筆者は、全国共通百貨店商品券をいただいたのですが、近くに百貨店がなく使用する予定がありません。

商品券を現金化するとどうしても手数料が取られるので、できるなら商品券として使ったほうがお得なのですが、今回は現金化したいと思い売却方法を探しました

1番割が良かったのはどこなのか、ご報告したいと思います。

※1万円分の商品券を現金化した場合で計算しています。

「全国共通百貨店商品券」 を現金化したい

メルカリで売れるか

まず、フリマアプリなら手っ取り早く売れるのでは、と思い調べてみると、商品券などの金券はメルカリやラクマ、PayPayフリマでは、出品禁止になっています。


≪メルカリアプリ画面撮影≫

しかし、ヤフオク!では出品できます

落札相場を調べてみました。

送料込み98%ほどで販売されています

例えばこちらです。

ヤフオクのオークション商品券

≪画像元:ヤフオク!

1万円分の商品券が9,800円で売れるということです。

しかし、この金額が丸々手元に残るわけではありません

・ 販売手数料(プレミアム会員の場合8%)784円
・ 送料 (ゆうパケットでの発送の場合)175円

これらを差し引くと、手取りが8,841円ですので、割合にすると約88%になります。

インターネットでの買取

インターネットで検索すると、郵送で金券を買取ってくれるサイトがたくさんヒットします。

以下は一例です。

全国共通百貨店商品券の買取率は日々変動いたします。その都度ご確認ください。

Jma-ket

Jマーケット買取価格

金券・チケット買取り・格安販売ショップならJ・マーケット


Jマーケット商品券買取価格

≪画像元:Jma-ket

確認するタイミングにもよりますが、買取率は97.5~97.8%でした。

チケットレンジャー

チケットレンジャー

チケットレンジャー商品券買取価格

≪画像元:チケットレンジャー

こちらも確認するタイミングで98~98.2%の買取率でした。

アクセスチケット

アクセスチケット

アクセスチケット百貨店商品券

≪画像元:アクセスチケット

こちらも確認するタイミングや各百貨店により買取率が異なり98%前後でした。

アクセスチケットの場合の買取手順やかかる費用を見てみました。

サイトによっては、会員登録の手続きが必要な場合もありますが、ここは不要です。

まず、必要な書類をそろえます。

・ 買取申込書をダウンロードし、印刷して記入
・ 身分証明書のコピー

これらを同封して、送ります。

普通郵便ではダメで、簡易書留やレターパック500、宅急便やゆうパックなど、必ず受取の際に受領印の押せる発送方法でないといけません

1番安い簡易書留では、基本送料84円にプラス320円ですので、404円です。

また査定してもらったあと代金を受け取るために、振込手数料が必要です。

ショップにより多少違いますが、ここでは100円です。

総合すると

・ 振込手数料 100円
・ 送料    404円

98.1%での買取ですので、実際に手にする金額は

(1万 × 0.981)- 504=9,306円

です。

買取価格が30万以上になると、これらの費用を負担してくれるショップが多いですが、なかなかそれほど大量に売ることはないかと思います。

このように、たいてい、送料や振込手数料がかかりますので、それらの費用を含めて考える必要があります

実店舗の場合は? そして、最終的にお得だったのはどこか

店舗に持ち込んだ場合はどうでしょうか。

家の周辺にある幾つかの店舗に電話で問い合わせ、額面の何%で買い取ってくれるのか尋ねてみました。

額面の90~92%程度で買い取ってくれるところが多いようです。

その中から高い交換率を言ってくれた店舗に行くことにしました。

売るときには、免許証などの身分証明証が必要です。

THE GOLD

買取専門のザ・ゴールド

≪画像元:THE GOLD

買取価格:額面の92%(※実際に持ち込む場合は、各店舗に問い合わせてご確認ください

実際に訪れてみると、口コミキャンペーンを行っており、クチコミを投稿するとクオカード500円もらえましたので、結果的には1番お得な形になりました。

なお商品券のうち、買取率が高いのは、JCBギフトカードやなど全国で使える商品券です。

店舗が一部の地域にしかない会社の商品券は、買取価格も低く設定されていました。

注意点

1万円分の商品券を売った場合

手取り金額の比較表

1番割がよかったのは、オンラインでの郵送買取ですが、書類を準備したり郵送したりする手間を考えると、郵送より店舗での買取が良いと思い、筆者は店舗に持ち込むほうを選びました。

ただ、商品券が2万円以上になる場合は、オンラインショップと実店舗の差がさらに開いてきますので、オンラインでの買取のほうが有利です

ネットやフリマアプリは、不用品を現金化する場合に万能かと思っていましたが、品物によってはそうではない場合もあることがわかりました。

面倒がらずに、調査してみることも重要です。(執筆者:桐谷 春音)