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100均グッズで満足したの赤ちゃんの危険防止グッズ 使い勝手と注意点

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100均グッズで満足したの赤ちゃんの危険防止グッズ 使い勝手と注意点

赤ちゃんがハイハイをするようになると、家での活動範囲が一気に広がってしまいます。

活発なってきた赤ちゃんのためにも、家の中の危険対策はしっかりとしておくことが必要です。

赤ちゃんの危険防止グッズをいろいろ買うと4,000円以上かかることがあります。

そこで、おすすめするのが100均の危険防止グッズです。

たくさんの商品が売られている100均ですが、赤ちゃんの危険防止グッズも多く販売させています。

需要が高いため、種類も豊富です。

おススメ理由1:複数必要

例えば、チャイルドロックはキッチンや冷蔵庫、戸棚につけることがあるため、複数必要になります。

また、椅子に座るタイプの食卓テーブルを利用している家では、ぶつかり防止クッションも4本くらい必要になります。

危険防止グッズは複数必要になる物もあるため、100均で安く購入すると節約になります。

おススメ理由2:買い換えがしやすい

何か月も使っていると、危険防止グッズが壊れることや汚れてしまう事があります。

壊れたままで使っているのは、さらに危険です。

100均グッズなら買い替えもしやすく、出費が抑えられます。

おススメ理由3:豊富にある

欲しいグッズがあるときは、まずは100円ショップで探して、見つかったら試してください。

赤ちゃんグッズは需要が高いので、100円ショップでも豊富にあります。

どんな感じになるか想像もできるので、最初から高いものを買って失敗するというムダな出費も抑えられます。

おススメグッズ1:チャイルドロック

チャイルドロックはキッチンや食器棚など、小さな子供が開けたら危ない所に取り付けて、子供が戸を開けないようにします。

そのため、チャイルドロックは複数必要になります。

100均のチャイルドロック

クッキーのデザインのチャイルドロックです。

100均によってかわいいデザインのチャイルドロックが売られています。

しかし、目立つ色や子供が好みそうな色のチャイルドロックは、逆に子供がいじろうとして危険なため、白のシンプルなデザインの物が多いです。

白のみのチャイルドロックはシンプルなので、取り付けるとスッキリとした印象になります。

長さも短い物から長い物まであります。

【冷蔵庫用のチャイルドロック】

冷蔵庫用のチャイルドロック

私は、チャイルドロックを100均と西松屋で購入し使いましたが、どちらも半年~1年以内に子供に壊されました。

何度もチャイルドロックを開け閉めしているうちに破損することがあるので、再度買う事が多かったです。

ちなみにチャイルドロックは、西松屋では2個売りで430~500円していました。

おススメグッズ2:ぶつかり防止クッション

赤ちゃんはハイハイやつかまり立ちをするようになると、さまざまなところに移動し、頭や顔をぶつけます。

しっかり防止対策をしておくと親も赤ちゃんも安心です。

ぶつかり防止クッションは机やテーブルの脚、またはドアに取り付けて使用します。

ぶつかり防止クッションは柔らかい素材でできているので、赤ちゃんがぶつかっても衝撃を和らげてくれます。

ぶつかり防止クッションが役立つ

こちらの100均商品は長さが50cmあるので、低いテーブルには2本あれば足りることがありますが、高さのあるテーブルには4本必要です。

西松屋は、ぶつかり防止クッションを約280円で販売しています。

コーナークッション

コーナークッションはテーブルの角に取り付けて、ぶつかった時の衝撃を和らげる商品になります。

赤ちゃんが顔や目に角をぶつけてケガをしないように、取り付けがおすすめです。

サイズが豊富なコーナークッション

サイズもSとMがあるので、机やテーブルの厚みに合わせて選ぶことができます。写真の商品は白ですが、100均によっては茶色も販売されています。

コーナークッションは、一緒に入っているテープで簡単に取り付けることができます。

ゴムでできたプニプニとした感触が、赤ちゃんを衝撃から守ってくれます。

西松屋ではコーナークッションが2個入りで179円~229円で販売していました。

100均のコーナークッションはSサイズ4個入りで100円ですが、西松屋のSサイズは2個入りでこの値段のため、100均の方が安く購入することができます。

コーナーガードテープ

コーナーガードテープは、テーブルの縁に貼り付けをすることで、衝撃を和らげる商品になります。

赤ちゃんはテーブルに突進することや、テーブルの下に潜ったと思ったら、急に頭を上げて縁にぶつけることがあります。

コーナーガードテープも100均で購入

テープの片側が粘着テープになっているので、簡単に取り付けられます。

西松屋では、同じ長さのコーナーガードテープが379円で売られていました。

100均の方が安いことは確かですが、テープの幅が広い物も西松屋には売られていたので、必要に応じて選ぶ必要があります。

コーナーガードテープも衝撃を和らげる商品のため、「コーナーガードテープでテーブルの角も貼ればいいのでは?」とも考えますが、縁とは違い、角は尖がっているため、コーナーガードテープを張り付けただけでは防御が弱いです。

テーブルはコーナーガードとテープの合わせ技

そのため、テーブルにはコーナーガードテープだけではなく、コーナークッションも一緒に取り付けことをおすすめします。

角防止系は数多く必要で、テープは剥がれたら、その部分の修復するので、どんどん買える100均グッズが重宝し、お財布にも優しいです。

おススメグッズ3:コンセント用キャップ

コンセント用キャップは、コンセントを赤ちゃんが直接触らないようにするための物になります。

コンセントにもキャップが必要

こちらの100均商品は8個入りになります。

赤ちゃんの手に届きそうなコンセントのみに取り付けをすればいいので、1つ買えば足りることもあります。

大人でも外しづらいので、赤ちゃんがよほど頑張らない限りは取れなさそうです。

手先が器用な赤ちゃんだと、キャップを外して口に入れる事があるので、取り付けた日は様子を見ることをおすすめします。

ちなみに西松屋ではコンセント用キャップは450円していました。

コンセント用キャップも、動物の形などかわいい商品もあります。

しかし、かわいいデザインのために子供が興味を持ちやすいため、逆にしつこくキャップを触ることがあります。

そのため、コンセント用キャップは、シンプルなデザインの物を取り付けて、興味を持たせないようにすると安心です。

赤ちゃんがケガをしないようにするためにも、危険防止対策が必要になります。

西松屋などの子供用品専門店に行くと種類は豊富ですが、100均よりは倍の値段がする商品が多いです。

また、危険防止グッズによっては複数必要になる物があるため、100均の商品を上手に取り入れて節約をすることをおすすめします。(執筆者:藤代 聖子)

《藤代 聖子》
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藤代 聖子

3人の子供がいるWebライターです。過去に借金をしたことから節約を猛勉強し、完済をした経験があります。現在は教育資金と老後のための貯蓄が目標です。無理をせずに、日々の生活に取り入れやすい節約術の提案をしていきたいです。 寄稿者にメッセージを送る

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