dポイントには「dポイントスーパー還元プログラム」というプログラムがあります。

ドコモのサービス利用状況に応じて、d払い・iD(dカード)利用時の還元率がアップするというものです。

5月10日以降、還元率アップの主な対象項目が

「ドコモのサービス利用 → ドコモの金融サービス利用」

に変更されるというニュースが飛び込んできました。

この記事では、変更内容を詳しく解説するとともに、攻略法なども紹介します。

「dポイントスーパー還元プログラム」とは?

dポイントスーパー還元プログラムとはなにか

≪画像元:NTTドコモ

「dポイントスーパー還元プログラム」とは、以下の流れで高還元を狙えるプログラムです。

1. 【前月1日~末日】対象項目の利用状況に応じて還元率を決定

2. 【当月10日~翌月9日】d払い・iD(dカード)を利用

3. 【翌々月末日】「2.の利用金額×決定した還元率」でdポイントを還元

還元ポイントは「期間・用途限定ポイント」で、還元日より3か月間有効です。

他のポイント・マイルへの交換ができませんので、注意しましょう。

【5/9まで】対象項目・還元率・支払い方法について

5月9日まで、還元率を決定する対象項目・加算される還元率は以下の通りとなります。

対象項目・加算される還元率

≪画像元:NTTドコモ

還元率を決定する項目は、ドコモ関連のコンテンツサービスが多いです。

「ドコモのサービスは通話とネットくらいしか使わない」という人には、最大+7%とは縁がないかもしれません。

d払い・iD(dカード)を利用して還元対象となるのは、以下の支払い方法です。

d払い・iD(dカード)を利用して還元対象となる支払い方法

≪画像元:NTTドコモ

特にd払いの場合、dカード以外のクレジットカードをd払いの支払い方法に設定していると、dポイントスーパー還元プログラムの対象となりません。

【5/10より】「dポイントスーパー還元プログラム」が大幅変更

ここまで紹介してきたのは、2020年5月9日までの内容です。

2020年5月10日からは、還元率を決定する対象サービス・加算される還元率が、以下のように大幅変更されます。

還元率を決定する対象サービス・加算される還元率が大幅変更

≪画像元:NTTドコモ

変更後は、コンテンツサービスよりも金融サービスを使うと、高還元が狙えるように変更されました。

これならば、スマホを通話とネットしか使わない人でも、高還元が狙える可能性が高まります

また、その他の変更点としては、

・ ポイント還元対象の決済金額が「月1万5,000円上限」に

「お知らせ通知」をONにしないと対象外

・ 「dカードでのドコモご利用料金お支払い」がdカードGOLD限定

などがあります。

表だけでは具体的なイメージがわきませんので、5つの対象項目ごとに条件などを整理しましょう。

dポイントクラブステージ

「dポイントクラブステージ」は、ドコモ回線の継続利用期間と6か月間のdポイント還元数に応じて、以下のように毎月決定されます。

ドコモ回線の継続利用期間と6か月間のdポイント還元数に応じて決定

≪画像元:NTTドコモ

+1%還元の「プラチナ」になるには、15年以上ドコモを利用するか6か月間で1万ポイント貯めるほかありません。

どんなに頑張っても継続年数は急激に増えないので、プラチナステージのカギとなるのは「6か月間で1万ポイント」でしょう。

6か月間のdポイント還元数の対象となるdポイントの種別は以下の通りで、期間・用途限定ポイントは除きます。

・ 街やネットのお店(dポイントカード・d払いなど)

・ ドコモの回線利用(dカードGOLD特典分の還元ポイントは除く)

・ dカード

・ アクセサリーやオプション品

6か月で1万ポイント貯めるには、dカードがマストです。

6か月間で50万円利用すれば、それだけで5,000ポイントとなり、他と合わせれば1万ポイントに届くかもしれません。

dポイントをためた回数

前月にdポイントを50~99回貯めれば+0.5%、100回以上なら+1%です。

対象となるのは

・ 街やネットのお店(dポイントカード・d払いなど)

・ ドコモの回線利用(dカードGOLD特典分の還元ポイントは除く)

・ dカード

・ アクセサリーやオプション品

と、dポイントステージと同じです。

ただしdポイントステージとは異なり、金額ではなく回数が条件なので、dポイントカード提示・d払い・dカードを頻繁に利用すれば、月100回以上は不可能ではありません。

dカードでのドコモご利用料金お支払い

変更に伴い、dカードでドコモ利用料金を支払って還元率がアップするのは、dカードGOLD会員のみとなりました。

ドコモのケータイもしくはドコモの光回線が、利用料金の対象です。

ネットのお店のお買い物

ネットの店での買い物が月2万円~49,999円なら+1%、月5万円以上なら+2%です。

対象となるネットでの買い物は、

・ d払いネットでの買い物

・ ドコモ払いでの買い物

・ SPモードコンテンツ決済での買い物

・ dマーケット等(月額・都度課金)での買い物

です。

例えば、ネットでd払いが使えるお店は、

・ Amazon
・ メルカリ
・ ノジマオンライン
・ BUYMA
・ ニッセンオンライン
・ ディズニーストア

など多岐に渡り、特にAmazonが入っているのは心強いです。

ただし、カード払いなどd払い以外の支払い方法だと、対象金額にカウントされませんので注意しましょう。

dカード請求額(前月請求分)

dカードの前月請求分が10万円~199,999円(税込)なら+1%、20万円(税込)以上なら+2%です。

dカードの家族会員利用分は本会員分に集約され、本会員が条件を満たせば家族会員も還元率がアップします。

・ Mastercard
・ VISA
・ iD
・ ドコモのケータイ料金

など、全ての利用分が対象です。

ポイント還元方法の駆使が還元率アップのカギ

dポイント スーパー還元プログラムでポイント獲得

5月10日から変更となる「dポイントスーパー還元プログラム」は、dポイントを貯めると還元率がアップする仕様となります。

そのためには、

dポイントを貯めるツールを駆使する

ことが重要です。

例えば、dポイントカード提示・d払いを使えば、ポイントを貯める回数を稼げます

その支払いにdカードGOLDを設定すれば、1回の買い物でポイント三重取りも夢ではありません。

dカードGOLDは、決済金額を稼ぐのにもマストアイテムで、固定費の支払い方法に設定してくだけで、一定金額は確保できます。

ただし、還元率をアップさせるために無駄な出費をするのは本末転倒ですので、くれぐれも無理のない範囲で行ってください。(執筆者:角野 達仁)

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