「おやつ代」の節約

おやつ代は意外とかかっていることが多いです。

特に子どもが複数いる家庭では、おやつ代が気になるお母さんもいるのではないでしょうか。

おやつ代が月にいくらかかっているのか、把握している人は少ないです。

家計簿をつけている人も、おやつ代を食費に含めていると、いくらかかっているのかわかりません。

しかし、おやつ1つは100円台でも、買う個数が多ければ思った以上の金額になり、おやつ代だけで約3,000円~5,000円もかかることもあります。

「そんなにおやつ代ってかかっているかな?」

と思う人は、試しに1か月くらいおやつ代を家計簿などでチェックをしてみるといいでしょう。

予想以上の金額になるケースが多いと思います。

今回は、おやつ代の節約アイデアを紹介します。

1. 通常パックを分ける方がお得

お菓子コーナーによく置かれているお菓子で、4~5パックに小分けされているお菓子があります。

小分けにしてあるため、子どもにあげるときにとても便利です。

しかし小分けパックのお菓子よりも、

通常サイズの袋に入ったお菓子を買った方が安いです。

通常サイズのお菓子の方が、小分けのお菓子よりも多く入っていて価格も安いです。

小分けのお菓子が130円~150円くらいで売られているのに対し、通常サイズの商品は100円くらいで販売されています。

そのため、金額やお菓子の量の割合を比較すると、通常サイズの商品を買った方がお得です。

わが家では基本的に通常サイズのお菓子を購入し、子ども用のお皿に食べられる分のお菓子をいれてあげています。

小分けのお菓子よりもお菓子の量が調節しやすいため便利です。

2. ファミリーパックのお菓子も有効

大容量がダンゼンお得だけど食べすぎリスク大

チョコレートなどのお菓子は、ファミリーパックの方が通常サイズよりも多く入っている上に、割引されていることが多いです。

ファミリーパックのチョコレートをあげるときには、

「5個にしておこうね」

など、個数を決めてからおやつにあげるようにすれば、食べすぎを防ぎ、量を調節しやすくなります。

ファミリーパックのチョコレートは、同じ価格でも量が少ないなど、製品によって差があります。

安くて大容量だと思って買ったら、思ったよりチョコレートが入っていなかったということもあるので、購入する時は量も気にして買うのがおすすめです。

3. お菓子が安いスーパーをチェックする

よく行くスーパーが2~3件あるならば、お菓子が1番安いお店をチェックしておきましょう。

お菓子が1番安いお店で購入しておくようにすると、おやつ代の節約になります。

4. おもちゃ付きのお菓子は「ご褒美」

「食玩」と言われるおもちゃ付きのお菓子があります。

はやりのアニメキャラクターのおもちゃがついているため、見ると欲しがります。

「食玩」は500円ほどし、メインはおもちゃなので、お菓子はガムやラムネ1つ程度です。

すみっコぐらしMYSWEETランドセル

≪画像元:食玩王国

おもちゃのオマケとしてお菓子が入っている状態です。

子どもは喜びますが、お菓子自体は少ないので、またおやつが足りないとねだります

食玩ばかりを購入していると、月のおやつ代が高額になってしまいます。

いつも食玩をねだられて困っている場合は、

「約束事をきちんと守れた」

など、ご褒美として買ってあげるようにするなど、工夫をしてみるといいでしょう。

小分けのお菓子を利用した方がいい場合

通常サイズやファミリーパックのお菓子の方が、小分けのお菓子よりもお得ですが、場合によっては、小分けのお菓子を使った方がいい時もあります。

親が留守のとき

留守中のおやつを、通常サイズやファミリーパックにすると、あるだけ食べてしまうことが考えられます。

節約の観点だけではなく、子どもの健康上良くはありません。

留守番の時は、食べ過ぎないように、小分けのお菓子が便利です。

友だちの家にお菓子を持たせるとき

友だちの家に遊びに行くときに、おやつを持たせることがあります。

小分けされていないと、食べる量でトラブルになることもあります。

小分けのお菓子は平等に子どもたちへ行き渡るので、子どもがおやつで嫌な思いをせずにすみます。

ムダな争いを防ぐためにも小分けは活躍します。

ただし、集まる人数が決まっている場合にのみ有効なので、人数の確認は必ずしましょう。

その場に応じて最適な方法でおやつ代節約

小分けのお菓子は子どもにすぐに1回量を与えることができて便利ですが、値段や量の割合から通常サイズやファミリーパックのお菓子の方がお得です。

特におやつをよく食べる家庭の場合、少し気をつけるだけで500円~1,000円くらい月のおやつ代を節約できることもあります。

年間にすれば大きな額の節約になるので、おやつを買うときは気をつけてみましょう。(執筆者:藤代 聖子)