二の腕や体のラインが気になる季節がやってきました。

でも、

「運動は面倒だし、食事の量を減らすのもイヤ!」

です。

そこで今回は、食のプロであるフードコーディネーター 田中美和先生に、子供からお年寄りまでが安全に食べられる簡単&ヘルシーなレシピを教えてもらいました。

フードコーディネーター 田中美和先生」とは?

四国の情報番組などにレギュラー出演している他、全国放送のバラエティ番組で調理経験もあり。

アイディアの豊富さと野菜をたっぷり使ったレシピに定評があるだけでなく、気さくで楽しい人柄が子供たちに人気で、主宰のキッズクッキングは毎回ほぼ予約待ち。

今日は早速教えていただいた「しらたきの炊き込みご飯」で、節約とダイエットを同時に楽しみましょう!

しらたきの炊き込みご飯

しらたきを入れることでお米の使用量がグンと減るので、食費の節約になります。

また、災害用缶詰の賞味期限が迫ってきても、さけ缶やサバ缶なら、しらたきの炊き込みご飯の具材に活用することができるので経済的です。

そして何より、日本人が昔から食べてきた「安全で安心な健康食材(しらたき=こんにゃく)がメイン」なので、幅広い年齢層に違和感なく受け入れてもらうことができます。

たとえば、ポチャポチャしてきた子供の体型が気にはなるものの、「本格的なダイエットまではさせたくない」と考えている保護者の方や、サプリメントに抵抗のあるご年配の方にもおすすめです。

材料:しらたきの炊き込みご飯(2人分)

米1合
水 … 200ml
卵 … 2つ
糸こんにゃく … 1袋(目安は、水無しで230グラム)
焼き鳥の缶詰め … 2缶(目安は、固形量55グラム 内容総量75グラム)
焼きのり … 2枚(目安は、5×15cm)
藻塩 … 適量(ごはんが炊き上がってから、お好みで振る)

作り方

(1) こんにゃくを袋から取り出して水洗いし、水を切り、細かく切る。

(2) フライパンを火にかけ、サラダ油を入れてから①を入れ、強火で炒めて水分を飛ばす。

※フライパンで炒めることで、コンニャクの臭いが消える。

※水気が残っていても、しらたきがパチパチと跳ねはじめたら火を止める。

(3) 米を研ぐ、水を張る。

(4) (3)の上に(2)と焼き鳥(汁も)を全部入れ、その上から卵をそのまま割り落とす(混ぜない)。

(5) 炊飯器で「早炊き」に設定して炊く。※ご飯がベタつかないように炊くため。

(6) 卵の黄身を潰さないように混ぜて盛り付け、海苔をちぎって振りかけたら完成です!

しらたきの炊き込みご飯をアレンジ

しらたきの炊き込みご飯に入れる缶詰は、さけ缶(フレーク)やサバ缶(味噌煮、醤油煮)でも代用可能です。

また、「しめじ」や「えのき」などのきのこ類を加えてもよいですし、タケノコやニンジンなど、旬の食材を入れても美味しく食べられます。

「しらたき」と「糸こんにゃく」は、昔に、糸状にするときの製法が違っていただけで、同じ材料で作られているので、どちらを使っても美味しい炊き込みご飯ができます。

お天気のよい日は、ラップで巻いて、おにぎりにしてピクニックに出かけてみませんか?(執筆者:山内 良子)