米国の倉庫型スーパーでお馴染みのコストコ・ホールセールは日本でも全国展開を進めているため愛好家も多いのではないでしょうか。

コストコの会員証は全世界で使えるのですが、たまに謎のブラック・カードで入場している人を見たことがある人もいるかもしれません。

実は海外にはコストコのエグゼクティブ会員制度があり、その会員証の色は黒色です

2019年の9月に日本コストコでもエグゼクティブ会員制度が導入されました。

コストコは札幌支店にて実験的にオンラインショッピングサービスをはじめるなど新たなビジネス展開をしようとしています。

本記事では注目のコストコのエグゼクティブ会員のメリットについてご紹介します。

コストコにエグゼクティブ会員が登場しました

米国の流通大手のコストコが日本でもエグゼクティブ制度をはじめた

米国株を代表する流通関連銘柄のコストコ(COST)はアメリカの会員制倉庫型店舗を忠実に日本でも再現しています。

言い換えると米国株投資でCOSTに興味があるなら実際に日本のコストコを利用することで理解を深めることができます。

コストコは海外ですでにエグゼクティブ会員制を導入していました。

2019年の9月から日本でもエグゼクティブ会員制度が導入され日本の実店舗でもプロモーション活動が進められています

コストコは会費で利益をあげるビジネスモデルですがエグゼクティブ会員制によって、さらなる利益を見込めるのでしょうか。

コストコにエグゼクティブ会員が登場しました

≪画像元:Costco≫

気になる会費は?

エグゼクティブ会員になるには年会費が税抜で9,000円必要になります

既にコストコ会員の場合はアップグレード費を上乗せして9,000円に足りない分を支払うことでエグゼブティブ会員になれます。

ちなみに通常のコストコのメンバーシップと同様に有効期間の間なら返金保証有りでダウングレードもできます

その代わり通常のコストコのメンバーシップと同様に12か月アップグレードできなくなるペナルティがあります。

エグゼクティブ会員の3つのメリット

消費者側から見てエグゼクティブ会員になるメリットはあるのでしょうか。

結論からいうとコストコのヘビーユーザーならばおすすめです。

目安として1か月あたりで2万円以上、コストコで買い物をする人ならばお得に使えるようです。

1. 最大2%のリワード

一部の対象外の商品を除いて(フードコートや、タイヤ交換、薬局など)コストコで使えるリワードポイントが貯まります。

簡単に言えば上限10万円が限度ですがキャッシュバック2%を獲得できるようになります

損益分岐点としては年会費9,000円以上払っても元がとれる人ならば入会を検討しても良いのではないでしょうか。

食料品や電化製品、メガネなどで月に2万円以上が目安になりそうです

またエグゼクティブ会員がコストコグローバルカード(コストコのクレジットカード)でガソリンを入れると1万円までのボーナスキャッシュバックリワード(2%)も追加されます。

2. プリペイドカード機能がついてくる

エグゼクティブカードはプリペイドカード機能もついてきます

会員証1枚あればプリペイドカードを余分に携帯する必要もなくなります。

プリペイドカードをよく使う人なら便利に使えるのではないでしょうか。

3. エグゼクティブ会員だけの特典も

エグゼクティブ会員だけの特典も用意されているようです。

エグゼクティブ会員向けの特別割引商品をコストコメールマガジンで配信します

リワード以上にエグゼクティブ会員向けの特別割引で掘り出し物もあるかもしれません。

エグゼクティブ会員だけの 特典もあります

コストコは元祖サブスクリプション?

コストコの会員制のビジネスモデルはAmazon PrimeやNetflix などと同じサブスクリプションで利益を出しています

エグゼクティブ会員の導入はサブスクリプションモデルの強化に寄与するでしょう。

そんなことを考えながら日本のコストコで買い物を楽しみながら米国株のCOSTを買うのも面白いかもしれません。

米国株は日本で生活していても身近なものです。

ヘビーユーザーなら検討してください

コストコで月額9,000円のエグゼクティブ会員制度が導入されました。

最大2%のキャッシュバック制度やプリペイドカード機能、エグゼクティブ会員向けの特別割引などのメリットがあります。

何より黒色のブラックカードの会員証を持つこと自体が楽しいかもしれません。

コストコのヘビーユーザーなら検討してみても良いかもしれません。(執筆者:田守 正彦)