ハローワークで求人する企業が急増中! 2020年1月から「ハローワークの求人票」が変わります

2020年1月から、ハローワークのシステムとハローワークインターネットサービスが新しくなります。

ハローワークで求人する企業が再び増えつつあります

現在、ハローワークに登録した求人情報は、職業紹介事業を行う地方自治体や民間事業者に提供されていたり、求職者が求人情報専門検索サイトなどを利用して、多くの情報の中からより求める条件に合う企業を選んで応募するようになっています。

「ハローワークの求人票」が変わります

労働条件やPR情報などの求人情報が充実します

求人票の記載内容が変わり、労働条件やPR情報など求人情報がより詳細になります。

・ A4判片面から両面になる

・ 固定残業代制度や復職制度の有無がわかる

・ 残業・休日労働に関する労使協定(36協定)で、繁忙期等により時間外労働時間(残業時間)を設定する特別条項を定めているかなど、登録する項目が追加される

予定です。

また、会社によっては、職場や取扱商品の写真など、画像情報も登録できるようになるため、より内容を工夫できます

新求人票イメージ 表面

新求人票イメージ裏面

≪画像元:厚生労働省

ハローワーク内に設置されたパソコン(検索・登録用端末)

・ 同じ情報を、ご自身のパソコンやタブレット、スマートフォンなどからインターネットを通じて、閲覧ができる

・ 操作方法が、タッチパネル式からマウス・キーボード式に変わり、フリーワード検索などさまざまな条件で検索ができる

公的職業訓練(ハロートレーニング)なども検索できる

など、機能が充実します。

お仕事探しがより便利になります

ハローワークインターネットサービス上に「求職者マイページ」を開設すると、ご自身のパソコンやタブレット、スマートフォンなどからいろいろなサービスを利用できます

・ 求人の検索条件や気になった求人について保存ができます。

・ ハローワークで紹介された求人内容や応募履歴を確認できます。

・ 登録した希望条件や求職番号を確認できます。

・ メッセージ機能により、ハローワークからの紹介で応募した求人企業とやりとりできます。(メッセージをやりとりできるのは、応募した求人企業が「求人者マイページ」を開設している場合に限られます。)

なお、「求職者マイページ」を開設するには、ハローワークへの求職登録が必要となり、ハローワークの窓口で登録することになります

そして、マイページを開設する場合は、ログインアカウントとして使用するご自身のメールアドレスが必要です。

非常に大きな点としては、メッセージ機能を使って直接やり取りができるようになるため、質問などができます。

ぜひ、1月以降に利用する場合は、使ってみましょう。(執筆者:高橋 豊)

この記事を書いた人

高橋 豊 高橋 豊(たかはし ゆたか)»筆者の記事一覧 (122) http://office-yutaka.com/

ゆたか社会保険労務士事務所 代表
大学卒業後、中堅企業にて労働関係法規や社会保険関係法規等に絡む業務、社内研修などの企画立案・実施、新卒採用などの人材採用・人事を経験。社会保険労務士事務所開業後は、企業に対して「人材がやめない企業づくり」をモットーに各種制度提案、就業規則等の作成、退職金制度設計、助成金申請などを行い、個人に対しては、遺族年金・障害年金等の複雑な年金請求のサポートを行っている。また、大学や短大でキャリア教育講座の講師を務めており、学生の就職活動支援なども行っている。
<保有資格> 社会保険労務士、宅地建物取引士、管理業務主任者
・愛知県雇用労働相談センター 相談員
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