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「冬のCoke-OnPay祭り(12/25まで)」体験談と攻略法 1200円利用で600円相当額還元のコツ

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「冬のCoke-OnPay祭り(12/25まで)」体験談と攻略法 1200円利用で600円相当額還元のコツ

12月25日まで実施中の「冬のCoke-OnPay祭り」に参加されましたでしょうか?

条件は、スマホアプリCoke-Onを利用して、対象電子マネーを使って自販機で商品を購入することです。

還元ポイントが50%のため、上手に利用すれば半額相当額で買えるほか、6つの対象電子マネーを使うことで最大1,200円相当額キャッシュバックできることがわかりました。

「冬のCoke-OnPay祭り」体験談

「冬のCoke-OnPay祭り」に参加してきました。

結果から申し上げると、

1,200円利用し600円相当額の還元ポイントがもらえる予定

です。

半額相当額でペットボトル飲料を獲得するため、購入した商品を紹介します。

【組み合わせ1】
・贅沢ミルクのカフェオレ140円
・Qooりんご130円×2

→ 合計400円

【組み合わせ2】
・ファンタグレープ140円
・Qooりんご130円×2

→ 合計400円

【組み合わせ3】
・コカ・コーラゼロ160円
・ジョージアグラン微糖100円
・紅茶花伝140円

→ 合計400円

こんなにいっぱい買えました

これらの組み合わせで支払ったため、それぞれの対象電子マネーで200円相当額ずつキャッシュバックされる予定です。

定価では1,200円ですが600円分のキャッシュバック予定なので、600円相当額で買えた計算です。

「冬のCoke-OnPay祭り」は対象決済サービスを複数利用できる

ポイント付与の時期はそれぞれ違う

冬のCoke-OnPay祭りでは、対象決済サービスが6つあります。

・PayPay
・LINEPay
・RPay
・auPAY
・d払い
・メルペイ

ポイント付与時期もそれぞれで違います。

また、ルールを読むと決済サービスは複数利用できるようです。

付与上限の右に「各社200円相当」と書いてあります。

購入した商品の50%が戻ってくる

12月に入り、複数の決済サービスを登録できるか挑戦し、購入してみることにしました。

「冬のCoke-OnPay祭り」で対象決済サービス複数利用

コークオンの利用方法

Coke-OnPayをクリックし「LINEPay」「PayPay」「d払い」の3つを登録しました。

このほかの「RPay」「auPAY」「メルペイ」3サービスも「決済サービスを追加する」をクリックすることで追加できます。

チェックがついている決済サービスがメインで利用でき、使う決済サービスを変えたい時には、決済サービスマークにタップをすると「お支払い方法に設定」メッセージが表示され、変えられます。

基本操作などはこちらのページを参考にしてください。


400円の組み合わせが1番お得

「冬のCoke-OnPay祭り」では、付与上限が各社200円相当のため、端数の出ない合計金額400円ちょうどが一番得になる組み合わせです。

この組み合わせも考えてみましょう。

自動販売機には、100円~160円の商品があります。

この中の組み合わせでぴったり「400円」にするのが得できるコツです。

自動販売機や地方によって安い、または高い商品があるのかもしれませんが、ある程度の組み合わせを考えておきましょう。

【組み合わせ例】

・ 100円×4本
・ 100円+(150円+150円)
・ 100円+(140円+160円)
・ 120円+140円+140円
・ 130円+120円+150円
・ 160円+120円+120円など……

3~4本の組み合わせで400円ジャストになる計算式が複数あります。

今回は、家族が飲みそうなドリンクを選びつつ400円の組み合わせにしました。

「冬のCoke-OnPay祭り」の節約効果を計算

「冬のCoke-OnPay祭り」での節約効果を計算しました。ちょうど400円ずつを購入したので半額相当額になっています。

【組み合わせ1】
・贅沢ミルクのカフェオレ140円 → 70円相当額
・Qooりんご130円 × 2 → 65円 × 2相当額

【組み合わせ2】
・ファンタグレープ140円 → 70円相当額
・Qooりんご130円 × 2 → 65円 × 2相当額

【組み合わせ3】
・コカ・コーラゼロ160円 → 80円相当額
・ジョージアグラン微糖100円 → 50円相当額
・紅茶花伝140円 → 70円相当額

400円ちょうどの合計金額だと全ての商品が50%オフの計算です。

≪節約効果が薄くなる買い方≫

今回の「冬のCoke-OnPay祭り」、何も考えずに400円以上購入している場合はどうなるでしょうか。

例えば、コカ・コーラゼロが欲しいと思った時、

1本目:160円 → 80円相当額

2本目:320円 → 160円相当額

3本目:480円 → 200円相当額 ※200円相当額以上はもらえない

この場合、480円払って200円相当額がキャッシュバックになるため280円で、3で割ると、93.333……円です。

およそ42%引きの計算です。

500mlペットボトル1本あたりが93円程度だと「スーパーマーケットの方がお得かも?」と思う方もいるかもしれません。

160円のコカ・コーラゼロなら、できれば半額の80円で買えた方が節約効果も高くなりますので、400円ぴったりの金額にそろえるのがよいといえるでしょう。

「冬のCokeOnPay祭り」ではスタンプも貯まりやすい

スタンプを集めてみよう

今回のキャンペーンでは、CokeOnPayを利用するので、「キャッシュレスならスタンプ2倍」のキャンペーンに順じてスタンプが2倍つきます。

12月31日までのキャンペーンです。

このたび9本のペットボトルや缶を購入し、スタンプが2倍で合計18個のスタンプがつきました。

15個でCokeOn対応自販機の好きなコカ・コーラ社製品1本と交換できるドリンクチケットがもらえますので、50%還元以上のメリットがあることがわかります。

「冬のCokeOnPay祭り」を攻略して節約

「冬のCoke-OnPay祭り」では、対象決済サービスを複数登録して「がっちり」利用もできます。

最大1,200円相当額のPayPayボーナスポイントがもらえるキャンペーン、家族のスマホ分も利用できるほか、複数の対象決済サービス利用だってできます。

キャッシュレス決済が話題です。

節約効果に魅力のあるキャンペーンを機会に挑戦してみてください。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない 谷口 久美子)

《谷口 久美子》
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谷口 久美子

執筆者:FP3級,節約生活スペシャリスト 谷口 久美子 谷口 久美子

大学事務職員、外資系ITコンサルティング秘書職を経験。結婚、出産し、現在は2児の母親をしながらフリーライターとして活動しています。大学時代から貯金は大好きで、コツコツ貯め、20代で1000万円貯金をした経験あり。日々の節約やポイ活はもちろん、外貨預金、株主優待などを取り入れ、無理せず楽しくお金とつきあう方法を研究中です。 優待株・高配当株・J-REIT・米国株も併せ、2022年時点で世帯保有250銘柄以上。 <<保有資格>>実用英語技能検定2級,秘書技能検定2級,日本漢字能力検定2級,司書資格,節約生活スペシャリスト,3級ファイナンシャル・プランニング技能士 <<メディア出演>>2022.9.13 楽天証券トウシル/2022.11.7 週刊現代/2022.12.16 TBS ひるおび/2022.12.16 からだにいいこと/2023.2.18 楽天証券トウシル 寄稿者にメッセージを送る

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