最近では、駐車場シェアリングサービスが注目されています。

その中でも「akippa(アキッパ)」全国に4万1,000か所以上の登録駐車場を誇る、車とバイクの駐車場シェアリングサービスです。

安くて便利なのは分かっていても、

「予約方法が難しいのでは?」

「利用を検討したのに満車でがっかり」

「トラブルが不安…」

と利用をためらっている方もいるのではないでしょうか。

確かに、アプリを使って自分で予約や決済をするので経験がないと不安になりますよね。

また、人気駐車場を予約できる可能性を高める新システムは押さえておきたいところです。

そこで、「akippa(アキッパ)」を利用している筆者が、詳細な利用方法や必要な情報、便利な新システム、トラブル対応などについて紹介していきたいと思います。

「akippa(アキッパ)」とは

akippa
≪画像元:akippa

「akippa(アキッパ)」とは、個人宅やマンション、事業所の空き駐車場をアプリで予約、利用できる駐車場シェアリングサービスです。

事前予約が可能で、空きスペースを活用しているため低価格で利用できます。システム上で事前決済するので現金いらずで便利です。

筆者の場合には、周辺のコインパーキングの半額以下で利用できました。

利用方法

具体的な利用の手順と、その際に必要な情報を体験談を交えて紹介します。

手順1.

トップページにある検索画面に、行きたい場所、入出庫日時、車種を入力します。

「〇〇動物園」などの施設名でも検索可能です。選択車種は軽自動車、コンパクトカー、中型車、ワンボックス、大型車・SUV、オートバイです。

手順2.

地図上に登録された駐車場が表示されます。

満車と空車が色分けされていて15分単位や1日単位の料金が表示されるため、空き状況、値段、場所を見て選べます

なお、実際には駐車場料金の他にakippaに支払うサービス料10%がかかります

手順3.

詳細情報や注意事項、レビューを見て決定します。「狭い」「前の道が一方通行」などの気になる部分を知って決めることができます。

手順4.

利用者情報を入力します。車種情報(トヨタ、ボクシーなど)とナンバーはすぐに分からない場合には後からでも大丈夫です。

筆者も初回利用時には、駐車後にナンバープレートを確認して入力しました。

手順5.

クーポンがあれば登録します。

手順6.

支払い方法を選択します。クレジットカードの他に、auかドコモなら携帯電話料金と合算も可能です。

手順7.

決済して利用します。場所は住所と写真から見つけます。筆者が利用した際には駐車場にロゴシールが貼ってあったため、すぐに分かりました。

持ち主に連絡をとる必要はなく、対面なしで利用できます。

お得なクーポン

お得に利用できる2つのクーポンを紹介します。

(1) 初回利用クーポン

初回利用した際に次回から利用できる30%割引クーポンが発行されました。有効期限は30日です。

(2) JAF会員優待クーポン

ロードサービスのJAFの会員優待サービスにもakippaのクーポンがあります。割引率には変動があるようですが、筆者の利用時には5%割引でした。

新サービス「先行予約オプション」とは

先行予約オプションの特徴
≪画像元:akippa

月額300円の定額オプションに登録すれば、通常より1~3時間前に予約を開始できます。人気の駐車場を利用する人にはおすすめです。

1、3、6、12か月プランがあり、1か月プランが1時間前、3か月以上が3時間前から予約可能です。

期間限定で毎月使えるクーポンが配布されています。月額300円よりも高額のクーポンが受け取れるため、akippaで毎月300円以上利用するという方は登録したほうがお得です。

気になるトラブル対応は

ここからはトラブル対応を見ていきましょう。

緊急ダイヤルや、業界初の専用保険も充実

他の車や設備にぶつかった/ぶつけられてしまった場合

緊急性のある場合には、24時間対応のakippa緊急ダイヤルに連絡します。

駐車場内の事故は基本的には利用者の加入する自動車保険を使って当事者間で解決します。

しかし、自動車保険が適用されなかった場合に備えて、akippaでは業界初の「駐車場シェア専用保険」に加入しているため、必要条件を満たせば適用されます。

範囲は物損や傷害・賠償です。

予約より早く到着する/遅く出庫する場合

一度までなら利用時間を変更できます。ただし、延長の場合にはすでに予約が入っていたら利用できません

すでに予約を変更していて再度の変更ができない場合や予約が埋まっている場合などには、akippa緊急ダイヤルに連絡します。

駐車場内に忘れ物をした場合

必要に応じて警察に遺失届を提出します。大型施設に不随する駐車場の場合には、各施設のサービスカウンター等に問い合わせます。

予約や利用はとても簡単

物や空間などを利用するさまざまなシェアリングサービスがありますが、車やバイクの所有者であれば駐車場シェアリングサービスはぜひとも利用したいところです。

しかしながら、近年始まった仕組みであるため、利用方法やサービス、トラブル対応などに不安がありますよね。

こちらで紹介したように、必要な車の情報がわかれば予約や利用はとても簡単です。

便利な新システムやトラブル対応の保険も整っていますので、ぜひチャレンジしてください。

お得な体験をすれば、きっと次も使いたくなると思いますよ。(執筆者:羽野 こはる)