※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

外貨両替は「住信SBIネット銀行」がお得 理由は破格の為替手数料1ドルあたり0.04円

投資 投資信託
外貨両替は「住信SBIネット銀行」がお得 理由は破格の為替手数料1ドルあたり0.04円
・ 米ドルが必要な人
・ 米ドルと日本円をよく両替する人

そんな人におすすめの銀行が住信SBIネット銀行です。

日本円と外貨を交換するときは為替手数料を注目するべきです。

為替手数料とは日本円と外貨を交換するときに発生する手数料のことです。

例えば1ドルあたり3円の為替手数料がかかる銀行があったら、1万ドル(約100万円以上)を両替すると手数料だけで3万円以上もかかってしまうことになります。

海外旅行・留学・米国株の買いつけなどさまざまな場面で米ドルが必要になることがめずらしくありません。

お得に外貨を両替しましょう。

国内の両替所は基本的にお得感はない

外貨両替のイメージ

大きな額を両替するときに私は日本の両替所はあまり使わないようにしています。

理由は為替手数料が高くてお得感が全くないからです。

もちろん事前準備もいらず手間もあまりかからないため、空港などの両替所を利用することもあるのですが、まとまった額を両替する人や海外に頻繁に行く人は住信SBIネット銀行を利用する価値があります

住信SBIネット銀行の為替手数料は破格の安さだからです。

米国株を買うなら米ドルで買う方がお得

米国株を買う際には日本円で買うか米ドルで買うかを選ぶことができます。

しかし日本円で購入すると、証券会社が自動的に日本円を米ドルに両替をして買い付けをすることになります。

そのときに毎回、為替手数料がかかってしまいます

しかし、米ドルを事前に用意して米ドルで直接買い付けをすれば、取引のたびに為替手数料がかからずに済みます

ただ、それにはまとまった米ドルを事前に口座に入れておかなければなりません

どんな方法で米国株用の米ドルを調達するのがお得なのでしょうか。

米ドルを両替する手数料は金融機関によって違う

米ドルを両替する手数料はどこも同じだろうと思っていたら大間違いです。

例えば一般的な大手銀行だと1ドルあたり2円~3円程度の為替手数料がかかることもめずらしくありません。

一方で、FX会社を利用した両替なら1ドルあたり0.2円程度、大手ネット証券の米国株取引用資金を口座内で両替する際は1ドルあたり0.25円程度とかなり違います。

どこで両替をするかは非常に大切なのです。

住信SBIネット銀行の米ドル預金のスプレッド4銭は破格


≪画像元:SBI証券

住信SBIネット銀行は通常、1ドルあたり4銭(0.04円)で米ドルを両替することができます。

またキャンペーンのときは為替手数料が無料になることもあります。

特にSBI証券と住信SBIネット銀行間の外貨即時入金は無料になり、お得です。

ちなみに米国株取引だけの用途になってしまいますが、マネックス証券でも米ドルの買い付け手数料は0円のキャンペーンを2020年まで行っています。

さらに、住信SBIネット銀行はデビット付きキャッシュカードで

・ 外貨預金の口座のドルを直接、海外のATMでおろせる

・ マスター・ビザなどで外貨預金口座の米ドルで支払える

ため日常生活でも便利に使えます。

住信SBIネット銀行なら両替コストが大幅減

為替手数料は確実に減らせるコストです。

普段の海外旅行や留学、仕事などはもちろん外国株の取引でも確実に減らすことができます。

通常1ドルあたり0.4円で両替できる住信SBIネット銀行は、他の金融機関に比べかなりお得でおすすめの銀行のひとつです。

日本在住・生活の拠点が日本だけど米ドルがよく必要になる、という人は、ぜひ利用を検討してください。(執筆者:田守 正彦)

《田守 正彦》
この記事は役に立ちましたか?
+4

関連タグ

田守 正彦

田守 正彦

フリーランスのWEBライター。教育機関やバンコクの大学で働く傍、海外投資に興味をもち20代の頃から香港やアメリカの証券口座に直接行き、口座を開いて実際に取引をしていました。得意分野は投資・教育・旅行・新しい働き方です。新しい分野にも積極的に挑戦しています。 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集