額が月1万円を上回る場合は検討の余地ありです。

けれども、これまた高額なポイント還元のキャンペーンをしていることが多くあります。

ご家庭の状況に合わせて検討してください。

まとめ

たかが携帯、されど携帯。

現代の携帯電話は、日常生活での情報収集や非常時の安否確認など、単に電話するだけの機能ではありません。

しっかり考えなければ。

まずは、「今よりワンランク安い設定に変えてみる」ことから始めてみてはいかがでしょうか。

今よりワンランク安い設定に変えてみる

その時に、

・通話は、「LINE」や「楽天電話」を上手く利用する

・データ通信は、「パケットくりこし」、「データ量上限設定オプション」


を念頭にいれながら、料金設定を考えてください。

プランの変更は、ドコモに行く必要も電話連絡する必要もありません。

自宅PCからでもスマホからでも、いつでもどこでも可能です。

ダメならいつでも戻せます。

料金やサービスは契約期間が長くなればなるほど、優遇される可能性が高くなります。

ドコモを再検討してから、それからでも格安スマホにかえるのは遅くありません。(執筆者:吉田 りょう)

この記事を書いた人

吉田 りょう 吉田 りょう»筆者の記事一覧 (77)

働くシングルマザーです。息子二人を大学卒業させるため、さまざまに工夫をこらし勉強しました。節約は勉強したものだけに与えられるご褒美です。リアルな情報、実際に使える情報にこだわってお届けしたいと思います。
<保有資格>
「登録販売者」、日文コンサルタント協会 着付1級講師
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