オリンピックチケットの第1次抽選の結果、皆さまはいかがでしたか。
筆者の周囲の人はほとんど当たっていません。
2019年8月19日まで、第1次抽選で1枚も当たらなかった人を対象に追加抽選の申込を受け付けています。
開会式の1番よい席で30万円、陸上の100ｍ男子決勝を見るためのチケットは1番よい席で13万円もします。
当選した人はうれしいと思いますが、一方で支払いは大変そうです。
ここはひとつ、オリンピックチケットが当たる懸賞に応募してみるのはいかがでしょうか。
現在、いろいろな企業がオリンピックチケットが当たるキャンペーンを実施しています。
そこで、「無料でオリンピックを生観戦できる」うれしい懸賞10選を紹介します。
目次
商品購入系
対象商品を購入した人のみ応募できるタイプです。
少し高額な商品もありますが、その分応募者が少ない可能性もあるのでチャンスは高まります。
食品系の懸賞もあります。
(1) 東京2020オリンピックThe Official Video Game（プレイステーション4およびニンテンドースイッチのゲームソフト）
【賞品】
東京2020オリンピック観戦チケット ※競技、種目、日時、座席は選べません。
【当選人数】
計25組50名
【応募方法】
「東京2020オリンピック The Official Video Game™」を購入すると付いてくる応募コードを、専用のWEB応募ページに必要事項とともに入力。
【応募締め切り】
2020年4月30日
(2) Canon EOS RPサマーキャンペーン（一眼レフカメラ）
【賞品】
東京2020オリンピック観戦チケット ※観戦する競技や日程、席種は選べません。
【当選人数】
10組20名
【応募方法】
対象購入期間2019年7月12日～2019年9月30日内にキヤノンの対象商品（EOS RP もしくは EOS RP GOLD）を購入後、WEB応募フォームより必要事項を登録。
【応募締め切り】
2019年10月15日
(3) アサヒビール 東京2020へ乾杯！オリンピック観戦チケットが当たる！キャンペーン
【賞品 / 当選人数】
A賞：東京2020オリンピック競技観戦チケット / 50組100名
B賞：東京2020パラリンピック競技観戦チケット / 50組100名
※日程・観戦する競技・座席は選べません。
【応募方法】
ビールの対象商品６缶パック中面の応募はがき、もしくはキャンペーンカートン底面の「応募券」に必要事項記入のうえ郵送。
【応募締め切り】
2019年10月31日 ※当日消印有効
(4) アース製薬 2020の夏も、アースが守る。キャンペーン
【賞品】
金賞（税込2,500円以上購入者のみ対象）：東京2020オリンピック観戦チケット ※競技や日程は選べません。
【当選人数】
25組50名
【応募方法】
キャンペーン期間中（2019年6月20日～8月20日）にアース製薬対象商品を購入し、店頭の専用応募はがき、郵便はがき、またはホームページからダウンロードした応募用紙に必要事項明記のうえ、レシート（対象商品規定の小計金額分）を貼付し郵送。
【応募締め切り】
2019年8月26日 ※当日消印有効
サービス利用系（一部、サービス利用を問わない懸賞もあり）
続いては、クレジットカードや携帯、旅行会社のサービス利用で応募できるタイプです。
決勝のチケットが賞品になっている懸賞もあります。
一部、サービス利用者でなくても応募できるものもあります。
(5) TOKYO2020カード オリンピック観戦チケットキャンペーン
【賞品】
東京2020オリンピック 観戦チケット（決勝） ※観戦する競技や日程、席種は選べません。
【当選人数】
20組40名
【応募方法】
TOKYO2020CARD（Visa）会員のみ対象で、会員専用のWEBページからエントリー。
【応募締め切り】
2019年9月30日
(6) 近畿日本ツーリスト ”選んで”当たる！毎月”旅して”当たる！Wチャンス！東京2020オリンピック・パラリンピックW応援キャンペーン
こちらには、2つのコースがあります。
(a) 選んで当てようコース
【賞品 / 当選人数】
A賞：オリンピアンが教える！夢のプライベート競技体験ツアー / 1組
B賞：東京2020オリンピック競技大会 決勝戦観戦ツアー（体操男子個人総合）/ 1組2名
C賞：東京2020オリンピック競技大会 宿泊付き観戦ツアー / 5組10名
D賞：東京2020パラリンピック競技大会 宿泊付き観戦ツアー / 5組10名
※C賞とD賞は、観戦する競技や日程、席種は選べません。
【応募方法】
WEBのフォームから必要事項入力、メルマガ会員になり、応募。
【応募締め切り】
第1回：2019年9月30日 ※以降も応募チャンスあり（計4回）。
(b) 旅して当てようコース
【賞品 / 当選人数】
