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【東横イン】「2,900円~デイユース」や「当日22時以降の予約で宿泊料金最大54%オフ」などお得なプラン紹介

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【東横イン】「2,900円~デイユース」や「当日22時以降の予約で宿泊料金最大54%オフ」などお得なプラン紹介

新型コロナウイルスの緊急宣言も解除され、出張でホテルに宿泊する機会やテレワークで日帰り利用する日が増える人もいることでしょう。

そんなときは、「できるだけ安くお得に利用したい」ものです。

そこでこの記事では、シーン別のお得な設定が豊富な「東横イン」にスポットを当て、利用者でもある筆者の体験も踏まえつつ割安になるプランやサービスを紹介します。

※現在、この記事で紹介しているプランやキャンペーン(サービス)には終了期間などはありませんが、突然の変更や中止もあると思いますのでご了承ください。

オンライン決済で200円引のプランも

プランによっては、オンライン決済をするだけで200円引いてくれるものもあります。

東横インの公式サイトから宿泊予約を取るときのみの特典にはなりますが、公式サイトから予約を取るときには見逃さないようにしてください。

対象プランには、「オンライン決済でさらにお得!」という文字が記載されています。

当日22時以降の予約で宿泊料金最大54%オフ

東横イン宿泊料金最大54%オフ
≪画像元:東横イン

当日22時以降に東横インの公式サイトから予約すれば、宿泊料金が最大54%オフになる、とてもお得なキャンペーンです。

けれど、出張先や旅行先で予約が取れずに野宿となってしまう可能性もあるため、急に帰れなくなったときや自宅近くで利用する場合に、こちらのプランを候補に入れてみてください。

普通にこのプランを利用したいときは、野球やサッカーの試合、花火や大きなイベントなどがホテル付近でおこなわれていないかをよく調べてみるのがおすすめです。

また、事前に空室が何部屋ぐらいあるかもチェックしておいてください。

空室が少ないときは、野宿にならないよう通常料金で予約を取るか、ほかの安価なホテルを探すほうが得策と言えます。

シンデレラリバティプラン

シンデレラリバティプラン
≪画像元:東横イン

当日の24時以降に、東横インのホテル受付に直接来店した場合にのみ、特別価格で宿泊できるプランです。

料金はホテルによって違いますが、シングルの場合には4,300~4,800円のところが多く、エコノミーダブル・ダブル・ツインなどの場合は5,300~5,800円が多くなっています。

シングルの場合、安くはなるものの、もともとの料金が安い地域では「シンデレラリバティプラン」で受けられる恩恵は少ないです。

やはり、いちばんお得なのは「ツイン」ですが、通常料金をよく確認してから泊まるようにしてください。

受付に行って「満室」というのは悲しいので、事前に東横インのホームページで空室をチェックしたり、電話で確認したりしてから行くのがおすすめです。

連泊で掃除なしなら300円オフ

連泊で掃除なしなら300円オフ
≪画像元:東横イン

連泊する場合、掃除をナシにすることで翌日の宿泊代金が300円オフになる「連泊ECOプラン」もお得です。

せっかくの連泊だし昼までゆっくりしたいという人はもちろん、仕事や観光で不在のときに部屋に入られたくないという人であれば、一石二鳥のプランと言えます。

バスタオルやフェイスタオル、バスマットや歯ブラシは、1日1回ドアノブに掛けてくれるので、宿泊に不便なことはとくにありません。

ただ、連泊ECOプランは2日間連続までしか使えないので、3日目には強制的に掃除が入り、300円の割引の特典も受けられなくなります。

「デュベスタイル」を採用しているホテルの場合は、4日に1回シーツ類の交換日となっているので注意してください。

7泊以上ならウィークリープランがお得

ウィークリープラン
≪画像元:東横イン

7泊以上宿泊するなら、最大で15%オフになるというこちらのプランがおすすめです。

ただし、キャンセルなどで7泊未満になった場合には通常料金が必要になりますし、会員割引やキャンペーンなどとの併用はできません。

また、2日に1回掃除があり、7泊ごとに部屋を移動する決まりになっています。

こちらは特殊なプランのため、事前に問い合わせて予約するようにしてください。

日帰り・デイユースプラン

日帰り・デイユースプラン
≪画像元:東横イン

こちらのプランが使えるのは「日中のみ」ですが、「最大6時間」もしくは「最大15時間」、Wi-Fi環境や仮眠が取れるベッドが整ったホテルを利用できます。

ネットカフェでも、鍵付きの個室で6時間過ごそうと思うと2,000円程度かかることも多いので、広々とした空間のホテルを2,900円で利用できるのは安いです。

「最大15時間パック」は、3,900円となります。

注意したいのは、下記のようにプランによって利用時間が決まっているということです。

利用時間が決まっている

不要な金券の額面がそのまま宿泊代金に

不要な金券の額面がそのまま宿泊代金に
≪画像元:東横イン

図書券や商品券など、自分にとっては使い道のない金券は、金券ショップに売って換金するという人も多いようです。

ただ、額面よりも安い金額で買い取られるため、損した気分になることもあるでしょう。

いくつか条件はあるものの、「東横イン」の「金券キャンペーン」なら額面どおりの金額を宿泊代金として充当してくれるのでお得です。

利用できる金券

・ お米券

・ ビール券

・ 図書券(図書カードは使用不可)

・ 商品券(デパート商品券、カード会社ギフト券など)

※地方スーパー限定の商品券など、使用できないものもアリ

よく利用するなら「会員カード」でさらにお得

「会員カード」でさらにお得になります
≪画像元:東横イン

東横インを出張や旅行でたくさん利用する予定なら、10泊の宿泊でシングルの無料券が1枚もらえる会員カード「東横INNクラブカード」を作ることで、さらにお得に利用できます。

たとえば、カードを提示するだけで5%引きになり、「連泊ECOプラン」や「各種割引券」とも併用可能です。

また、一般の人が3か月前からしか予約ができないところ、会員であれば6か月前から予約でき、一般の人より1時間早い15時から部屋に入れるという特典もあります。

ただしこちらは、初回登録時に1,500円かかるので、よく考えてから作成してください。

東横インがおすすめなワケ

これまでに各都府県で100泊以上「東横イン」に泊まってきましたが、お得な宿泊プランやキャンペーンも多く、比較的キレイで使いやすいのが特徴です。

また、パソコンとA4の資料を十分に置ける広さがあり、部屋も明るいのでパソコン作業がしやすく出張中でもストレスがたまりません。

そのうえ、大人1人につき小学生以下の子供は添い寝無料なので、旅行の費用を安く抑えたいときにもピッタリです。

今回紹介したキャンペーンを上手に使って、ぜひ、お得に泊まってください。(執筆者:最強節約ママ 山内 良子)

《山内 良子》
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執筆者: 山内 良子 山内 良子

2008年頃から接客業務改善などの業務に携わりつつ、資格を生かした親子クッキングイベントなどを開催。現在は主にライターとして活動し、レジャーや旅、暮らしや妊活、ママ向け記事やインタビュー、経営者向けの記事などなど幅広く執筆中。 寄稿者にメッセージを送る

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