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【4/30まで】LINE Payの支払いで使えるクーポンを配布中 詳細と注意点

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【4/30まで】LINE Payの支払いで使えるクーポンを配布中 詳細と注意点

外出自粛が続いていますが、巣ごもりしているのも意外とお金がかかり、家計が厳しいお宅もあるのではないでしょうか。

LINE Payでは生活応援のため、コンビニ・スーパー・ドラッグストアなどで使えるクーポンを配布しています。

注意点とともにクーポンの内容などを紹介しますので、このご時世、少しでもお得になりましょう。

【4/30まで】LINE Payの支払いで使えるクーポンを2枚プレゼント

LINE Payの支払いで使えるクーポンを2枚プレゼント

≪画像元:LINE Pay

4月30日までの期間中、コンビニ・スーパー・ドラッグストア・家電量販店など44の加盟店で使えるクーポンを、LINE Payでは2枚配布しています。

クーポンの種類は以下の3種類です。

・ 100円OFF
・ 200円OFF
・ 10%OFF

加盟店ごとに取得できるクーポンが決まっており、「自分は10%OFFクーポンがいい」と思っても自由に選べません。

クーポンをダウンロードしたら、以下の手順で使ってください。

クーポンをダウンロードして手順に沿って準備

≪画像元:LINE Pay

1. LINEアプリから「ウォレット」→「コード支払い」→「クーポン検索」をタップ

2. 「マイクーポン」の一覧からダウンロードしたクーポンを選択して「確認」をタップ

3. クーポンがセットされていることを確認したら、LINE Payコードを提示してお会計

対象店舗とクーポンの内容を紹介

対象店舗とクーポンの内容を紹介

≪画像元:LINE Pay

どんな店舗でクーポンを使えて、どれくらいお得なクーポンなのか気になります。

対象店舗はA・Bの2グループに分類され、各グループで1枚しかダウンロードできません

ここでは、対象店舗とグループ分け、そしてクーポンの内容を紹介しましょう。

グループA

・ セイコーマート:100円OFF
・ デイリーヤマザキ:100円OFF
・ 東海キヨスク:100円OFF
・ ファミリーマート:100円OFF
・ ポプラ:100円OFF
・ ミニストップ:100円OFF
・ ローソン:100円OFF
・ くら寿司:10%OFF
・ スシロー:10%OFF
・ すき家:100円OFF
・ 日高屋:100円OFF
・ 松屋:100円OFF
・ 吉野家:100円OFF
・ リンガーハット:100円OFF
・ ウエルシアグループ:100円OFF
・ クスリのアオキ:100円OFF
・ コクミンドラッグ:100円OFF
・ ココカラファイン:100円OFF
・ サツドラ:100円OFF
・ サンドラッグ:100円OFF
・ ダイコクドラッグ:100円OFF
・ ツルハグループ:100円OFF
・ トモズ:100円OFF
・ Vドラッグ:100円OFF
・ 富士薬品グループ:100円OFF
・ マツモトキヨシ:100円OFF

グループB

・ サミット:100円OFF
・ フレスタ:100円OFF
・ ミスターマックス:200円OFF
・ 近鉄百貨店:10%OFF
・ エディオングループ:10%OFF
・ ケーズデンキ:10%OFF
・ Joshin:10%OFF
・ ビックカメラグループ:10%OFF
・ ヤマダ電機グループ:10%OFF
・ アルペングループ:10%OFF
・ ゲオ:200円OFF
・ カメラのキタムラ:10%OFF
・ 釣り具のポイント:10%OFF
・ トイザらス:10%OFF
・ トレファクグループ:10%OFF
・ ブックオフ:200円OFF
・ 古本市場:10%OFF
・ ライトオングループ:10%OFF

キャンペーンの注意点

ただし、注意しないとせっかくのお得も受けられなくなってしまいます。

注意1:よく考えてクーポンをダウンロードしよう

各グループで1枚しかクーポンをダウンロードできず、1度クーポンをダウンロードするとキャンセルができないので、ダウンロードはよく考えてください。

注意2:10%OFFクーポンはLINE Pay残高が必要

10%OFFクーポンの値引き上限は5,000円となっていて、ある程度の高額利用でもOKです。

ただし、10%OFFクーポンを利用する際には事前にLINE Pay残高のチャージが必要です。

注意3:クーポンの割引額を超えた分も、LINE Pay残高が必要

100円OFF・200円OFFクーポンについては、LINE Pay残高がなくても利用可能です。

ただし、クーポンの割引額を超える利用には超えた分以上のLINE Pay残高が必要となり、LINE Pay残高以外の支払い方法(現金・LINE Payカード・QUICPay+など)で充当できません

注意4:短縮営業・休業

今最も気を付けなければいけないのは、店舗の短縮営業・休業です。

グループAは生活密着系のお店がそろっていますので、短縮営業・休業の影響はさほど受けません。

一方、グループBは短縮営業・休業の影響を受けそうなお店が多そうです

クーポンの有効期限が4月30日ですが、5月6日まで短縮営業・休業の影響はあります。

5月6日まで全国に緊急事態宣言が発出されたので、この影響は全国に及ぶでしょう。

せっかくクーポンを取得しても目当ての店がお休みだった、なんてことのないようにしてください。

注意5:ネットでは使えない

今回のクーポン、残念ながらネットでは使えません

外出自粛要請が出ている中ですが、このクーポンを使うには外出する必要があります。

収束してから使おうと思っても、クーポンの有効期限が4月30日までなので、外出自粛の動きに逆行することが気になります。

計画的にクーポンを選択

LINE Payの性格応援クーポンを選ぶ

改めてグループ分けを見ると、

・ 使いやすいが割引の少ないグループA

・ 割引は大きいが使いにくいグループB

という印象です。

使いやすいグループAのお店はほとんど100円OFFで、お得度はさほど多くありません。

グループAでお得になりたいのであれば、くら寿司・スシローで10%OFFクーポンを使うのがいいでしょう。

家族でお持ち帰りの寿司を注文すると、比較的高額の割引となります。

一方のグループBは、10%OFFクーポンのお店がそろっています。

今なら、テレワークの準備などで、家電量販店でWEBカメラやヘッドセットなどを購入するといいでしょう。

いずれにせよ、不要不急の外出を避けつつ対策をしっかりした上で、クーポンを使ってお得になってください。(執筆者:角野 達仁)

《角野 達仁》
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角野 達仁

執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁 角野 達仁

1976年生まれです。極力すべての支払いをクレジットカードでするようにしていますが、カード手数料をとられて損をするうっかり屋さんでもあります。その悔しさをばねに、日々クレジットカードのお得な使い方についてアンテナを張っています。アンテナを張って入手した無理なくできるお得なカード情報を、お得なカードライフを広めるために皆さんに分かりやすく伝えられたらいいと思っています。 寄稿者にメッセージを送る

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