・東京2020オリンピック競技大会観戦ペアチケット / 毎月5組10名（期間合計当選者50組100名）
・東京2020パラリンピック競技大会観戦ペアチケット / 毎月5組10名（期間合計当選者50組100名）
【応募方法】
近畿日本ツーリストの主催する旅行に参加の上、メルマガ会員になるだけで自動応募。
【キャンペーン期間】
2019年8月1日～2020年5月31日 ※毎月抽選あり。
(7) ドコモ東京2020オリンピック観戦に行こう！キャンペーン
【賞品 / 当選人数】
Aコース：開会式チケット（ホテルペア宿泊券付き）/ 10組20名
Bコース：東京2020オリンピック競技観戦チケット / 1,000組2,000名
※サッカー、テニス、野球など12種の競技から選べます。
※日程・座席の指定はできません。
【応募方法】
dアカウントを取得し、WEBからエントリーする（応募者とドコモの契約内容によっては当選確率upあり）
【応募締め切り】
2019年10月31日
コンテスト系
東京オリンピック・パラリンピック期間中のスタッフユニフォームや、選手への応援メッセージを募集するコンテスト形式の懸賞です。
採用されるとチケットがプレゼントされます。
(8) JALのスカーフデザインコンテスト
オリンピック期間中にJALの客室乗務員と地上接客スタッフが着用する2種類のスカーフのデザインを募集するものです。
採用者＆応募者に以下の景品が贈られます。
【採用（当選）人数 / 賞品】
部門ごとに採用（当選）人数と賞品が設けられています。
■大賞：客室乗務員、地上接客スタッフ / 各部門1名
1. 東京2020オリンピック・パラリンピック期間を含む2020年7月～9月の間、客室乗務員、地上接客スタッフが実際に着用
2. 東京2020オリンピック観戦ペアチケット（※種目は選択不可）
■優秀賞：客室乗務員、地上接客スタッフ / 各部門4名
1. 自分が応募したデザインのスカーフレプリカをプレゼント
2. 東京2020オリンピックもしくは東京2020パラリンピック観戦ペアチケット（※種目は選択不可）
■応募者の中から抽選でプレゼント（大賞、優秀賞受賞者を除く）/ 10組20名
・ 東京2020オリンピックもしくは東京2020パラリンピック観戦ペアチケット（※種目は選択不可）
【応募方法】WEBから画像添付で応募、もしくは応募用紙を郵送.
【応募締め切り】2019年8月30日
(9) ヤマトホールディングス東京2020大会応援メッセージ募集キャンペーン
東京2020オリンピック・パラリンピックに出場する選手に向けて応援メッセージを募集しています。
採用者にはヤマトのトラックへのメッセージ掲載とオリンピック観戦チケットがプレゼントされます。
【採用（当選）人数 / 賞品】
こちらは、金銀各賞ごとに小学生の部、中学生の部が設けられています。
■金賞：小学生の部1名、中学生の部1名
1. クロネコヤマトのトラックへのメッセージ掲出
2. 東京2020オリンピック開会式のペアチケット
3. オリジナルミニカーのプレゼント
■銀賞：小学生の部1名、中学生の部1名
1. クロネコヤマトのトラックへのメッセージ掲出
2. 東京2020オリンピック閉会式のペアチケット
3. オリジナルミニカーのプレゼント
■銅賞：10名
1. クロネコヤマトのトラックへのメッセージ掲出
2. 東京2020パラリンピック開会もしくは閉会式のペアチケット
3. オリジナルミニカーのプレゼント
■審査員特別賞：86名
1. 東京2020オリンピックまたはパラリンピック競技のペアチケット
2. オリジナルミニカー
【応募締め切り】
2019年9月8日
景品変わりダネ系
最後に、観戦チケットに豪華客船の宿泊券がついてくるという変わりダネ系の懸賞を紹介します。
(10) キッコーマン東京2020オリンピック ホテルシップ宿泊付き観戦チケット当たる！キャンペーン
【賞品 / 当選人数】
A賞：観戦チケット + ホテルシップのプレミアムスイート宿泊券（オリンピック期間中に宿泊施設として横浜・山下ふ頭に停泊する豪華客船）/ 1組4名
B賞：観戦チケット + ホテルシップのバルコニールーム宿泊券（同上）/ 10組40名
※A賞B賞ともに、観戦競技は空手もしくはホッケーのどちらかになります。
※A賞B賞ともに、2泊3日宿泊券
Wチャンス：ペア観戦チケット（日程・競技は選べません）/ 25組50名
【応募方法】
専用のWEBページ、もしくはキッコーマンの公式ツイッターアカウント、公式LINEアカウント内から応募
【応募締め切り】
2019年10月31日
応募しなければ当たらない
日本で行われる夏季オリンピックを生で見られる機会など一生に1度あるかないかです。
懸賞に応募して、オリンピックを観戦しましょう。（執筆者：石田 彩子）
