1,000円程度のお小づかいでも米国株を買う方法があるのをご存知でしょうか。
少し詳しい人なら、大手ネット証券ですと手数料も最低5ドル、日本円にすると500円以上は軽くかかるから、1,000円程度で米国株を買っても儲からないと思う人もいるかもしれません。
しかし1,000円からでも手数料負けせず、しかも気軽に米国株を買う方法があります。
スマホ特化証券のOne Tap Buyで取引をすれば、お小遣いからでも米国株を手数料負けを気にせず買うことができます。

目次
1,000円から米国株投資をはじめられる
米国株は日本株と異なり、メインの市場取引でも1株から購入することができます。
しかし大手のネット証券の手数料は最低でも5USDから。
1USDが100円以上することを考えると、1,000円分だけ米国株を買っても買いと売りの手数料だけで最低10USD。
10USDが1,000円以上はすることを考えると、買ってから2倍以上は値上がりしないと利益が出ない計算になります。
1,000円や2,000円では1株から米国株を買えるといっても手数料負けしてしまうから意味がないと考える人も多いでしょう。
しかし、スマホに特化した証券会社One Tap Buyなら米国株を1,000円から買えるうえに、最低手数料もなく一律売買した米国株0.5%の手数料しかかかりません。
頻繁に売買する人にも嬉しい手数料体系になっています。
スマホに特化した証券会社One Tap Buyとは

One Tap Buyはスマホに特化した証券会社です。
投資初心者にも分かりやすいインターフェイスと少額からでも取引しやすい手数料体系が特徴です。
しかし、一般的なネット証券と使い勝手がかなり異なるため、注意も必要です。
でもメリットをしっかり理解すれば、少額で投資をはじめてみたい投資家には魅力的なサービスを提供しています。
One Tap Buyのメリット・デメリット

One Tap Buyのメリットはデメリットにもなります。
One Tap Buyの特徴を理解し、あなたにとって有利な取引環境がどうかを確認しましょう。
結論からいうと、少額から気軽に米国株をはじめたい人にOne Tap Buyは有利です。
One Tap Buyのメリット
One Tap Buyのメリットは
・最低手数料がないため0.5%のスプレッドで売買できる。
・インターフェイスが分かりやすい。
・24時間取引できる。
この5つです。
少額から購入でき、しかも手数料負けしづらいのが特徴です。
1,000円分の株を買っても、手数料が往復で1,000円以上かかったら、なかなか儲かりません。
また初心者には難しいローソク足などのチャート等をあえて省いています。
24時間取引可能なので時間も選びません。
One Tap Buyのデメリット
・在庫切れして株を買えないことがある。
・上限手数料がないため大きい売買をすると手数料が高くつく。
・細かいデータを確認できない。
One Tap Buyで取引できる米国株は約30銘柄に厳選されています。
例えばAmazonやマクドナルド、VISA、P&G といった日本人に馴染みある優良企業ばかりです。
しかし、まだ日本で知られていない成長株に投資ができないなどの制限があります。
またOne Tap Buyは市場から取引せず、One Tap Buyが保有する株を購入する形になるため買いたい株が売り切れになることもあります。
手数料も大手ネット証券のように最大20USDといった制限がないため、大きな取引をすると既存のネット証券よりも高くつきます。
細かいテクニカル分析やファンダメンタルズ分析も初心者向けのインターフェイスのため、投資の中上級者には物足りないかもしれません。
少額投資の米国株投資入口ならスマホ証券もおすすめ
One Tap Buyは米国株を少額から取引したい人や投資をはじめたばかりの人に、とても使いやすい取引環境を提供しています。
その反面、大きな資金を動かす人や多くの銘柄から投資対象を選びたい人には不向きです。
One Tap Buyは投資初心者向き

・手数料体系が少額取引をする際に有利。
・One Tap Buyは初心者・米国株を少額から買いたい人に使いやすい取引環境を提供している。
米国株を1,000円から手数料負けを気にせずにはじめてみたい人や投資初心者にスマホだけで気軽にはじめたい人にOne Tap Buyはおすすめです。(執筆者:田守 正彦)
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