何かと物入りな年末、その中でも最高ランクの出費といえばクリスマスではないでしょうか。
プレゼントやケーキ、飾りつけなどであっという間にお財布のお金が飛んで行ってしまいます。
しかし、キャッシュレス決済であれば飛んで行ったお金の一部が「還元」としてお財布に戻ってきてくれるので、うれしい限りです。
この記事では、PayPayがクリスマスシーズンに開催するキャンペーンを紹介するとともに、それだけでは足りない人のために予備のキャンペーンも紹介しましょう。
目次
【12月17日~23日】ダイソーで700円以上の買い物をすると100円相当還元

12月17日~23日の期間中、PayPayを導入しているダイソー・THREEPPY・PlusHeart・オレンジでは、「PayPay使うなら『だんぜん!ダイソー』キャンペーン」を開催します。
700円(税込)以上の買い物の支払いにPayPayを利用すると、100円相当のPayPayボーナスを還元するキャンペーンで、ユーザー種別によって以下のように利用可能回数が異なります。
・ 上記以外のPayPayユーザー:期間中1回(上限100円相当)
支払い方法を「ヤフーカード以外のクレジットカード」に設定している人は、このキャンペーンの対象外ですので注意しましょう。
また、このキャンペーンで還元されるPayPayボーナスには、いずれもPayPay利用特典における還元分を含んでいます。

ダイソーにはコスチューム・ラッピング・デコレーションなどさまざまなクリスマス関連グッズがそろっており、クリスマスの準備はダイソーだけでOKと言っても過言ではありません。
それだけに700円を超えてしまうかもしれませんが、他の家族もPayPayを利用すればその分還元額も増えます。
また、ソフトバンク・ワイモバイルのスマホユーザー、またはYahoo!プレミアム会員になって、最大200円お得になるのもいいでしょう。
【12月16日~22日】家電量販店で最大10%還元
12月16日~22日の期間中、下記の店舗での買い物でPayPayを利用すると、最大10%分のPayPayボーナスが還元される「家電量販7Days」を開催します。
・ ケーズデンキ
・ 上新電機グループ各社
・ ビックカメラグループ各社
・ ヤマダ電機グループ各社
還元の上限は1回あたり1,000円、期間中5,000円です。
ただし、以下のような対象外がありますので注意しましょう。
・ ソフトバンクまたはワイモバイルユーザー以外のPayPayユーザー
・ 支払い方法を「ヤフーカード以外のクレジットカード」に設定している人
・ スマートログイン(ソフトバンク)または Y!mobileサービスの初期登録(ワイモバイル)を利用できない人
家電量販店にはおもちゃやゲーム機、各種ガジェットなどクリスマスプレゼント向けの商品だけでなく、ツリーやシャンパンなどクリスマスパーティー向けの商品も置いてあります。
期間中の還元額は5,000円が上限なので、合計5万円までは10%還元OKの計算です。
ただし、家電量販店は特に高額利用の可能性が高く、3万円以上のPayPay利用には本人確認書類の提示が求められる可能性が高いので、来店の際は本人確認書類も持って行ってください。
「PayPayのキャンペーンだけでは足らない!」という人におすすめ

「PayPayのキャンペーンだけでは足りない」という方は、「コジマ × ビックカメラカード」のキャンペーンを併用するといいでしょう。
12月7日~20日の期間中、全国のコジマ店舗(コジマネット含む)でコジマ × ビックカメラカードのクレジット払いを1万円(税込)以上利用すると、最大20%(通常の40倍)のときめきポイントが還元されます。
店舗だけでなくネットも対象なのは、他のキャンペーンにはないメリットです。
還元ポイントの上限は5,000ポイント(2万5,000円利用分)ですが、2万5,000円以上利用しても還元ポイントは5,000ポイントです。

店舗を限定しないのであれば、三井住友カードの20%還元キャンペーンもありです。
12月27日までにカードの新規申込をすると、利用金額の20%分(上限1万2,000円)がカード利用月+2か月後末までに毎月還元されます。
店舗でもネットでも、クレジット払いでもiD払いでもOKなので、使い勝手は非常に良いです。
詳しくは、以下の記事をご覧ください。
キャッシュレスでクリスマスの準備は万端
PayPayではクリスマスシーズンに合わせて、ダイソーと家電量販店でのキャンペーンを実施します。
ダイソーは700円以上の買い物で100円還元、家電量販店は10%の還元です。
年末は物入りの時期なので、いくら還元があっても足りないくらいです。
クレジットカードのキャンペーンなども上手に駆使して、クリスマスの準備を万全にしましょう。(執筆者:角野 達仁)