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【12/27・入会申込締切】まだ間に合う! 三井住友カード20%還元キャンペーン 概要・おすすめカードを紹介

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【12/27・入会申込締切】まだ間に合う! 三井住友カード20%還元キャンペーン 概要・おすすめカードを紹介

利用金額の20%をキャッシュバックする三井住友カードの新規入会キャンペーン、いよいよ2019年12月27日までと締切が迫ってきました。

このキャンペーンについては、次の記事でも紹介しました。


この12月27日というのは20%キャッシュバックの終了日ではなく、実は新規申込の締切です。

つまり、12月27日までにカード入会を申し込めば20%キャッシュバックを受けられるのです。

そこでこの記事では、キャンペーンをおさらいするとともに、新規申込におすすめのクレジットカードを紹介します。

三井住友カードの20%キャッシュバックをおさらい

三井住友カードの20%還元キャンペーン

≪画像元:三井住友カード≫

2019年9月2日~12月27日の期間中、三井住友カードの新規入会者を対象として、利用金額の20%(上限1万2,000円)がキャッシュバックされるキャンペーンを実施中です。

20%キャッシュバックの特典を受けるには、以下の3つの条件を満たす必要があります。

・ キャンペーン期間中に、新規にクレジットカードに入会

・ カード入会月の2か月後末までに、Vpassアプリへログイン

・ カード入会月の2か月後末までに、クレジットカードまたはiDで買い物利用

2019年12月27日は「新規入会申込期限」

2019年12月27日の締め切りは、三井住友カードの新規入会申込であり、三井住友カードの買い物利用ではありません

申込後の新規カード発行日によって、Vpassアプリログイン・カード利用の期限は以下のように異なります。

Vpassアプリログイン・カード利用の期限

2019年12月27日までに新規申込が受理されて、2020年1月31日までにカードを発行されればキャンペーンの対象となるので、余裕がありますね。

多くの支払いが対象

このキャンペーンの特筆すべき点は、以下のように多くの支払いが対象となる点です。

・ クレジット払い
・ 電子マネー「iD」払い
・ 海外での利用
・ ネットショッピング
・ 公共料金・税金の支払い
・ 電子マネーへのクレジットチャージ
プリペイドカード「Kyash」

≪画像元:Kyash

おすすめはプリペイドカード「Kyash」へのチャージです。

チャージで三井住友カードのポイントが貯まり、Kyash利用で1%分のKyashポイントが貯まります。

貯まったKyashポイントは、1ポイント = 1円のレートでKyash残高にチャージすることが可能です。

毎月計算してキャッシュバックは行われる

このキャンペーンでは、利用金額を毎月計算したうえで20%のキャッシュバック金額を以下のように決定しています。

例えば、2019年12月に新規にカードを発行した場合、「カード入会月+2か月後末」のスケジュールは以下の通りです。

・2019年12月末までに1万円利用 → 2月に2,000円キャッシュバック

・2020年1月単月で2万円利用 → 3月に4,000円キャッシュバック

・2020年2月単月で3万円利用 → 4月に6,000円キャッシュバック

3か月弱の利用期間がありますので、1万2,000円のキャッシュバック上限を十分に享受できそうです。

どの三井住友カードを新規発行すべきか

このキャンペーンでは、多くの三井住友カードが対象です。

1つの契約でVISAとMastercardの2枚を持てる「デュアル発行」の場合、それぞれのカードに対してキャンペーンが適用されるため、上限は2枚で2万4,000円です。

かなり魅力的ですが、ここでは中でもおすすめのクレジットカードを紹介しましょう。

18~25歳は「三井住友VISAデビュープラスカード」

三井住友VISAデビュープラスカード

≪画像元:三井住友カード

18歳~25歳の方でしたら、「三井住友VISAデビュープラスカード」がおすすめです。

実質年会費無料ながらポイント還元率が1%と、費用対効果が高いカードです。

満26歳以降は「三井住友VISAプライムゴールドカード」に、満30歳以上は「三井住友VISAゴールドカード」に切替わり、着実なステップアップもできます。

旅行好きの女性ならば「三井住友VISAアミティエカード」

三井住友VISAアミティエカード

≪画像元:三井住友カード

女性には「三井住友VISAアミティエカード」がよいかもしれません。

女性限定のカードではありませんが、券面が女性らしさを醸し出しています。

海外最高2,000万円、国内最高2,000万円の旅行傷害保険は、同額年会費の三井住友VISAクラシックカードを上回ります

しかも、携帯電話の料金がポイント2倍になるのは、ゴールドカードにすらありません。

「リボスタイル」は評価が分かれる

「リボスタイル」

≪画像元:三井住友カード

新規募集を終了したリボ払い専用カード「エブリプラス」に代わって登場したリボ払い専用カード「リボスタイル」は、評価が分かれるところです。

デュアル発行や家族カードを除いて、三井住友カードは1人が持てるカードは1枚しかありません。

すでに三井住友カードを持っていても、リボスタイルは例外的に追加で持つことができます。

年会費永年無料でポイント還元率1%、リボ払い手数料も年9.8%と、他のリボ払い専用カードと比較して高スペックです。

しかし、初回返済からリボ払い手数料が発生するため、安易に手を出すのは危険です。

日にちに余裕をもって新規入会申込

三井住友カードの20%キャッシュバックキャンペーンは、2019年12月27日が「新規入会申込の期限」です。

このキャンペーン、上限が1万2,000円と余裕があり、キャッシュバック対象の支払いも多岐に渡りますので、ぜひ利用したいものです。

特に、年末年始はキャンペーンの締切と相まって新規申込が殺到することが予想され、申込当日中に申込が受理されないかもしれませんので、余裕をもって新規申込を完了させましょう。(執筆者:角野 達仁)

《角野 達仁》
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角野 達仁

執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁 角野 達仁

1976年生まれです。極力すべての支払いをクレジットカードでするようにしていますが、カード手数料をとられて損をするうっかり屋さんでもあります。その悔しさをばねに、日々クレジットカードのお得な使い方についてアンテナを張っています。アンテナを張って入手した無理なくできるお得なカード情報を、お得なカードライフを広めるために皆さんに分かりやすく伝えられたらいいと思っています。 寄稿者にメッセージを送る

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