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【楽天ふるさと納税】自然災害で被災した地域の自治体に「寄付支援」

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【楽天ふるさと納税】自然災害で被災した地域の自治体に「寄付支援」

楽天ふるさと納税」で、自然災害で被災した地域の自治体に寄付ができるということをご存じでしょうか。

あなたからの支援が被災地を救う手助けになります。

どうせふるさと納税をするなら「楽天ふるさと納税」がいいです。

なぜ「楽天ふるさと納税」での災害支援寄付をオススメするのか、わかりやすく解説します。

楽天ふるさと納税サイト

≪画像元:楽天ふるさと納税

ふるさと納税で災害支援ができる

ふるさと納税は、自分が住んでいる地域やその他の地域など、任意で応援したい地域を選択し支援できる制度です。

ふるさと納税をおこなうことで、地域ごとの特色あふれる返礼品をもらえたり、所得税や住民税などが一定金額控除されたりするなど、寄付をすることでメリットがあることから注目を集めています。

その中で、静かに注目され始めているのが、「災害支援寄付」です。

ふるさと納税では、地震や台風を始めとする自然災害や、不慮の事故による文化財の修復をおこなうための寄付をおこなえます

「ふるさと納税」での災害支援がオススメな3つの理由

なぜふるさと納税で災害支援の寄付をおこなうことがオススメなのか。

その理由を3つご紹介します。

理由1:被災にあった自治体に寄付金を送れる

自然災害などが起こると、テレビ局や「日本赤十字社」や「赤い羽根共同募金」聞き覚えのある団体などが「義援金」や「支援金」と銘打った募金をいち早く開始します。

義援金は被災された方がへの「見舞金」として使用され、「支援金」については、被災地の復旧活動や支援の活動をおこなう団体や機関の活動費などに送られます

ふるさと納税の場合、集められたお金は「寄付金」という名目で、支援が必要な自治体へ直接送られます

今まさに支援のためのお金が必要なところに、直接寄付金が届けることができるため、タイムラグや、集まった寄付金をどのように使うかの許可の申請に時間がかかるような事務処理もありません

ふるさと納税での寄付だからこそできる、それぞれの自治体が独自の判断に基づいた、地域復興のために集まった寄付金を使うことが可能です。

間に企業や国が入ってしまうと、動き出すまでに相当なタイムラグが発生します

状況によっては、支援を必要としている自治体が思い描くこととは異なった部分に、寄付金が使用されてしまうことも珍しくありません。

ふるさと納税は被災した自治体に直接届けられるため、これらの問題を簡単にクリアできます

ふるさと納税は 被災した自治体に 直接届けられます

理由2:自治体が「使いみち」を指定できる

ふるさと納税を介して送られた寄付金は、被災した自治体が自由に使いみちを決められます。

どこにニーズがあるのかは、被災した自治体こそが最も把握できているはずですが、なかなか思うようにいないことも珍しくありません。

被災された方たちからも不満の声があがり、自治体の方々も、被災者から寄せられる声をすぐに実現できないジレンマに苦しむことになってしまいます。

被災した自治体が独自の裁量で集まった寄付金をどう使うのかを決めてくれることから、寄付をした人も、寄付したお金がきちんと被災者のために使われているという実感を得ることもできます

理由3:両者にメリットがある

ふるさと納税の場合、直接的な募金をおこなうよりも寄付がしやすいというメリットがあります。

ふるさと納税でおこなった寄付金は、「寄付金控除」の対象で、寄付金控除の対象となることで所得税や住民税に控除がなされます。

控除を受けるためには確定申告をおこなうか、「ワンストップ特例制度」の適用に関する申請をおこなえばOKで、この手間を惜しまずにふるさと納税で寄付をおこなえば、自己負担金額を2,000円におさえらるにも関わらず、実際には数万円の寄付を被災地の自治体へ寄付することも可能です。

3万円の寄付をおこなったとしても、次年度では税金の控除がおこなわれ、2万8,000円がふるさと納税を利用した方の元へ返ってくるシステムになっています。

このことにより、寄付を受け取る側にも、寄付をする側にもメリットがあるオススメの方法だということです。

「楽天ふるさと納税」で被災地へ寄付する方法


≪画像元:楽天ふるさと納税

被災地への支援のためにふるさと納税をおこなう方法は、「楽天ふるさと納税」であっても、その他のふるさと納税サイトでも、通常のふるさと納税のやり方と流れは同じです。


≪画像元:楽天ふるさと納税

「楽天ふるさと納税」では、年度ごとに支援が必要な自治体をまとめたページが用意されています。


≪画像元:楽天ふるさと納税≫

支援したい自治体のページに入り、説明事項や注意事項を確認して、「寄付を申し込む」を選択すれば、後は画面の指示に従っていくだけで完了です。

寄付金は1,000円より受け付けていますので、口数を調整するといいでしょう。

「楽天ふるさと納税」で寄付をおこなうと、楽天ポイントがもらえる

ふるさと納税を「楽天ふるさと納税」でおこなうと、金額に応じて楽天ポイントが獲得できます

・ 通常の楽天市場でのお買い物と同じくポイントが付与

・ 被災地支援の寄付をおこなう場合も同じように楽天ポイントが付与される

被災地支援で楽天ポイントという見返りをもらっていいのかと考えるかもしれませんが、寄付する側にもメリットがあることで、さらなる支援の輪が広がる可能性があります。

寄付をおこなうハードルも下がり、両者にメリットがあると考えてみてはいかがでしょうか

知っておきたい「楽天ふるさと納税」の注意点


≪画像元:楽天ふるさと納税≫

ふるさと納税で災害支援寄付をおこなうと返礼品がもらえるケースもありますが、「楽天ふるさと納税」での災害支援寄付では返礼品はありません

また確定申告の際に必要となる「受領証明書」が、通常のふるさと納税をおこなった場合よりも時間がかかる可能性がありますので注意しましょう。

楽天ユーザーが被災地支援をするなら「楽天ふるさと納税」がオススメ

未曽有の自然災害が連続して起こっている日本では、個人からの支援も必要不可欠となっています。

その支援の輪をつないでいくために、寄付に対するハードルが下がることも必要です。

楽天ユーザーの方の場合、災害支援寄付をおこなうことで楽天ポイントも獲得できる「楽天ふるさと納税」がオススメです。

この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょう。(執筆者:櫻宮 陽)

「楽天ふるさと納税」は楽天ポイントがたまるのオトク。返礼品を見てください。



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楽天SPUとは?

《櫻宮 陽》
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櫻宮 陽

櫻宮 陽

主婦歴25年、子育て経験15年。浪費家・貯金なしと、節約とは無縁な生活を送ってきましたが、いきなり一念発起し、貯金や投資について猛勉強中の節約ビギナー。『40代からでも始められる』『主婦でもできる』の2つをモットーに、簡単で無理のない、節約・貯蓄・投資を徹底研究し、ご紹介していきます。 寄稿者にメッセージを送る

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