「Amazon(アマゾン)」と言えば、インターネットを通じた買い物、ドラマや映画が楽しめる「Prime Video」、マンガから専門書までがそろう「Kindle」などが有名です。

そんなアマゾンのコンテンツのひとつ「Amazon Music」では、2020年5月14日より、広告つきの無料ストリーミング音楽配信を開始しました。

そこで今回は、無料で音楽が楽しめる「広告つきストリーミング」と「アマゾンのお得なサービス」について紹介したいと思います。

アマゾンミュージック

≪画像元:Amazon Music

広告つき「無料ストリーミング」

「Amazon Music」では2020年5月14日より、広告つきにはなるものの音楽の無料ストリーミングが可能になり、今現在では終了期限などは発表されていないようです。

プライム会員やAmazon Music Unlimitedなどの有料会員に登録していない人でも、広告つきの「無料ストリーミング」を楽しめます

ただし、無料のアマゾン会員登録をする必要があり、下記の情報が必要です。

・ 氏名
・ メールアドレス
・ パスワード
・ 国名
・ 規約への同意

楽しめる音楽

楽しめる音楽は豊富で、テーマやジャンルを絞ってUSENやラジオのように音楽を流し続けてくれる「ステーション」のほか、下記のような「プレイリスト」があります。

・ 「Hot in Japan」… 日本で人気の曲ばかりを集めたもの

・ 「Pop Culture」… 最新のポップスを集めたもの

・ 「ベスト・オブ・キッズ」… 家族で楽しめる曲を集めたもの

広告つき「無料ストリーミング」の活用法

いつも音楽をきいていたい

音楽が全般的に好きな人で、仕事や読書などをするときに「何か曲を聴いていたい」という人にはおすすめです。

好きなアーティストのアルバムなら、最初から最後まで聴いていても苦痛じゃないという人も楽しめるでしょう

広告つきではありますが、無料で再生できるので、経済的な負担がかからず節約にもなります

広告つき「無料ストリーミング」制限があるので、

・ 気に入っている曲を繰り返しエンドレスに聴きたい人

・ 気に入った曲だけを選曲して聴きたい人

には、残念ながら不向きなサービスと言えるでしょう。

制限1:再生する曲を選べない

曲名やアーティスト名で検索はできますが、ヒットするのは「プレイリスト」もしくは「ステーション」となり、どちらかのアタマから再生する仕組みとなっています。

制限2:スキップできる回数に制限

曲をスキップできるのは、1時間に6回までと決まっているため、聴きたい曲が流れるまでは我慢する必要があります。

制限3:プレイリストの作成はできない

プレイリストの作成ができないため、お気に入りの曲だけを集めて聴けません

いろいろお得な「プライム会員」

プライム会員になるためには、月額500円または、年間4,900円のどちらかを支払わなければなりません

ただ、「アマゾンを通じてよく買い物をする人」にとっては、送料が無料になるほか、下記のような特典があります。

そのため、年間4,900円以上支払っても、かなりお得です。

お得なサービスを紹介したあとに、具体的にどれぐらいお得になるのかもみていきましょう。

プライム会員限定セールに参加できる

限定セールに参加できる

プライム会員でなければ参加できないセールに参加可能です

また、一般のアマゾン会員よりも30分早く数量限定のタイムセールに参加できることもあります

対象商品が送料無料

アマゾン内にある100万点以上の商品が、送料無料の対象です。

しかも送料無料というだけでなく、「お急ぎ便」や「お届け日時指定便」が無料になるので、

「すぐに商品を届けてほしい」

「〇日の〇時に届けてほしい」

といったニーズにも答えてくれます。

プライム会員「送料無料」の注意点

プライム会員になれば、対象商品は「送料無料」になりますが、対象商品は商品自体の値段が割高になっていることがよくあります

たとえば、別途送料がかかる500円の商品が、送料は無料だけれど640円というケースがあるのです。

送料を支払うよりは断然安くなっている場合が多いですが、よく確認してから購入するようにしましょう

「Prime Video」が無料

会員対象のものにはなりますが、これまでに放送された映画やドラマ、バラエティなどが見放題です。

追加料金を支払う必要もなく、視聴できる動画もこまめに入れ替わるので、重宝している人も多いようです。

筆者も、子供と一緒にアニメやバラエティなどを中心に楽しんでいます。

「Prime Music」が無料

プライム会員であれば、追加料金・広告なしで200万曲もの音楽が楽しめるので、「プライム会員なのに、まだ音楽を聴いたことがないという人はぜひ利用してみてください。

「Prime Music」の場合、インターネットに接続しなくても音楽を聴けるので、ちょっとした待ち時間やダンスの練習にもおすすめです。

プライム会員だという人は、今回紹介した広告つきの無料ストリーミングにしなくても、もっと条件のよい環境で音楽が楽しめるということです。

「Prime Reading」が無料

対象のマンガや雑誌などの電子書籍を、無料で読めます

「Twitch Prime」が無料

無料のゲームコンテンツやTwitch Channelの購読などが楽しめます。

プライム会員でいくら得するか計算

アマゾンの プライム会員はお得

たとえば、「Prime Video」と「Prime Reading」を利用した場合、動画配信サービスの平均が1,000円程度、マンガや雑誌の平均が500円程度として計算すると、

1,000円(動画配信サービス)+1,000円(マンガと雑誌1冊ずつ)=2,000円

2,000円(動画と書籍の合計)-500円(プライム会員の月額利用料)=1,500円

という計算になり、約1,500円お得という計算になります。

このようにアマゾンは、プライム会員ならではの特典がたくさんあるので、年間4,900円支払ったとしても十分に元はとれるでしょう。

割引になる定期便

アマゾンには「定期おトク便」という制度があり、対象商品を定期便で購入すると、数%割引になります。

「定期おトク便」で赤ちゃんの紙オムツを購入すると、15%オフにもなるので、購入商品自体の価格が平均、もしくは平均よりも安ければお得に購入できます。

割引率は、商品によって違うので、注文するときに確認してから購入してください。

まとめて「アマゾン」が節約になる

頻繁にアマゾンで買い物をしている人は、たとえ商品代が少し割高になっていたとしても、送料を支払って購入するよりはプライム会員になったほうがお得です。

また、動画や音楽の配信サービス、電子書籍やゲームなど、いろいろなサブスクリプションをしている人は、アマゾンのプライム会員になると金額的には節約になります

利用しているサービスの内容などを確かめながら、アマゾンのようにたくさんのコンテンツを安く利用できる環境に変更することも、節約の第1歩になるでしょう。(執筆者:山内 良子)