築15年の一軒家を購入した筆者が思う「購入前にすべき」4つのポイント 初期費用は物件価格の1割強

家を探すには情報収集が大切

住宅購入のポイント 中古住宅メリット・デメリット

実際に中古住宅を購入した筆者が、購入の過程で感じたポイントやメリット・デメリットをお伝えしたいと思います。

事例は地方の1軒家の場合ですが、ご参考になれば幸いです。

家を探すには事前の情報収集が大切で、特に次の4点はポイントです。

1. できるだけ多く物件見学に行く

わが家は1年ほどかけて、新築、中古を問わずマンションや戸建て住宅、モデルハウスまで含め多くの物件を回りました。

たくさん見ることで相場観が養われたと思います。

そのおかげで、これという物件にめぐり合った際には、価格と状態から「これはお買い得物件だ」という判断がつきました

また、たくさん見ることで、自分たちにとってどんな物件がよいのか、譲れない点は何かなど、具体的な要望がはっきりしてきました。

わが家は、最初から中古と決めていたわけではなく、

「希望通りの物件がたまたま中古住宅であった」

という感じです。

2. 不動産屋に声かけておく

内覧に行った際にその物件を気に入らなくても、不動産屋に自分たちがどのような物件を探しているか伝えておくと、条件にあった物件が出た時に声をかけてもらえる可能性があります。

実際、お世話になった不動産屋の話では、物件をネットに出す前に数人の顧客に声をかけてくれたそうです。

諸事情で購入に至らなかった場合には、ネット上で公開するそうです。

3. こまめに情報をチェック、気になったら即行動

  
新着情報の通知が届く設定にするなどしてマメに物件情報をチェックし、気に入った物件があったら即行動することをおすすめします。

筆者が購入に至った物件の場合、情報を見た際にすぐに電話で予約をとったので1番目に内覧できました。

見学には、メジャーを持参するとよいでしょう。

4. 周辺の様子も観察

購入したいと思う家の内外のほか、その家の周辺の様子なども、可能なら時間帯を変えてチェックするとよいでしょう。

家の周りも 時間帯を変えて チェックする

中古住宅のメリット

・安く購入できる。

・決まったらすぐ引っ越しができる。

・実際の建物を見て、確認してから買える。

・立地のよいところに建っている場合が多い。

・すでに周辺に家が建っている場合が多く、住民の様子を把握しやすい。
   

中古住宅のデメリット

・間取りや壁紙のデザインなどが希望通りでない場合がある。

・設備などが古い。

・修繕コストがかかる。

築15年一軒家 初期費用が意外とかかる

わが家が購入したのは築15年の1軒家です。

売主は、お1人で住んでいたそうで、築年数の割に傷みは少なくよい状態でした。

周辺の新築住宅に比べて6割程度の価格で購入でき、かなりお買い得だったと思います。

しかし、設備交換や購入にあたって先に払う諸経費が、物件価格の1割強ほど必要でした。

1. 諸経費:合計60万円

諸経費は以下の通りです。
 

・不動産屋に払う仲介手数料:(住宅価格 × 3% + 6万円)+ 消費税

・所有権移転の登録免許税(司法書士報酬込) 

・売買契約書の印紙税  

・固定資産税を日割計算した金額

個人の方が売主なので消費税は不要でした。

固定資産取得税は、軽減措置適用のためかなり安くすみました

設備交換費用が意外とかかる

2. 設備交換費や修繕費:合計110万円

・外壁、屋根塗装

・家の鍵、トイレの便座交換

・お風呂をガスから電気にする工事費

設備費用は、畳やキッチンなどまで換えるかどうかなど、設備交換の範囲や箇所で金額も変わってくるでしょう。

これに、さらに引っ越し費用が必要です。

住宅購入の際には中古住宅も検討

わが家は無理のない範囲で1軒家を手に入れることができたので満足しています。

住宅購入の際には、中古住宅もぜひ検討してみてください。(執筆者:桐谷 春音)

この記事を書いた人

桐谷 春音 桐谷 春音(きりたに はるね)»筆者の記事一覧 (49)

二児の母。経理の仕事の傍ら、ライターのお仕事をしています。趣味は読書、洋裁、手芸。お得情報を求めてのネットサーフィンが大好きです。FX歴5年。かなりのおっちょこちょいでおおざっぱですが、こんな私でもできた節約やお得情報をご紹介していきたいと思っています。
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